日朝協会「京都府連合会」です。韓国・朝鮮との友好を進める、日本人の団体です。1カ月¥500 841-4316福谷気付

 世界の出来事から日本・韓国・朝鮮の未来を見る。
 皆さんの声を生かして活動を進めます。

憲法の値打ちを広げ、解釈改憲も明文改憲も許さない国民ぐるみのたたかいの強化が必要です。

2016-05-04 | 戦争法は反対です。

5・3憲法記念日

戦争法廃止、安倍改憲の阻止へ

 

 

 日本国憲法が1947年5月3日に施行されてから69回目の憲法記念日を迎えました。ことし11月には、憲法公布から70年の節目も迎えます。戦 争法案の制定をめぐり幅広い国民の反対運動が広がった昨年の憲法記念日に続き、ことしの憲法記念日は戦争法の廃止に加え、安倍晋三政権が乗り出してきた憲 法9条などの明文改憲を許さない、新たなたたかいが焦点になります。各地の集いや行動を大きく成功させ、戦争法廃止と安倍改憲阻止の国民世論を盛り上げよ うではありませんか。

広範な力を結集・共同して

 憲法記念日には東京・有明防災公園で、広範な勢力で戦争法に反対してきた「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」などが共同して、 「明日を決めるのは私たち 平和といのちと人権を」をスローガンに、5・3憲法集会(主催は同実行委員会)を開きます。昨年の憲法記念日に横浜臨港パーク で開かれた初の統一集会は、3万7000人が参加して戦争法案反対のたたかいの大きなきっかけになりました。全国各地でもかつてない広がりで集会などが開 かれます。戦争法廃止と安倍改憲阻止に向けて、統一した力の発揮が求められます。

 安倍政権が昨年強行した戦争法は、憲法の平和主義や民主主義、立憲主義そのものを破壊する暴挙で、法律が成立し3月末に施行されたからといって、 そのままにしておけない大問題です。戦争法は、安倍政権が歴代政府の憲法解釈を乱暴に踏みにじって、集団的自衛権の行使を認めたものです。日本が攻められ ているわけでもないのに集団的自衛権を行使してアメリカの戦争を手助けすれば、日本自身が先制攻撃したことになり、反撃を受けます。創設いらい一人の外国 人も殺さず、戦死者も出していない自衛隊が、文字通り「殺し殺される」事態になりかねません。戦争法を「平和法制」だなどといって国民に押し付け、アメリ カの戦争の軍事支援や国連の「平和維持活動」(PKO)に参加する自衛隊の任務を拡大しようとしている安倍政権の策動は危険です。

 安倍政権は戦争法を成立させた後、戦争を放棄し戦力の保持や交戦権を否定した憲法9条など、憲法の条文そのものの改定の動きを強めています。7月 の参院選では「改憲勢力」で改憲案の発議に必要な3分の2以上の議席を獲得し、選挙後、改憲に乗り出す意向も隠しません。安倍首相が明文改憲を言い出した のは、憲法がそのままでは首相が狙う「戦争する国づくり」の障害になるからです。戦争法の廃止とともに安倍改憲を阻止することが、ますます重要で差し迫っ た課題になっています。

憲法の値打ちを広げて

 過去の侵略戦争を反省し、「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意」(前文)した日本国憲法の意義は、いよいよ明らかです。憲法の値打ちを広げ、解釈改憲も明文改憲も許さない国民ぐるみのたたかいの強化が必要です。

 マスメディアの世論調査でも、憲法、特に9条は変えない方がいいが多数です。戦争法に対しても、成立前も成立後も、反対が多数です。こうした国民の声に応え、戦争法廃止、安倍改憲阻止のため力を合わせようではありませんか。参院選でも大争点にしましょう。


朴貞任さん(京都)は、趙団長と同じ86年に京都朝鮮歌舞団に入団し、以前そこで副団長を務めた。

2016-05-03 | 朝鮮新報より転載

大阪朝鮮歌舞団創立50周年記念パーティー/同胞とともに一筋の道を

涙・笑い・感動の3時間

万雷の拍手と笑顔、人々の熱気に包まれる中、4月29日、ホテルニューオータニ大阪で開かれた、大阪朝鮮歌舞団創立50周年記念パーティー「オルシグ」(主催=同実行委員会)が幕を閉じた。

この日、記念パーティーに足を運んだのは、総聯中央の益柱副議長、金誠勲宣伝文化局長、文芸同中央の金正守委員長、近畿各府県はじめ東京、福岡など日本各地の同胞、地方朝鮮歌舞団、日本市民ら711人。

会場は終始同胞たちの熱気に包まれた

会場は終始同胞たちの熱気に包まれた

実行委員会の任玉鐘副委員長は、販売開始からわずか数時間でチケットが完売し、キャンセル待ちが出るほどの人気ぶりで「当初550席だった客席を700席に増やした」と顔をほころばせた。

会場ロビーには、現役団員たちの全身写真パネルが展示され、朝鮮学校の生徒たちが記念撮影を楽しんでいた。

オープニングを飾ったのは、日本各地と朝鮮含む50人から寄せられた映像によるお祝いメッセージ。続いて民族情緒あふれる「大阪歌舞団オルシグ」の 軽やかな曲調に乗って現役団員たちが登場した。舞踊手たちが扇を振り、ケンガリ、パラ、太鼓を打ち鳴らして場内を練り歩く中、趙正心団長(功勲俳優)が自 分の背丈ほどもある「50」の数字を背負って登場すると、客席からは「団長! チョッター(いいぞ)!」と威勢の良い掛け声があちこちから湧きあがり、大 きな拍手が巻き起こった。

ステージに上がった趙団長は、長きにわたる50年もの歳月、大阪朝鮮歌舞団を惜しみなく愛し、今日まで朝鮮歌舞団員としての幸せと喜びを与えてくれた大阪・奈良・和歌山はじめ全国各地の同胞たちに深い感謝を述べた。

大阪朝鮮歌舞団は、1965年9月4日、12人の団員たちで立ち上げられたその時から、祖国を仰ぎ、同胞たちと固く手を取り合い、愛国愛族の一筋の道を歩み続けてきた。

その歴史を振り返る映像とともに響き渡る、祖国の歌、闘いの歌、そして同胞たちの歌――。

総聯の活動を高らかに歌う「われらの願い限りない」について趙団長が一言「われらの誇り、ちょっとやそっとやおまへんでぇ~!」とつけ加えると、再び客席からはどっと笑いが起こった。

大阪朝鮮歌舞団50年の歩みの半分以上を占める30年間、趙団長が現役の団員として常に同胞たちに寄り添い、笑いと、喜びと、闘うための闘志を、ある時は軽快に、またある時は力強い語りと歌声で、届け続けてきたことを知る同胞は多い。

花束を受け取る趙正心団長

花束を受け取る趙正心団長

朴貞任さん(49、京都)は、趙団長と同じ86年に京都朝鮮歌舞団に入団し、以前そこで副団長を務めた。「今日は大阪歌舞団の50周年を祝い、団長 の活動30年を祝うために大阪、京都歌舞団の同期生たちが駆けつけた。始まったとたん涙があふれた。団長が現役で活動し続けてきたことを思うと胸がいっぱ い。同胞たちに愛され、活動し続けていることに感動している」と目を潤ませた。

ステージの上では、現役団員たちによる芸術宣伝も行われた。その中で趙団長を外した7人すべてが、30年前にはこの世に生まれていなかったという事実が語られると、客席からは驚きの声が上がっていた。

草創期の歌舞団を知る姜兌桓さん(81)は、華やかな衣装に身を包んだ若い団員たちの姿を眺め、日頃から大阪歌舞団は自分の娘や息子、家族のように思ってきたと言い「若い子たちがしっかり、そして誇らしく話す姿を見ると、それだけで涙が出てくる」と話した。

会食に続きステージでは、現役団員と前団員たちによる歌と舞踊、ダンスが披露され、趙団長の入団秘話も語られた。まさに笑いと涙と感動の3時間。

終盤には任玉鐘実行委副委員長もステージに駆け上がり、「大阪朝鮮歌舞団の後援会を作ろう!」と参加者たちに力強く呼びかけた。任副委員長はこれから「大阪朝鮮歌舞団後援会を立ち上げていく」という。

創立50年を向かえ、今後の活動に向けた新たな一歩が踏み出された。

(文・金潤順、写真・盧琴順)


調査期間に低高度飛行をしている航空機を見たら、NASAの航空機と思ってほしい」と話した。

2016-05-02 | 資料提供

韓米共同で韓国上空の微小粒子状物質の汚染を調査

登録 : 2016.05.01 22:45 修正 : 2016.05.02 09:24

「空飛ぶ大気質研究所」も登場

韓米大気環境合同調査(KORUS-AQ)に投入される米航空宇宙局(NASA)のDC8航空機の内部が29日午後、京畿道烏山市の米空軍基地で公開されている=烏山/連合ニュース

 過去1カ月間、ソウルの微小粒子状物質の濃度が「良い」(PM10=10~30マイクログラム/立方メートル、PM2.5=0~15マイクログラム/立 方メートル)だった日は4月を通じて1日だけだった。 黄砂が襲った22~24日のPM10の濃度は「悪い」水準だったが、PM2.5は「普通」段階だっ た。 反面、黄砂のなかった9~10日にはPM10とPM2.5は揃って「悪い」水準だった。 なぜこうなるのか。

 

 ますます深刻化し複雑になる朝鮮半島における微小粒子状物質の原因糾明のため、韓国と米国が共同調査に突入した。

 

 韓国環境部は1日、「国立環境科学院と米航空宇宙局(NASA)の研究チームが2日から6月12日までの約40日間、朝鮮半島の大気質改善のための「韓米協力国内大気質共同調査」(KORUS-AQ)を展開する」と明らかにした。 今回の調査に韓国からは40の研究機関から約300人、米国からは32の機関から約280人が参加する。 米国が大気の質に関して他の国家研究チームと大規模に共同調査を行うのはこれが初めてだ。

 

 今回の調査ではNASAの大気質研究用航空機DC8とB200、韓国の韓瑞(ハンソ)大の「キングエアー」の3機が投入され、船舶は国立気象科学院の気 象1号と韓国海洋科学技術院のオンヌリ号の2隻、16カ所の地上観測所、海洋観測衛星(GOCI)など衛星5機が動員され、微小粒子状物質の発生、分布、 移動の3次元の立体分析が試みられる。 DC8は約150人が搭乗できる全長48メートルの中型航空機で、座席を取り外したスペースを24台の測定装備で満たした「空飛ぶ研究所」だ。 300メートル以上の上空を飛行し大気物質を収集分析するDC8は、8~10時間滞空できることから、滞空時間の短さから来る韓国国内の大気質研究の限界を克服できることが期待される。

 

 環境科学院のホン・ユドク大気環境研究科長は「今回の共同調査は朝鮮半島の大気質予報の水準を向上させる基礎になるだろう。 また、2019年に発射予定の静止軌道環境衛星に使われるモデルを最適化することにも役立つと見られる」と話した。 共同調査の米国側首席研究員であるNASAラングレー研究センターのジェームズ・クロフォード研究員は「可能な限り地上から近い資料を確保するため、低空 飛行を行う時があり市民の目にとまる時がある。 調査期間に低高度飛行をしている航空機を見たら、NASAの航空機と思ってほしい」と話した。

 

イ・グニョン先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )


日朝協会京都府連合会は、ココカの加入団体です。

2016-05-01 | kokoka京都市国際交流会館
□□■(公財)京都市国際交流協会メールマガジン 2016年5月1日号 ■■□
 先月発生した九州地方での大地震におきまして、被災された皆さまへ心からのお見舞いを
申し上げます。被災地の一日も早い復興を願うばかりです。
 今回の大地震の発生を受けて、自宅や職場など身の回りの災害への備えを改めて見直した
方も多いと思います。私も自宅の水と乾電池の消費期限切れに気づき、慌てて補充しました。
 しっかり備えていても、いざ災害に直面するととっさには何もできず、そして日常とは違
う避難生活で心身ともに大きなストレスがかかります。それが、地震の知識も経験もなく、
言葉や文化の違う日本で暮らす在住外国人の方であれば、被災に伴う負担や不安は一層大き
なものとなります。
 災害の多い日本に暮らす外国人の方にとって、大切なのは災害に対する適切な知識と備え、
そして正確な情報だと私たちは考えます。京都市国際交流協会では、在住外国人の方を対象と
した防災事業や災害時支援の取り組みを行っています。
ぜひお近くの外国人の方へ、ご案内をお願いします。「大丈夫?」の気持ちといっしょに。
<hana>

●「京都市避難所・広域避難場所Map」
京都市内の避難所及び広域避難場所を、日本語と英語で掲載した地図です。kokoka京都市国
際交流会館で外国人の方へ無料で配布しているほか、HPからダウンロードもできます。
http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/saigai/jp/bousai/hinanjo-map/index.html

●「地震・緊急時行動マニュアル」(携帯用)
 災害時に必要な情報をコンパクトにまとめたカードサイズのマニュアル。日本語、英語、
中国語、ハングル、スペイン語の5言語に対応。kokoka京都市国際交流会館で無料で配布して
います。

●「京都市生活ガイド」
 日常生活に必要な情報を分かりやすくまとめた冊子。日本語と多言語(英語、中国語、ハング
ル、スペイン語)で併記しています。「緊急・災害」の項目では、災害の備えや被災時の行動に
ついて説明しています。kokoka京都市国際交流会館で、外国人の方へ無料で配布しているほか、
HPでも閲覧できます。 
 http://www.kcif.or.jp/HP/guide/komatta/jp/kinkyu.html

●「kokoka避難所訓練」
 地震などの自然災害の知識や備えについて学び、災害時には実際に避難所となるkokoka京都市
国際交流会館に宿泊して、避難所生活を体験する訓練です。今年度は6月18日(土)・19日(日)に
開催予定です。

●「災害時通訳・翻訳ボランティア」
 大規模災害時に外国人被災者をサポートするボランティアを募集しています。まずはオリエン
テーションにご参加ください。次回の募集オリエンテーションは、6月12日(日)の予定です。
http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/volunteer/jp/katsudo/index.html#184
 
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□■CONTENTS□■
1.今月の国際交流・多文化共生イベント
2.外国籍市民の方へのとっておき情報
3.姉妹都市コーナー展示室
4.kokoka京都市国際交流会館からのご案内
5.次号予告(来月のイベント)
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1.今月の国際交流・多文化共生イベント
●コリアンサロン「めあり」ハングル塾2016年度開講
 人気のハングル塾が開講します。クラスは入門(ハングルの読み書き)、
初級(基礎文法・会話)中級(会話中心)の3レベルです。見学もできますので
お気軽にお電話ください!
[日  時]   入門/初級 毎週水曜日  中級 毎週木曜日
        時間はいずれも19:00~
[場  所]   kokoka京都市国際交流会館 研修室/第3・4会議室(3階)
[費  用]   16,800円(前期24回授業分)*テキスト代別
        *料金がお得になるお友達紹介割引や、年間一括払い割引もあります。
         詳しくはお問合せください。
[対  象]  一般(要予約)
[申込・問合せ] (公財)京都市国際交流協会 事業課 TEL 075-752-3511
詳しくはこちら  http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/tabunka/jp/meari/index.html

●(kokokaコラボ事業)スペイン料理祭
 京都のスペイン料理店が集結して、本場スペインの熱気と味を再現するイベント。
スペイン料理やワイン、シェリー酒、ビールなどスペインのお酒も勢揃いします。
さらにスペインギターとフラメンコの情熱のステージ、工芸品や雑貨の販売なども
あり、スペインをギュッと凝縮した2日間です。
[日  時]   5月14日(土)・15日(日)11:00~20:00
[場  所]   kokoka京都市国際交流会館  前庭広場 特別会議室(2F)
[対  象]  一般 
[参加費用]  入場無料 *飲食ブースは金券制
[事業主催]  スペイン料理祭実行委員会
[事業共催]  (公財)京都市国際交流協会
[問 合 せ] (公財)京都市国際交流協会 事業課 TEL 075-752-3511
        スペイン料理祭実行委員会事務局(株式会社のぞみ) TEL 075-351-9915
  詳しくはこちら→ http://taiken.onozomi.com/SF16/

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2.外国籍市民の方へのとっておき情報
●自主活動グループによる文化紹介クラス「COSMOS」(コスモス)
 日本の伝統文化や外国文化を紹介するクラスです。申し込み不要です、お気軽にご参加ください!
 (1)メイクセラピー (2)日本舞踊 (3)長唄・三味線
[日  時]   5月14日(土)、28日(土)(毎月第2・4土曜日)
        (1)10:00~12:00、(2)12:30~14:30、(3)15:00~17:00
[場  所]   kokoka京都市国際交流会館 第4会議室(3F) 
[費  用]   各クラス500円
[対  象]   一般
[申込・問合せ] (公財)京都市国際交流協会 事業課 TEL 075-752-3511
  詳しくはこちら→ http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/katsudo/jp/cosmos/index.html

●子育てステーションホッとチャット「動物園へ行こう」
 京都で子育て中のお母さん、お父さんをサポートする活動です。
今回は、京都市動物園に遠足に行きます。
[日  時]   5月7日(土)10:30から(雨天中止)
[集合場所]   kokoka京都市国際交流会館 3Fボランティアルーム
[対  象]  京都で子育て中の方(日本人・外国人)、子ども(0歳~5歳)
[参加費用]  大人300円 子ども無料
[問 合 せ]  (公財)京都市国際交流協会 TEL 075-752-3511 office@kcif.or.jp
詳しくはこちら→ http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/tabunka/jp/kodomo/2016/hotchatevent0507.html

●親子のためのkoko Kids「紙ひこうき、パラシュートを作ろう!!」
 外国にルーツを持つ子どもと保護者を対象とした、学習サポートと交流会。
5月は紙ひこうきやパラシュートを作って遊びます!パパ・ママには日本茶を楽しむ企画もあります。
[日  時]   5月7日(土)15:30~17:00
[集合場所]   kokoka京都市国際交流会館 3Fボランティアルーム
[対  象]  外国にルーツを持つ子ども(6歳~15歳)と、その親。帰国子女もOK。
[参加費用]  無料
[問 合 せ]  (公財)京都市国際交流協会 TEL 075-752-3511 office@kcif.or.jp
詳しくはこちら→ http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/tabunka/jp/kodomo/2016/kokokids20160507.htmll

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3.姉妹都市コーナー展示室(kokoka京都市国際交流会館  2階)
*お問合せは図書・資料室 TEL:075-752-1187まで
http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/tosho/jp/sistercity/2016-nendo.htm

●倣古(ほうこ)日本画展
 日本の伝統文化、技術を国内外へ広めるための展示会。模写作品、絵巻物、屏風、
截金作品 約70点を展示します。
[日  時]  5月3日(火・祝)~5月8日(日) 
                10:00~18:30 *初日は14:00から  最終日は16:00まで
[参加要件]  一般/入場無料

●地球へのラブレター 世界の子供たちと絵画交流展
  平和であること、住みやすい地球であることをテーマに描いたイタリア、ドイツ、
アメリカ、スリランカ、インド、日本の子供たちの絵画。約500点を展示します。
[日  時]  5月18日(水)~5月22日(日) 
                10:00~17:00 *最終日は16:00まで
[参加要件]  一般/入場無料

●劉吉三の高麗茶碗展と姜慶錫の火花写真展
  韓国の茶碗と写真のアーティストたちの展覧会。
陶磁器150点、写真50点を展示します。
[日  時]  5月24日(火)~5月29日(日) 
                10:00~18:00 *初日は14:00から、最終日は16:00まで
[参加要件]  一般/入場無料

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4.kokoka京都市国際交流会館からのご案内
●kokokaはゴールデンウィーク中も開館しています!
5月の休館日:2日(月)、9日(月)、16日(月)、23日(月)、30日(月)
約4600本のツツジを大公開!蹴上浄水場の一般公開は5月4日(水)~5月8日(日)です。
ご来場の際は、ぜひkokokaにもお立ち寄りくださいね!
http://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000195296.html

●熊本地震、エクアドル地震の被災者への緊急援助募金を開始しました。
 kokoka京都市国際交流会館では、2016年4月14日に熊本で発生した大地震、並びに
2016年4月16日に南米エクアドルで発生した大地震の被災者を支援するための緊急援
助募金を開始しました。皆さまのご協力を、どうぞよろしくお願いします。
詳しくはこちらをご覧ください。
熊本地震
http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/saigai/jp/shien/kumamoto.html
エクアドル地震
http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/saigai/jp/shien/ecuador.html
[お問合せ] kokoka京都市国際交流会館 TEL:075-752-3010

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●旅名人のヒント☆「旅先は今日も雨だった・・・」
 出かけると何故か雨に降られることが多い人(私です)も、そうでない人も、
旅の荷物には折りたたみ傘を入れておくと安心です。特に海外では、ビニール
傘など手に入れることが難しかったり、傘そのものがとても高価だったりします。
 急な雨に降られたとき、自分は濡れても荷物は濡らしたくない。そんなときの
ために、カバンの中にはビニール製のエコバックを。カバンごとエコバックに入
れると、現金やパスポート等、大事なものを濡らさずにすみます。
 南国のスコールのような夕立にあったら、大抵はすぐに止むので、カフェ等で
雨宿りを。何もせずに雨を見ながらボーっとするのも、日常ではできない最高の贅沢ですね。

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5.次号予告(6月のイベントをちょっとだけ紹介)
●世界の絵本展ミニ「オズボーンコレクションとイギリスの絵本展」(6月1日~6月29日)
●外国人のためのカウンセリング・デイ(6月5日)
●kokoka避難所訓練(6月18日・19日)
●kokokaボランティア人材育成講座(6月21日から)
●「kokoka展示室リニューアル記念合同企画展」(6月24日~6月26日)
●開発教育セミナー(6月26日)
●「Nepal Kantipur English High School絵画展」(6月29日~7月3日)

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●広告募集中
年間来館者約25万人のkokoka京都市国際交流会館を、広告・広報のプラットフォーム
として活用しませんか?kokokaではHPや出版物への広告掲載を募集しています。国際
交流や外国文化へ関心の高い市民や、日本で生活をする外国人の方へ、発信するお手伝
いをします。
広告掲載について詳しくは、総務課(TEL 075-752-3010)又はHPをご覧ください。
http://www.kcif.or.jp/HP/ad/top/jp/index.html

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●kokokaの貸ホール、貸会議室をご利用ください。
 kokoka京都市国際交流会館では、ホール、会議室、和室などの貸出を行っています。
コンサートやパーティー、会議や講演会、趣味のサークルや懇親会など、様々な用途に
最適の施設をご提供しています。どうぞお気軽にお問い合わせください。
 http://www.kcif.or.jp/HP/rental/top/jp/index.html

[お問合せ] kokoka京都市国際交流会館 TEL:075-752-3010

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今号も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
編集/発行 公益財団法人京都市国際交流協会 
      京都市左京区粟田口鳥居町2-1 kokoka京都市国際交流会館 内
   TEL 075-752-3010 FAX  075-752-3510 (火~日9時~21時開館)
   URL http://www.kcif.or.jp/   e-mail: office@kcif.or.jp
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