偽物語 第3話「かれんビー 其ノ参」

偽物語　第3話「かれんビー　其ノ参」

神原曰く「真のラスボス」こと千石撫子。カチューシャの使い方と言い、ポーズといい・・・何というラスボスｗｗ
神原と不倫の話やら花札やらをする暦ですが、花札で負けて膨れ顔の神原が可愛すぎる件について。

神原家からの帰りに暦が出会ったのは貝木泥舟。忍野メメやギロチンカッターと同じ雰囲気を漂わせていた彼の事を、たまたま帰りに出会った戦場ヶ原に話すと、いつの間にか監禁されてた阿良々木さん（汗。貝木はかつて戦場ヶ原家を詐欺にかけた1人。何をするか分からない、もう大切なものを失いたくないからこそ暦をこうやって監禁した戦場ヶ原。
しかし妹からの助けて、というメールを見るや否や、手錠を引きちぎる暦。帰さないという戦場ヶ原に対し

「お前、僕のどこに惚れたんだ?ここで動かない僕に、お前は好きだと誇れるのか?」
阿良々木さん超かっけぇｗｗその後の戦場ヶ原のデレっぷりも良かったです。「私が男だったら恋してるわ」に対する「女のままで恋しろよ!」に「してるけど」とさらりと返す戦場ヶ原は最高です!

何やら羽川まで関わってきて、本格的に動き出しそうな次回。あの妹たちが助けてというからには、余程の事なんでしょうけども・・・

そういえばfigmaの撫子を買いまして。動きのあるコートのせいで、ついついヒーローっぽいポーズをつけたくなってしまったり、figmaは壊した経験があるのでついつい2個目を購入してしまったり。

第三番惑星の奇跡

先日のウルトラマン列伝はウルトラマンマックスから「第三番惑星の奇跡」でした。何度見ても名作だよなぁ・・・

ミズキが仲良くしている少女アッコ。彼女は絵を描くのが好きだったが、目の手術に失敗し、絵を描けなくなってしまう。そんな逆境にもめげず、アッコは絵を描くのと同じくらい好きだった音楽に打ち込むように。今度アッコの演奏が公会堂で開かれるという。そんな折、街中に飛来してきた謎の白い物体。調査しても特に危険だとは判断されず、DASHはそれを今のうちに焼き払ってしまう事に。だが焼き払ったと思われた白い物体は、禍々しい突起を生やした、赤銅色の物体へと変化し、ダッシュバードめがけて火球を放ってきた。
火炎には火炎を、レーザーにはレーザーを。攻撃すればその攻撃をそのまま返してくる物体。遂には足が生え、進撃を始める。ミズキは公会堂から何とか引き離そうと誘導するも、ミサイルがミズキとダッシュアルファを襲う。

間一髪、カイトがウルトラマンマックスに変身し、ミズキを守った。マックスは完全生命体イフを公会堂から離すために押し返すも、イフもまたマックスを押し返してきた。マックスはイフの攻撃を凌ぎ、マクシウムカノンを発射。イフは一度は爆散したものの、何と二足歩行の怪獣として蘇ってしまう。右手の刃からマクシウムカノンを模した光線を放ち、マックスを攻め立てるイフ。パンチにはパンチを、キックにはキックを同じ数だけ返してくるイフ。マクシウムソードすらコピーされてしまい、自分の必殺技に苦しめられるマックス。パワータイマーも点滅し、ミズキから一旦退くように告げられ、マックスは悔しそうに拳を震わせながらも、その場を去らざるを得なかった。そして公会堂は破壊されてしまい・・・

絵に続いて音楽まで奪われてしまったアッコ。ミズキは必死に励ますも、アッコは1人で町をさまよいだしてしまう。
イフはひとしきり暴れた後、公会堂の跡地で眠りについていた。そんなイフの傍らに立ち、「怪獣さんは音楽嫌い?」とピッコロを奏でるアッコ。するとイフはそれに呼応し、体から楽器を生やし、アッコの演奏に合わせる様に、音楽を奏でだした。駆けつけたミズキは銃口をイフに向け、アッコを守ろうとするも、イフはただただ、アッコと共に音楽を奏でるだけ。その様子に、自分の銃と、そして音楽を奏でるアッコを見つめるミズキ。
カイトは再びマックスに変身。ミズキとアッコはダッシュアルファに乗り、マックスはダッシュアルファを宇宙へと運ぶ。アッコに導かれるように宇宙へと旅立っていくイフ。
「いつか、DASHを解散できる日が来ると良いね」「地球に本当の平和が訪れた時だからな」。太陽系第三番惑星は、1人の少女と音楽に救われたのだった・・・


あらゆる攻撃を返すイフ。例え1兆度の炎だろうと、ウルトラマンを殲滅する光線だろうと何でも反射してしまうでしょうね。そしてその度に強くなる。次元の彼方に飛ばされたのなら、その能力を使って次元の彼方から戻ってきそうだし・・・攻撃と判断される物に対しては、正面からイフに勝てる存在はいないのではないかと。
DASHの初動は攻撃。マックスも攻撃。そんな中、アッコは音楽をイフに与える。音楽には音楽を返す。憎しみの連鎖を終わらせたのは、音楽でした。アッコを守ろうと、イフに銃口を向けたミズキ。その後、イフが暴れることなく音楽を奏でるのを見て、自分の銃を見つめるのがとても印象的でした。「イフを倒す」。そんな考えがある以上、決してイフとは分かり合えなかったでしょうね。優しさには優しさを返す。コスモスなら、あるいは・・・まぁ、所構わずフルムーンレクト放ってくる怪獣がいられても困るような（苦笑。

改めて見ると、戦闘シーンも凝ってるんですよね。最初はマックスの攻撃を受け、それに反撃していただけのイフが、次第に自ら攻撃するようになっていく。DASHやマックスの攻撃され続けた結果なのでしょう。
今回の件では最終的に楽器を奏でる存在となって、宇宙へと旅立っていったイフですが、体全てが楽器となり、美しくなったわけではなく、一部分には怪獣の頃の面影が残っていました。決して攻撃された痛みを忘れたわけではないのだろうなと。

そういえばこの話のアナザーバージョンがあるんですよね。レンタルじゃ見れなかった気がするので、時折中古品を探しているのですが、なかなか見つからず・・・何だかとんでもないエンディングのようで（汗。

そしてこの話と同時進行で撮影されたのがほぼギャグ回の「わたしはだあれ?」ｗｗ本当に役者さん、特にミズキ隊員は大変だったろうなとｗ一方でアッコのために頑張ってるのに、もう一方で隊員たちにツッコミ入れたりしてるんですよ?ｗ名作だけど、イフの後の宇宙化猫は非常にインパクトが大きかったですｗ

久々にマックスを見ましたが、やはり良い作品です。平成シリーズだとネクサス、ガイアに続いて好きな作品。1年やって欲しかったという思いもありますが、何より、もうちょっとゼノンを出してあげてください（涙。

海賊戦隊ゴーカイジャー 第47話「裏切りの果て」

海賊戦隊ゴーカイジャー　第47話「裏切りの果て」

サリー・・・バスコに裏切られ、折角これからマーベラスたちの元で幸せを掴めたでしょうに・・・これまでは厄介な猿だと思ってましたが、今回バスコとマーベラスたちの間で揺れ動く様子はとても良かったです。手に巻いてくれた包帯を見て、思いとどまり、それを捨ててバスコに宝箱を持っていくのがとても印象的でした。バスコを信じようとしたサリーでしたが、結局は裏切られた事、どちらが大切に思ってくれているか、仲間としてつきたいかが決定的だったのでしょう。サリー・・・（涙。

珍しくコートを脱いだマーベラス。もしかしてあの時はキャプテン・マーベラスではなく、あの頃の、アカレッドとバスコ、ナビィと旅をしていた時の自分を思い出していたのかもしれませんね。

仲間だと思っていたバスコは裏切り続け、その果てに得た大いなる力、レンジャーキー、ゴーカイガレオン、ナビィ。正直皇帝以上に厄介で嫌いな敵ですが、ここまで憎らしく思える敵役というのも良いものです。何だかんだで殿下は応援したくなってしまいますし（苦笑。裏切って手に入れた物は、果たして本当にバスコの物となるのか。
それにしてもバスコ戦の絶望感が半端なかったなぁ・・・

次回、遂に決着!・・・そういえば今週、ザンギャックどこー?ｗ

デジモンクロスウォーズ 第70話（時駆け第16話）「ドキドキ恐怖体験!心霊ハンターが吠える!!」

デジモンクロスウォーズ　第70話（時駆け第16話）「ドキドキ恐怖体験!心霊ハンターが吠える!!」

「アイルさん」から「アイル」へ。最初は罠にかけたりしていたのに、今ではすっかりユウを思っている様子のアイルでした。罠にかけたことを反省したり、ユウに助けられた時、赤くなっていたりと結構可愛らしかったです。

ただ、話としては不思議な感じでしたね。特にポヨモンが、まさかの憑依能力を持っているとは思わなかったんだ（汗。幼年期Ⅰに憑依される成熟期（アーマー体）って一体・・・意識失ってたし、データだし、出来るのだろうか。
心霊現象は科学で解明できると信じていながらも、解明できない事の先にある真実をもまた求めるカオル。悪くない、悪くないんですけど、今回は話全体に対するこれといった感想が無いです（苦笑。
細かい部分だと、カッコいいユウ＆ダメモンや、久々のチョ・ハッカイモン、最後に喋らなかったもののタイキのマネージャーをしているアカリが見れて良かったなと。

次回はベツモン!?化けるのはテイルモンだけにしておけよｗｗオメガモンとエグザモンはやめてくれｗ


漫画版クロスウォーズ
ウィザーモーン!!どうやらこのウィザーモンも、あのウィザーモンと同じように一度は散ってしまった身のようで。テイルモンはそれを探し集めていたのか・・・
オール・オメガ・ザ・フュージョン何て素敵な技も見れたし、最終回までほっとけません。

戦姫絶唱シンフォギア 第3話「夜にすれ違う」

戦姫絶唱シンフォギア　第3話「夜にすれ違う」

ガタックのエクステンダー落としを思い出させてくれた「天の逆鱗」。カッコよすぎる・・・!!
さて「奏の代わり」になると言ってしまった響。悪気は無いのでしょうけども、翼にとって奏は特別な存在でしたし、それが奏のような覚悟を持っていない響から「代わりになる」と言われたら、それはとても引っ叩きたくなるのかなって。奏になる事は出来ないでしょうし、響は響なりの覚悟を持って戦場に立って欲しいですね。OPでもアームドギア無さそうだし、もう拳がアームドギアなんじゃないかと。

その響ですが、第1話のラストで見せた凶悪な顔が復活。演出なのか、はたまた感情に飲み込まれて暴走しているのか。明らかに肩の辺りまで黒く染まってますし、いつか全身が黒くなってしまうのではと、若干心配です。

新たなギアの装着者も出てきたところで、また次回。歌声がとても楽しみ。

ゴーカイジャーVSギャバン

「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン」を観てきました。

鎧が夜食の買出しに出かけている最中、ゴーカイガレオンが謎の宇宙船に襲われた。反撃を試みたゴーカイジャーだったが、宇宙船から分離したロボットの竜の攻撃を受けて墜落。ガレオンから降りてきたゴーカイジャーの前に姿を現したのは、宇宙船を操っていた宇宙刑事ギャバンだった。ギャバンはゴーカイジャーを海賊行為の容疑で逮捕すべく現れたという。デカレンジャーにより誤解は解かれたはず・・・
ギャバンの圧倒的な力の前に、成すすべなく捕らえられてしまったゴーカイジャーの5人。ギャバン＝一条寺烈は宇宙警察総裁のウィーバルにゴーカイジャーを引き渡すも、何故ゴーカイジャーを捕らえたのかを問いただす烈。するとウィーバルは「ザンギャックに逆らったからだ!」と言う。それを聞いた烈は処刑寸前のゴーカイジャーの手錠を外し、彼らを逃がす。烈は宇宙警察とザンギャックに何らかの関係があると睨み、敢えてゴーカイジャーの逮捕に踏み切り、ウィーバルの正体を明らかにしようと考えていたのだった。だがウィーバル＝アシュラーダは、ギャバンの能力をコピーしたロボット、ギャバン・ブートレグを差し向ける。ゴーカイジャーを逃がし、単身ブートレグと戦うギャバンだったが、魔空空間に引きずり込まれてしまい・・・
鎧の活躍によりガレオンに戻ってきたマーベラスたちだったが、マーベラスは烈が別れ際に告げた言葉「よろしく勇気」という言葉が気にかかっていた。幼い頃、自分を助け、励ましてくれた人物がかけてくれた言葉もまた「よろしく勇気」だった。そしてバスコから烈が魔空監獄に捕らえられてると知り、ゴーカイジャーは魔空監獄へと挑む。


今年のVSシリーズはまさかの宇宙刑事ギャバン。演じる大葉健二さんは映画・TVで既に曙四郎＝バトルケニア、青梅大五郎＝デンジブルーとして登場済みでしたが、そんな2人がまさかのご対面ｗ大五郎が四郎を「先輩」と呼んだり、2人ともギャバンに間違えられた事があったり、大五郎は本人にも会ったことがあったり・・・いやー、凄く似てますねｗｗ
ブートレグから執拗な拷問にあっても、叫び声1つ漏らさない烈がカッコよすぎる・・・!「あばよ涙、よろしく勇気だ」。幼い頃、命の危機にあったマーベラスを励ました言葉。それが今のマーベラスになっている。あの時の少年だと気づいた烈の嬉しそうな顔、そしてマーベラスのちょっと照れくさそうな顔がとても印象的でした。
ギャバンへの変身プロセスも、ちゃんと見せてくれました。おまけにゴーカイジャーの変身プロセスまでｗ主題歌がまさかの歌入りで流れた時は、燃えるってレベルを通り越してましたｗ

もちろんゴーカイジャーも活躍。ただハカセが相変わらずというか、むしろひどくなってるような（汗。ダマラス戦の後の物語だと思うのですが・・・とりあえずルカとアイムの後から敵に叫ぶのはやめろｗｗ
豪快チェンジもいつもよりバリエーション豊かに。オールレッド・ホワイト・ピンクも披露。オールレッドで歩いてくるシーンがあるのですが、変身シーンを見ていなくても誰が誰に変身しているのか分かるあたり、スーツアクターさんって凄いんだなぁと改めて感じさせられます。マーベラスは不敵に堂々と、ジョーは静かに、ルカは余裕を漂わせる感じで、アイムはおしとやかに、鎧は前を見据えて勇敢そうな感じで・・・そしてハカセはいつも通り。もうどんな豪快チェンジをしても、ハカセだけは一発で見抜けるだろうなとｗ
対ブートレグ戦はマーベラス、ギャバンのいずれも熱かった!マーベラスとの戦いは銃撃戦が熱く、ギャバンとの戦いはレーザーブレード展開後が熱すぎて困る。2人ともギンギンに輝いてますので、眩しいくらいでしたが、それもまた素晴らしいっ!


主な敵はドン・ホラーの血を引くというアシュラーダと、ザンギャックと宇宙刑事の技術の結晶であるギャバン・ブートレグですが、バスコやゴセイジャーの各陣営のボスも登場。後者は喋らなかったのが残念ですが。バスコは噂のあの戦隊と激突。まだまだ未知数ですが、レッドがカッコよすぎる。
また、監獄の囚人達として、ジェラシットを初め、アバレンジャーのヤツデンワニ、マジレンジャーのバンキュリア、ボウケンジャーのシズカとゲッコウ、ゲキレンジャーのバエ、ゴーオンジャーの3大臣が登場・・・3大臣、お前ら倒されてからも寿司食ったりと、普通に出てくるなｗｗ
それと、かつてガレオンに忍び込んだあの兄弟エルダー＆ヤンガーのエルダーと、その妹シスターが登場。シスターの声がやけに可愛いと思ったら、加藤英美里さんでした。でも出演作の「ゆるわり」って何だよｗｗ百合要素どこいったよｗ


締めはダイナミックに、そして豪快に。スタッフロール中も楽しませてくれる映画でした。あの声は一体誰だったのかは気にしてはいけない気がする。

特別な夕日

「続・ALWAYS　3丁目の夕日」を金曜ロードショーで観ました。前も見たのですが、1と比べてうろ覚えだったので・・・と思っていたら、観てると結構思い出してくるものですね。ただ冒頭のゴジラはしっかり覚えてました。初代ゴジラっぽくもあり、GMKの白目ゴジラのようでもあり・・・そういえば復活、延期になったんだっけか

それはそれとして、第1作目では夕日はいつも綺麗だという事を、第2作目ではいつも綺麗だが、大切な人と一緒に見る夕日は特別に綺麗だという事を描いていました。今回上映される3作目では、一体どのような夕日を見せてくれるのでしょう。個人的にはウルトラマンがいる夕日は特別綺麗だと思いますｗセブン対メトロン星人、帰マン対キングマイマイ、ネクサス＆NR対ガルベロス＆メガフラシなどなど・・・

今週は仕事が忙しかったのですが、ようやく一段落ついたので、何とか今日見れそうです。てなわけで、自動車の速さで映画館へダッシュしてきます。

探偵オペラ ミルキィホームズ（第2幕） 第3話「ハッケイ島綺譚」

探偵オペラ　ミルキィホームズ（第2幕）　第3話「ハッケイ島綺譚」

最後の方でようやく探偵服に着替えたと思ったら、殆ど着替えただけな第3話でしたｗ
絶望のハッケイ島にあるという、希望というお宝。それを求めるアルセーヌたちに対して、ミルキィホームズも学園を守るためにようやく行動開始。ただし、探偵として警察以上に頑張るという発想ではなく、学園以外にパビリオンを建ててしまえば良い、とハッケイ島の権利書と実印を探しに来るという発想ｗｗ

海の監獄ハッケイ島。そこに残る希望というお宝の正体は、トルコギキョウ。花言葉は「希望」。ようやくタコに乗った怖いおじさんを倒したかと思ったら、ただの花。アルセーヌは引き上げるも、シャロはそれを引き抜いてしまい、ナマコで出来ていた島が崩壊。陸に続く道が出来て皆で帰還!
・・・結局、探偵が監獄から囚人達を逃がすといういつものような失敗をしてしまった上に、またもG4の株は上がるのでしたｗてっきりタコに乗ったおじさんも悪人かと思ってましたが、まさかの公務員ｗｗ

相変わらずカオスな空間が広がってましたが、個人的には島の伝説を知るおじいさんが、一度はちゃんと説明した伝説を、うろ覚えで語るところが最高でしたｗ

アマガミSS+plus 第3話「桜井梨穂子編 前編 ユウグレ」

アマガミSS+plus　第3話「桜井梨穂子編　前編　ユウグレ」

梨穂子は可愛いなあ!!と、いうわけで1期で唯一付き合わなかったヒロイン・梨穂子の番。やはり純一よりも、梨穂子が描かれる機会が多いですね。最後ナンパされた時は焦りましたが、きっちり自分の思いを伝えているようでしたし、この勇気で次回、純一との仲が進展してくれれば良いですね。「いつか、必ず」とかそんな終わり方はごめんです（苦笑。
アフターストーリーという事で、珍しく純一たちが3年夏の話。何気に七咲たちに響が指導に来ているのが良かったです。ええい、響ルートは無いのか!?おまけ劇場はあるけど、そういえばやってねぇ!ｗ
しかし純一は小5の時から既に変態紳士だったか・・・恐ろしい子。
次回「フウリン」。

2代目花の里

昨日の相棒で、遂に花の里が復活!と喜んでいると、何とこれまでのシーズンにも出演していた月村幸子が2代目たまきさんとなるようで。これまでのシーズンは見ていない話も多いので、今度借りてこようかな。

これまで毎回花の里に行っていた習慣が無くなり、その影響が出始めてしまった右京さん。習慣が無くなると変な感じですよね。私も毎週戦隊の感想を書いた後、のんびりライダーを見ているのが不思議な感じです（苦笑。何やらあまり冴えない様子でしたが、事件はちゃんと解決。しかし結局事件なんて殆ど起こっていませんでしたｗ
団体の信者で自分も引き込もうとしていると幸子は思っていたが、ただ前の家政婦の行方を追っていただけだったり、やけに待遇が良いと思ったら単に自分の能力に対する正当な見返りだったという・・・運が悪かったのに途端に良くなると怖いもののようで。

そして最後は花の里へ。そこでは幸子が働いていました。ついていない女からおっちょこちょいの女へ。右京さんと神戸の注文を取り間違えるなど、おっちょこちょいの部分もありますが、今後も新しい花の里を切り盛りしていってもらいたいです。たまきさんと同じというのは難しいでしょうから、幸子なりの花の里の雰囲気が出していけると良いですね。
とりあえず、あの店を見るだけで落ち着きますｗ