日本と韓国と朝鮮の友好をすすめます・・日朝協会です。アジアと世界情勢を観る。

日本と韓国と朝鮮の歴史・現在から、
平和な未来を切りひらくために....
ご入会ください。1ケ月¥500

日朝協会群馬県支部の活動紹介

2012-05-08 | 投稿

      日朝協会群馬県支部は会員の要求にもとづいた運動を大切にしています。



ハングル講座、歴史学習会、料理講習会、史跡めぐり、バードウオッチング、等々、楽しみながら学習ができる企画に取り組んでいます。


毎月3回 やさしいハングル講座

毎年1月 新年会

毎年3月 3・1朝鮮独立運動88周年祈念学習会

毎年春(初夏) 歴史散策のつどい

不定期 韓国・朝鮮料理教室

毎年8月 平和のための戦争写真展

毎年8月 日航ジャンボ機墜落事故犠牲者追悼慰霊登山

毎年9月第二土曜日 関東大震災・朝鮮人虐殺事件(藤岡事件)犠牲者を追悼する集い

毎年秋 藤岡・安中キムチ漬講習会


第五福竜丸展示館前で開かれた出発集会には900人

2012-05-08 | 原水爆禁止世界大会
2012国民平和大行進  核兵器廃絶 一緒に 東京で出発集会



(写真)夢の島を出発する2012年国民平和大行進=6日、東京都江東区

 核兵器の全面禁止とともに、大震災の被災者支援、自然エネルギーへの転換を合言葉に、「2012年国民平和大行進」(東京―広島コース)が6日、東京都

江東区の夢の島から出発しました。第五福竜丸展示館前で開かれた出発集会には900人が参加しました。

 第五福竜丸平和協会の川崎昭一郎代表理事が連帯あいさつをし、被爆者や日本青年団協議会の澤田康文常任理事らが「夢の島からヒロシマ・ナガサキへ」と題

してリレートークしました。

 日本原水爆被害者団体協議会の山本英典事務局次長は、「被爆者が生きているうちに核兵器をなくさないといけない。私たちは、政府に対し魂を入れる運動を

しています。現在の被爆者援護法には魂がない。核兵器を廃絶するという明確な意思表示がない。原爆犠牲者を出したその罪をわびて償いをする国家補償という

魂も入っていない。私も79歳。命の限り、声がある限り、核兵器廃絶と国家補償のためにがんばっていきます。一緒にがんばりましょう」と訴えると大きな拍

手に包まれました。

 集会後、1000人にまで膨らんだ参加者は、被災地支援のお礼として岩手・宮古民商から贈られた18枚の大漁旗や組合・団体旗を先頭に、夕方まで東京都

内を行進しました。

新しいフランスは、朝鮮民主主義人民共和国と国交正常化すべきです。

2012-05-08 | 投稿
野田総理発オランド・フランス次期大統領宛の祝辞
本7日(月曜日),野田佳彦内閣総理大臣は,5月6日(日曜日)に行われたフランスの大統領選挙において,フランソワ・オランド候


補(Mr. François Hollande)が選出されたことを受けて,オランド次期大統領宛に祝辞を発出しました。


書簡の中で,野田総理は,日仏は民主主義,法の支配といった基本的価値を共有する重要なパートナーであり,北朝鮮やイランの核問題など,現下の喫緊の


課題に対して,日仏間の連携が極めて重要であること,日EU経済連携協定を是非前進させていきたいことなどを伝えました。


また,本年2月,オランド候補の名代として訪日したファビウス元首相から野田総理に伝えられた日仏関係の発展に関するメッセージを受けて,両国関係の更


なる強化に取り組んでいきたい旨を伝えました。