最近BS日テレで「宮廷女官チャングムの誓い」が再放送されています。
韓国で放送されたのが2003年から2004年にかけて、私が最初に見たのは2005年から2006年ごろだったと記憶しているので、かれこれ20年近く前の作品・視聴となります。2006年11月・12月にブログに「本編見たよ」「総集編見たよ」的な記事を書いていましたが、それをはっきりと覚えている方は私含めていないと思います(笑。
亡き母の想いを継ぎ宮廷料理人としての道のりを歩むチャングムと、彼女を厳しくも温かく見守るハン尚宮(サングン)、彼女らのライバルとして立ちはだかるチェ尚宮やクミョンの画策、クミョンから想いを寄せられつつもチャングムと親しく接するチョンホといった主要登場人物のドラマは今なお色あせることのない面白さを味わわせてくれます。
現在はハン尚宮とチェ尚宮、どちらが最高尚宮(チェゴサングン)の地位に就くかの勝負が一段落したところ。チャングムの進言でハン尚宮が大切な人物の死から立ち直り、新たな一歩を踏み出し始めた矢先である一方、チェ尚宮らが脅威の粘りを見せております。幾度も煮え湯を飲まされながらどうにか切り抜けようとするしぶとさたるや。チャングム側のみならず、ライバル側がどう苦難を乗り切ってしまうのかも見所の一つですね。
如何せん最後に視聴したのがかなり前なので、ストーリーの大半が頭からすっぽ抜けており、相関図を確認しても「誰だっけ?」となってしまいますが、それがかえって新鮮な驚きと感動をもたらしてくれています。
料理人として大事なことを学ぶ者と料理を地位を得るための道具とする者、不正を正そうとする者と私服を肥やそうとする者、権利にしがみつこうとする者……様々な思惑が入り乱れるチャングムの物語も間もなく折り返し地点。今後も楽しませていただきます。
なお、主題歌?が耳にこびりついて離れない感覚も20年近くぶりに味わっております(笑。あのメロディー、妙に耳馴染みが良いんですよね。
韓国で放送されたのが2003年から2004年にかけて、私が最初に見たのは2005年から2006年ごろだったと記憶しているので、かれこれ20年近く前の作品・視聴となります。2006年11月・12月にブログに「本編見たよ」「総集編見たよ」的な記事を書いていましたが、それをはっきりと覚えている方は私含めていないと思います(笑。
亡き母の想いを継ぎ宮廷料理人としての道のりを歩むチャングムと、彼女を厳しくも温かく見守るハン尚宮(サングン)、彼女らのライバルとして立ちはだかるチェ尚宮やクミョンの画策、クミョンから想いを寄せられつつもチャングムと親しく接するチョンホといった主要登場人物のドラマは今なお色あせることのない面白さを味わわせてくれます。
現在はハン尚宮とチェ尚宮、どちらが最高尚宮(チェゴサングン)の地位に就くかの勝負が一段落したところ。チャングムの進言でハン尚宮が大切な人物の死から立ち直り、新たな一歩を踏み出し始めた矢先である一方、チェ尚宮らが脅威の粘りを見せております。幾度も煮え湯を飲まされながらどうにか切り抜けようとするしぶとさたるや。チャングム側のみならず、ライバル側がどう苦難を乗り切ってしまうのかも見所の一つですね。
如何せん最後に視聴したのがかなり前なので、ストーリーの大半が頭からすっぽ抜けており、相関図を確認しても「誰だっけ?」となってしまいますが、それがかえって新鮮な驚きと感動をもたらしてくれています。
料理人として大事なことを学ぶ者と料理を地位を得るための道具とする者、不正を正そうとする者と私服を肥やそうとする者、権利にしがみつこうとする者……様々な思惑が入り乱れるチャングムの物語も間もなく折り返し地点。今後も楽しませていただきます。
なお、主題歌?が耳にこびりついて離れない感覚も20年近くぶりに味わっております(笑。あのメロディー、妙に耳馴染みが良いんですよね。