野田総理発オランド・フランス次期大統領宛の祝辞
本7日(月曜日),野田佳彦内閣総理大臣は,5月6日(日曜日)に行われたフランスの大統領選挙において,フランソワ・オランド候
補(Mr. François Hollande)が選出されたことを受けて,オランド次期大統領宛に祝辞を発出しました。
書簡の中で,野田総理は,日仏は民主主義,法の支配といった基本的価値を共有する重要なパートナーであり,北朝鮮やイランの核問題など,現下の喫緊の
課題に対して,日仏間の連携が極めて重要であること,日EU経済連携協定を是非前進させていきたいことなどを伝えました。
また,本年2月,オランド候補の名代として訪日したファビウス元首相から野田総理に伝えられた日仏関係の発展に関するメッセージを受けて,両国関係の更
なる強化に取り組んでいきたい旨を伝えました。
本7日(月曜日),野田佳彦内閣総理大臣は,5月6日(日曜日)に行われたフランスの大統領選挙において,フランソワ・オランド候
補(Mr. François Hollande)が選出されたことを受けて,オランド次期大統領宛に祝辞を発出しました。
書簡の中で,野田総理は,日仏は民主主義,法の支配といった基本的価値を共有する重要なパートナーであり,北朝鮮やイランの核問題など,現下の喫緊の
課題に対して,日仏間の連携が極めて重要であること,日EU経済連携協定を是非前進させていきたいことなどを伝えました。
また,本年2月,オランド候補の名代として訪日したファビウス元首相から野田総理に伝えられた日仏関係の発展に関するメッセージを受けて,両国関係の更
なる強化に取り組んでいきたい旨を伝えました。