ある金融機関のその担当者氏とは、私が独立を決意して、ただ融資申し込み用紙をもらいに行った時に「よかったら、お話を伺いますよ。」と言って下さったのが出会いでした。
何の資料も用意していませんでしたが、自分が今までしてきたこと、これからしようとしていることなど話しました。
その担当者氏はとても興味を持って話を聞いてくれて、それまで嫌というほど経験して途中で話す気がなくなってしまった「それで儲かるの?」といった反応とは全く違っていましたので、とても長い時間、話し込んでしまいました。
その時に教えてもらった話などをもとに資料を何度も作り直して、出来上がるたびに、その担当者氏に見せに行き、アドバイスをもらいました。
やっとこちらの体勢が整い申し込みを済まして、先日大雨に中その金融機関に面接に行きました。
担当者氏は、今回の融資にあたり、私が書いたもの全てを読んでくれていて、私が万年筆に携わるようになったきっかけなど、私のバックボーンなど全てを理解してくれていて、「ああいうのを読むと興味がすごく湧いてきますね。」と万年筆にも興味を持ってくれたようでした。
お金の話は、何となく口にするのをためらうことがありますが、会社にとって血液であり、活動の源です。
そんなお金の調達でも、とても幸運な特別な出会いがあったことに心から感謝しています。
何の資料も用意していませんでしたが、自分が今までしてきたこと、これからしようとしていることなど話しました。
その担当者氏はとても興味を持って話を聞いてくれて、それまで嫌というほど経験して途中で話す気がなくなってしまった「それで儲かるの?」といった反応とは全く違っていましたので、とても長い時間、話し込んでしまいました。
その時に教えてもらった話などをもとに資料を何度も作り直して、出来上がるたびに、その担当者氏に見せに行き、アドバイスをもらいました。
やっとこちらの体勢が整い申し込みを済まして、先日大雨に中その金融機関に面接に行きました。
担当者氏は、今回の融資にあたり、私が書いたもの全てを読んでくれていて、私が万年筆に携わるようになったきっかけなど、私のバックボーンなど全てを理解してくれていて、「ああいうのを読むと興味がすごく湧いてきますね。」と万年筆にも興味を持ってくれたようでした。
お金の話は、何となく口にするのをためらうことがありますが、会社にとって血液であり、活動の源です。
そんなお金の調達でも、とても幸運な特別な出会いがあったことに心から感謝しています。