ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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嬉しいことはいち早く?

2015-06-25 07:56:21 | 日々の生活
 食堂に入ると、何やら中がにぎわっている。そんなに盛り上がるニュースでもあったのかと思ったら、どうやらサッカー中継で盛り上がっている模様・・・サッカーって、男子と女子どっちの?何の大会?勝てばどうなるの?

 ・・・とまぁ、我ながら元サッカー部とは思えないくらい、興味がありませんでした。見たからといって日本を応援するわけでもなく、ただただ「逆転劇が見たい」という理由で「負けているチームを応援する」という有様です(苦笑。ただ、負けて欲しいと思っているわけではないです。勝てば勝ったなりに、セールとかありそうだし(笑。

 それはそうと、こうしたスポーツ関連のニュース、特に日本や日本人選手の活躍を紹介する場合は、勝った時と負けた時とでニュースへの入り方が違うと思います。例えば日本とアメリカが戦ったとして、
 勝った場合:日本は2対1でアメリカに勝利しました。
 負けた場合:日本はアメリカとの戦いに臨みました。

 こんな感じで、勝った場合は「勝ちました」という内容を最初に伝え、負けた場合は勝敗を伝えないまま映像を流す・・・そんなパターンが多い気がします。ただ、私自身そんなに頻繁にスポーツニュースを見ているわけではないので、必ずしもそうとは限らないのでしょう。

 嬉しいことはいち早く伝え、視聴者の興味をひきつける。負けた場合であっても、勝敗を不明にすることで、「どちらが勝ったのか」が気になる視聴者の目をテレビに向けさせる・・・そんな考えがあるのかな。
 日本国内のチーム同士の場合はどうだったっけ。たまにはきちんとスポーツニュースを見てみるか。
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G.E.Mシリーズ 泉光子郎&テントモン、太刀川ミミ&パルモン

2015-06-24 20:27:26 | デジモンシリーズ
G.E.Mシリーズの泉光子郎&テントモン、太刀川ミミ&パルモンが届きました。今回はデジモンカード無いのか・・・?


「光子郎はんは、ホンマに頭がええなぁ」
 まずは知識の紋章の持ち主・泉光子郎、彼のパートナーデジモンであるテントさんテントモン。



 光子郎は笑顔と真面目な表情の2種類の表情が付属。取り替える際、頭がチクチクしていてちょっと痛いです(笑。
 テントモンも可愛らしく立体化。この声がコードギアスのスザクと同一人物だと知るのは、放送から随分経った頃でした・・・




 台座にはいつも通り紋章があ刻まれています。
 また、デジモンアナライザーには紫色のデジヴァイスが差し込まれています。そこをこだわって、何故パイナップルみたいなパソコンのマークが無いのか・・・!


 「知りたがる心」が旺盛な光子郎と、ちょっとのほほんとした感じのテントモン。光子郎は初代のみならず、02においても子供たちの頼れる頭脳でした。ディアボロモン戦ではちょっと残念な一面も披露してしまいましたが、それでも世界を救った人物の1人でもあります。両親と抱き合うシーンは何度見ても・・・(涙。
 テントモンといえば、やはり「えろうすんまへん」。ケンタルモン、レディーデビモンの時に発した言葉ですが、どちらも女の人からの言葉に対する返答でした。女の人って、怒ると怖いんですね(汗。




「ミミのためなら、私だって負けないんだからぁ!」
 続いて純真の紋章の持ち主・太刀川ミミ、彼女のパートナーデジモンであるパルモン。





 ミミは帽子を外して、ポニーテールと差し替えることが出来ます。


 ミミには怯えて目を閉じた表情も付属。


 パルモンの花は、ミミと組み合わせるためにちょっと形が変わっています。


 台座には純真の紋章が刻まれています。


 「遺跡を無事脱出できて、感極まって抱きついた」的な。



 光子郎とパートナーを入れ替えっこ。「守護者ケンタルモン!」を思い出していただければ・・・


 パートナーを守るために、いざ進化!


 「頼りにしてるぜ、光子郎!」っぽく。


 「どうして・・・どうして僕にも戦わせてくれないんだ!」は結構衝撃的な台詞でした。力があるのに戦えない。太一には太一の考えがあるとはいえ、これはもどかしかったことでしょう。太一とウォーグレイモンがボロボロになっていくのを見ているのであれば、尚更です。


 ディアボロモンへの道を作る光子郎。


 「ただの合体」
 ・・・うん、まぁ「究極体」から「究極体」だから「進化」はしてないけど、「超究極体」という概念を持ち出せば、ジョグレス進化じゃん?(汗。


 「ミミー!ごめんなさーい!」
 「いいの、いいのパルモン!さよなら、ほんとにありがとーう!」
 「さようなら!ミミ!あっ!」


「無限大な夢のあとの・・・」
 空に声をかけられるよりも早く、パートナーの足音で、パルモンが近づいてくるのを察したミミがまた良いんですよ・・・

 ミミはわがままな時もありましたが、根は優しい子。仲間の死、戦いへの疑問などを経て、精神的に成長していました。あとは汚物を手で掴めるようにも(汗。
 パルモンはダークティラノモンを落ち着かせる、アポカリモンとの戦闘中にミミを一旦放り投げてその間に攻撃、直後にミミを救出と、まさしくミミのデジモンでした。


 以上、泉光子郎&テントモン、太刀川ミミ&パルモンでした。出来栄えはいいのですが、、デジモンアナライザーにはデジヴァイスが差し込まれているのに、マークが無かったのが悔やまれます。せっかくこだわるのなら、マークにもこだわって欲しかったところ。
 次の空&ピヨモン、丈&ゴマモンで、ついに「デジモンアドベンチャー」の選ばれし子供たち勢ぞろい!
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1から集める

2015-06-24 07:53:05 | ポケモンシリーズ
 ここ最近、「ポケとる」のハガネールが倒せないので、もっぱら「みんなのポケモンスクランブル」をプレイしています。

 「ポケモンスクランブル」というゲーム自体初めてだったのですが、これが単純でありながらなかなか面白いです。若干の課金要素もありますが、制限つきなので買いすぎたりすることはないでしょう。私が課金したかどうか?・・・ほら、ポケモンって、全部集めたくなるじゃん?それにどのみちポケバンク用の残高は必要じゃん?(汗。気球全部買ったし、あとは地道に頑張っていくとします。

 それはそれとして、何が面白いって、1からポケモンを集めるのが久々なので楽しいのです。ここ最近、新作が出ても、新作のポケモンをゲットし終えたら、残りはほとんど旧作から移動してきたポケモンをボックスに移動するだけでしたからね・・・なので、「今回の映画の前売り券で伝説のポケモンがもらえる!」と言われても「もってるから別に・・・」となってしまいます(苦笑。幻はともかく、伝説はゲームをやり直せば捕まえられるので、レベル100であっても特段欲しいと思いません。
 長くやっていていいこともあるけれども、その分新しく捕まえるという新鮮味が欠けていました。そういったのを補ってくれたので、楽しく遊べているんだと思います。残りはあと100匹ちょっと。頑張ります。


 集めるといえば、先日初代の攻略本を紹介しましたが、せっかくなので画像の本も紹介。「ポケットモンスター青を遊びつくす本」と「ポケットモンスターを極める本」です。
 「遊びつくす本」には、青を攻略するにあたってのデータはもちろん、四天王のポケモンたちから手に入る経験値(多めにもらえる分含む)や、ポケモンの出現率(レベルごと)、こだわりのパーティ紹介や対戦に勝つ方法などなど、読み応えのある内容となっています。「エビワラー」のニックネームを「ビワラー」にしたくなるのは、この本の影響です(笑。

 また、青版はページの下に「ポケモンちょっといい話」というのが掲載されています。
 「ワタルはカンナに勝てるのかな?」
 「炎ポケモンは見かけだけ強そう」
 「ゲームボーイポケットが欲しかった」
 「メダルは金で買え」
 「ダウジングマシンは使えない」
 「プテラは使えない」
 「ギャラドスはドラゴンではない」「プテラはドラゴンではない」
 ・・・「ちょっといい話」とは何だったのか(汗。サラッと入るワタルへの批判。

 一方極める本では、「捕獲時のステータスの重要性」や「間違いだらけのポケモン選び」「コイツがきたらこう戦え」といった感じで、対戦に勝つための情報が書かれています。「パーティーの組み方・作り方」では、初っ端から「ミュウツー6匹」という、「組み方」を最初から放棄しているとしか思えないパーティーでした(笑。

 こうしてみると、初代から遊べる要素や、極める要素がたくさんあったんだなと思います。「みんなのポケモンスクランブル」も、ゲームを進めるに連れて捕まえたポケモンはどんどん強くなっていきます。なので最初の頃に捕まえたキモリと、後半になってからのキモリとでは、文字通り桁違いの強さを発揮することも。また、「通り名」がついたポケモンは、何かしらの特殊能力を持っているので、「狙った通り名の伝説のポケモンを捕まえるまで粘る」という方もいらっしゃるでしょう。

 「遊びつくす」「極める」と一口に言っても、なかなかにその道は険しい。だからこそポケモンは面白いんだなと思う今日この頃です。
 
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変わったようで・・・?

2015-06-23 06:38:57 | 日々の生活
 最近、コンビニ弁当を買って、封を開けるときにふと思うことがあります。「コンビニ弁当のビニールって、前からこんなんだっけ・・・?」

 弁当をビニールで包んでいるのは前からですが、前はフタ全面とフチにまでビニールがかかっていたように思えます。ですが、最近はフタと容器の境目をグルッと囲うようにビニールがかかっている気がします。以前からそうだったかもしれませんし、もしかしたらコンビニによっても違うのかもしれません。確証は無いものの、以前と変わったような・・・?

 また、ソフトクリームの容器も変わったような。以前は「クリーム」と「コーン」の境目で容器が分かれていたように思えます。最近食べたソフトクリームは、「クリーム+コーン」と「コーン」といった感じで容器が分かれていました。容器から取り出す際に、ソフト部分がぽっきり折れるのを避けたんですかね?

 そんな感じで変わったように思えても、もしかしたら以前からこんな感じだったかもしれないと思うものに最近出会いました。さすがに新しい施設が出来たり、何かが無くなっていたら気づきますが、こういった普段ほとんど気にしていない部分の変化は感じ取りにくいですね。変わったんだか変わってないんだか。特に気にしなくても何も困ることはありませんが、細かいことが気になる今日この頃です。
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最初は素人

2015-06-22 07:51:25 | アニメ・ゲーム
小学生にまで広がる『Minecraft』人気。その魅力とは?

 動画でチラッと見たことがありますが、「自由度高そうだなー」と思うのと同時に、「高すぎて何をしたらいいかわからなくなるんだろうなー」と思いました(苦笑。

 この手のゲームってやり始めると止まらなくなりそうで怖いですね。以前「テラリア」というゲームをプレイしていたのですが、穴を掘ったり家を作ったりしているうちに、気づけばあっという間に時間が経っていました。特にゲーム開始当初は、穴を掘る、木を切るなどの動作スピードが遅いので、目的を達成するまでに時間がかかったというのもありますね。
 段々出来ることが増えていったあとは、天空に雪島を作って、そこにブロックで桜の木っぽいのを作って「ドラム島」とかやってました。最近はめっきりプレイしなくなりましたが、始めたら始めたで、時間を忘れるほどプレイしてしまいそうです(笑。

 凄い手間と時間をかけて作ったんだろうなという作品を見ると、「このゲームではこんなことができるのか!」とワクワクする反面、「最初からこうは作れない」と思うようにしています。凄い作品に憧れて始めたのに、何で自分はこう作れないのか・・・そう思うと、多分飽きるのも早くなってしまう気がします。ポケモンにしても、「自分は勝てる!」と思って負けてしまうと、やる気がどんどんそがれますからね・・・強い人が最初から強いのではなく、色々頑張った結果強くなったというのを、ついつい忘れがちです。
 とはいえ、そのイメージを頭から消すのはなかなか大変ですけどね。多分、私の絵が一向に上手くならないのもそのせい。「自分にも出来る!」と思ってしまって、理想と現実のギャップにガッカリして、やめてしまうせい。

 「誰でも最初は一年生」という歌のフレーズを思い出す今日この頃です。


 ゲームといえば、先日たまたま「ダーウィンが来た!」のオオムラサキの話を見ていたところ、オオムラサキの幼虫が敵を追い払うシーンで、モンハンのジンオウガのBGMが流れたので笑ってしまいましたw確かに戦闘BGMだけどさw
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手裏剣戦隊ニンニンジャー 第17話「グッバイ、スターニンジャー!」

2015-06-21 08:07:50 | 手裏剣戦隊ニンニンジャー
手裏剣戦隊ニンニンジャー 第17話「グッバイ、スターニンジャー!」

 そういえばプレズオンも紫色だったなぁ・・・とサーファーマルを見ていて思った第17話。

 今回は5人がキンジを受け入れ、共に高めあっていく存在として認め合うことに。散々命を狙われてきたものの、命を救われたこともあった。そんなキンジにわざと負けるつもりはないが、きちんと決着をつけようとする気持ちは5人とも同じでした。天晴が「キンちゃん」と呼ぶようになったという変化はあったものの、これまでも仲が悪いわけではなかったので、一緒に戦うようになっても新鮮味はなかったような。6人名乗りも「そういえばまだだったな」と思ってしまいました(汗。

 サブタイトルに「グッバイ」とあるものの、多分別れないんだろうなーとか思っていたら、本当にサーファーマルに乗って帰ってしまったキンジ。でも次回、シュリケンジンサーファーが登場してるんですが、どういうことなの・・・
 ラストは好天が天晴たちに、九衛門が好天の弟子であったことを明かして締め。キンジとの会話でそこそこ前に明かされていましたから、天晴たちが驚くのに共感できないのが残念でした。

 ともあれまた次回。
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フィギュアーツ 仮面ライダーマッハ

2015-06-20 20:37:53 | おもちゃ・フィギュア

「レッツ、変身!」


「追跡!」


「撲滅!」


「いずれも~」


「マッハ!」


「仮面ライダー・・・」


「マッハー!!」






 というわけで、もしかしたらオーズ・スーパータトバコンボ以来かもしれない、ライダーのフィギュアーツ、仮面ライダーマッハを購入してきました。既に発売中のドライブやチェイサー、ライドマッハーやチェイサーは購入していません。
 詩島剛が変身する、ネクストシステムを搭載したライダー。マッハドライバー炎とシグナルマッハを用いて変身する。マガール、カクサーン、トマーレ、キケーンといったシグナルバイクのみならず、マックスフレア(モエール)、ランブルダンプ(アラブール)などシフトカーの能力も使うことができる。
 登場当初から大好きなライダーで、最近敵側に落ちたり、負けが続いたりしているので、ぜひともカッコいいところを見せて欲しいなぁと切に願っています。


 オプションパーツはこんな感じ。肩のマフラーは垂れ下がっているのと、たなびいている版の2種類が付属しています。ただ、どちらも外れやすいです。




 シグナルバイクは、シグナルマッハとシグナルマガールのみ。マッハドライバー炎やゼンリンシューターにセットすることも可能です。ただ、シグナルバイクはかなり小さいため、マッハドライバー炎から外しにくい、ドライバーにセットし辛いです。
 また、マガールに交換した際のタイヤもついています。今後他のシグナルバイクは出るのだろうか・・・



 サムズアップの手首や、手の平を大きく開いた手首パーツもついています。


 番組を見ている最中は気づきませんでしたが、デフォルトのタイヤには「ライダー」と書かれていたり、両手のデザインが異なっていたりと、新たな発見もありました。こうしてじっくり360度眺められるというのも、フィギュアの利点ですね。



「ズーットマッハ!!」
 あの連打する仕草、大好きです。



 基本的にゼンリンシューターを使って戦っているイメージがありますが、素手でも戦える銃ライダー。そもそも、ゼンリンシューターが「打撃にも使える銃」ですから、他の銃ライダーよりも近接戦闘が得意なイメージがあります。







 ゼンリンシューターを持った状態で何枚か。やっぱりカッコいいなぁ、マッハ。



 モエール!!やっぱり便利な炎エフェクト。2枚目はCMっぽく。


 対ファイズアクセル。加速能力系ライダー同士が戦うのはまだ分かるけど、そこにカブトを混ぜると一気に話がややこしくなるのが、スーパーヒーロー大戦恒例行事だと思いますw


 何となく好きな組み合わせ。



 ・・・最近は敵を倒すよりも、こっちのイメージの方が・・・(汗。

 それでも初陣は派手に暴れてくれました。





「どうだい?いい画だろう?」

 といったところで、以上フィギュアーツの仮面ライダーマッハでした。しばらくライダーのフィギュアーツからは遠ざかっていましたが、箱がすっきりしていたり、手首が変えやすくなっていたりと、変わったんだなぁと感じる一品でした。マフラーや肩のタイヤが少々外れやすかったりもしましたが、満足のいく一品でした。



「オツカーレ!」

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輝くエネルギー回収

2015-06-20 06:59:10 | ポケモンシリーズ
 ポケモンカードゲームの最新パック「バンデッドリング」を何パックか購入してきましたので、簡単に感想を。

 まず、トップ画像はRRのメガバンギラスEXと、URのエネルギー回収です。メガバンギラスEXは相手のダメカン×60のダメージを追加するというとんでもない技を持っていました。1つでも乗っていればダメージは170か・・・すげぇところまで来てるんだなぁ。
 大きく変わっている頭部や肩のあたりも描かれていれば、よりカッコよかっただろうなと。文字も入れなければならないカードの絵を書くのは難しそうです。


 そして予想外のカード「エネルギー回収」。URで、しかも懐かしのカードを思い出させてくれたので、とても嬉しかったです。当時は手札からカード一枚をトラッシュする必要があったのに、デメリット無しで回収できるようになったとは!


 ここからはイラストや効果が気になったカードを何枚か。
 キレイハナの技は、フシギバナの「エナジートランス」を彷彿とさせます。そしてラフレシアは、「わるいラフレシア」といい、どうしてこうも使用カードに制限をかけたがるのかw


 ポリゴンZは自分のベンチ、ネンドールは相手の場のポケモンを退化させる(ことができる)技持ち。そういえば「化石の発掘」のミュウは「たいかビーム」なんて技を持ってましたね。ポケモンカードGBで手に入れても、全く使いませんでした(苦笑。


 こちらのポリゴンZは、技に必要なエネルギーを無色1個分増やすというもの。
 レベルボールはHP90以下のポケモンをサーチできると・・・しかし、ORASの今になって何故にレベルボールなのだろう。ガンテツ作のボールはいずれも作るのが面倒で、ろくに使った記憶がありません(汗。


 ヤミラミは相手トラッシュのサポートを選択し、それを自身の技の効果として扱うという、面白い技を持っています。
 また、シャワーズは自分の1進化ポケモン全員に水タイプを付与。弱点は変わりませんから、相手の弱点をつきやすくなり、水タイプ用のカードの恩恵も受けやすくなるのでしょう。



 レジ系に混ざってても問題無さそうなゴルーグ。さすが英雄は格が違った。
 個人的にレジスチルの「ぬっ」と現れた感じが好きです。「波導の勇者ルカリオ」を思い出すなぁ。


 「すんごいはねる」のネーミングが好きです。
 ギャラドスのイラストはチョーイイネ!釣り人がギャラドスに怯まず、にらみつけているのもいい感じ。「大物が釣れそうなのに、邪魔しやがって!」とか言いそう。
 そういえば「進化前後のポケモンは一緒に暮らしていて、仲が良い」という印象があるのですが、ギャラドスとコイキングが一緒にいるところはあまり見たことが無いような・・・


 今回手に入った中で、好きなイラスト2枚。エルフーンは元々好きなポケモンですが、ヤジロンもこんな風にかっこよく描かれたら、思わず捕まえたくなってしまいます。

 エルフーンは、フーディンの「ダメージスワップ」と組み合わせたいなぁ・・・と思ってしまうあたり、いくら新しいカードを買っても、頭の中は昔のカードのことで一杯なんだなと思うバンデッドリングでした。ひとまずここまで。新たに購入して、これだ!というカードがあったら紹介します。
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初代のオトモ

2015-06-19 05:07:49 | ポケモンシリーズ
 小屋から発掘、ポケットモンスター赤・緑の攻略本(第7版)です。ゼニガメと一緒にいる女の子が、ポケスペで「ブルー」として登場するとは思いもしませんでした。思えば、この時から女の子主人公の設定はあったのかな。

 内容はストーリークリアから、各地のポケモン分布、アイテムや技の説明、150匹のポケモンリストと覚える技一覧など、クリアに必要なものは概ね揃って驚きの95ページ!100ページにも満たない!


 ORASの攻略本(831ページ)と比較すると、違いは一目瞭然。しばらくの間分厚い攻略本を眺めていたので、改めて初代の薄さに驚きです。18年間で攻略本がこんなに分厚くなるとは誰も思わなかったでしょう。

 さてこの攻略本、ポケモンのタイプをアルファベット一文字で表わしている箇所がありまして。
 O:ノーマル F:炎  W:水 T:電気   K:草
 S:エスパー B:格闘 P:毒 G:地面   H:飛行
 D:ドラゴン M:虫  R:岩 Y:ゴースト I:氷
 となっています。FやW、Tはファイヤー、ウォーター、サンダーの頭文字。Kが草、Mが虫なのは、おそらくローマ字表記でしょう。だとしても、Yでゴーストってどういうことなの・・・

 他に気になる点といえば、フリーザー、サンダーが画像つきで説明されているのに対して、ファイヤーは文章でのみ紹介。そもそも、彼は何故レベル51で覚える技が「にらみつける」だったのか。
 ワタル戦においては「同タイプのドラゴンか、氷タイプのポケモンが育っていれば、なんとか対抗できるだろう」との説明。覚えているだろうか、この時代、ドラゴンタイプの技が固定ダメージの「りゅうのいかり」しかなかったことを・・・そしてサラッと「バリヤー」を使うことが書かれているカイリュー。

 懐かしいなーと思って眺めていると、当時は気づかなかった発見がありました。何とこの攻略本、ポケモンのHP、こうげき、ぼうぎょ、すばやさ、とくしゅの値が数字で書かれています。俗に言う「種族値」です。当時は「フシギダネのHP45って低っ!?」ぐらいにしか思わなかったでしょう。まさかこんなデータがあったとは・・・読み返してみるものです。



 もう1冊。初代のパートナーといえばこの本も忘れられません。「ポケットモンスター公式ファンブック」です。「サイコバーン」を覚えたミュウツーと「超エネルギー回収」が付録でついていたのが嬉しかったですね。
 「ポケモン2極秘情報」とありますが、内容はヤドキング、ドンファン、デンリュウ、ホウオウの紹介となっています。デンリュウは「でんき・ドラゴン」タイプの可能性が示唆されていますが、それが実現するのは10年以上も先のことでした・・・
 田尻智さんと石原恒和さんに対するインタビューも掲載されており、「ポケモンの属性も増えますね」「サトシ(初代主人公)やオーキド博士には確実に会えるでしょう!」といった、金銀の要素が仄めかされていました。「始まりの町 サイレントヒルズ」「古い町なみの オールドシティ」にどれほどワクワクしたことか・・・

 その他、漫画やグッズ、カードのアルバムなどが掲載されていました。モンコレやポケモンキッズが本が発売された1997年当時からあると考えると、本当に息の長い作品、シリーズなんだなと感じさせられます。


 以上、小屋から引っ張ってきた懐かしの本でした。今、こうしたアニメ、ゲーム、おもちゃを網羅した本を出すとしたら、相当な分厚さになるだろうなぁ・・・
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原作通らない

2015-06-18 08:00:46 | テレビ・映画・ドラマ
『あの花』実写ドラマ化 村上虹郎、浜辺美波ら若手注目株が勢ぞろい

 あ、ライトがいる・・・のはいいとしても、実写化ですか・・・とりあえずめんまが幽霊であることに変わりは無さそうなので何よりです。あと、あのあだ名もそのまんまなんですね(汗。てっきり実写化に合わせて変えてくるものだとばかり。

 とはいえ、知っている作品が「実写化決定!」というニュースが流れると、「キャストは?」「脚本は?」ということより何よりも、「ヒィッ!?」という恐怖にも似た感情が先に来てしまいます。どうにも実写化って良いイメージがありません。私は俳優さんや脚本家、監督の方々について詳しくないので、真っ先に来るのは「実写化決定」という五文字の衝撃になります。

 そもそも何でこうも実写化について恐れを抱くようになったのだろう。そもそもそんなに漫画やアニメの実写化を見たことが無いのに、何ゆえ・・・あ、あれかな、「CASSHERN」以来かな。WOWOWかなんかで親と一緒に見たのですが、さっぱり話が分かりませんでした(苦笑。映画「スプリガン」の上映中に映画館に入ったときも、大分話が分かりませんでしたが、キャシャーンに関しても話をさっぱり思い出せません。とりあえず、ヘルメットを被らなかった気がする。

 気づけばその後もヤッターマンにデビルマン、キューティハニーにドラゴンボールと、アニメ作品の実写化が増えてきています。最近だと漫画やラノベの実写化もありますが、設定やキャラクターの容姿が異なるというのをチラホラ見聞きします。「メディアの違いを理解せよ!」とは言うものの、設定を変えてまで出す必要ってあるんですかね?まぁ原作をそのまま実写化してしまうと無理がある部分や、「原作やアニメとは違う魅力を出していきたい」という考えもあるかもしれませんが、そうなると原作ともアニメとも異なる実写映画は、一体誰に向けた作品になるのだろう・・・

 原作通りじゃなきゃダメだ!とは思いませんが、折角原作があるのであれば、それを大切にして欲しいとも思います。原作の雰囲気が好きでその世界に入った人もいるでしょうし。とはいえ、「中二病でも恋がしたい!」のくみん先輩と凸森がオリジナルキャラだと知った時は驚きました。原作は読んでいませんが、あたかも最初からいたような雰囲気でしたし。
 オリジナル要素を加えることで、どこまで原作通りという道から外れても大丈夫なのか、作る側としては難しいところなのかなと思う今日この頃です。
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