Angel Beats! 第2話「Guild」
OP・・・天使のピアノとは素晴らしい。
ギルド降下作戦
そろそろ弾薬の備蓄が切れそうなので、武器を作っている地下のギルドへ降下し、武器を補充する事に。入り口は体育館の椅子入れの中。会議にはいなかった野田はギルドの入り口で、またも音無を認めてない宣言・・・したかと思ったら、ギルドが止めているはずの対天使用トラップが何故か発動wwどうやら天使が進行してきてるようで。対天使用じゃなくて、対野田用でもおかしくないようなw
行く手に待ち受ける様々なトラップ。ダンジョンでお決まりの通路に巨大な鉄球、密閉された部屋での切断レーザー、落下してくる天井、落ちる床、水攻め、可愛い物・・・最後ww椎名さん何やってるんですかw
何かと音無を気にかける日向。そういう方ですか(汗。切断レーザーは映画のバイオハザードやキューブにもあったような気がして懐かしかった。でも死ぬわけではないので、結構あっさりしてるなぁ。特にTKの扱いがw
抗い
残ったのはゆりと音無だけ。みんな生きてはいるが、本当の軍隊だったら・・・ゆりは自分をひどいリーダーだという。ゆりがリーダーになったのは初めに歯向かったから。まだ生きていた頃、両親が留守の時に家が強盗に襲われ、金目の物を探し出さないと妹たちを殺すと脅されたゆり。結局見つけることは出来ず、生きていたのは自分だけ・・・
神に立ち向かうのは、そんな理不尽な人生が許せないから。音無はゆりが死んだ理由を問うも、自殺ではない事しか分かりませんでした。
ギルドでの戦い
ようやく到着したギルド最深部・・・ん、同じ顔?双子でいいのかな。
天使の進行を聞き、今のギルドを破棄し、オールドギルドへ向かう事を決めたゆり。この世界では命あるものは作れないけど、形だけのものは方法さえ知っていれば土くれから作ることが可能。料理みたいなもんですかね。レシピがあれば上手に作れる、けれども無いと適当な物しか作れない。
時間稼ぎのため、天使に接近戦を挑むゆり。だがディストーションに加えて高速移動?のディレイが発動し、あわや・・・というところで音無の体当たりで難を逃れる。ギルドの連中が何と大砲を作成!しかし記憶に無い物は適当にしか作れませんでしたww
ギルドを爆破し、オールドギルドへ。思わずゆりを助けていた音無は、彼女の強さを改めて知ったのでした。
感想
2話も面白かったです。トラップに引っかかり、次々に倒れていく仲間たち。でも生きている。生きているから多少の無茶も可能。何だかデジモンシリーズを思い出しました。どうせデジタルな存在だからと無茶をする太一や、気に入らないからリセットしようとしたデジモンカイザー。他の方の考察を拝見すると、この世界はデジタルの世界ではないかという考察が多く見受けられました。だとすると今回のゆりの記憶も、ひょっとしたら作られた記憶だったりするのかな。
ゆりが大事だといっていた「記憶」ですが、そもそも高校生ぐらいの人間が、何故銃の記憶を持っているのだろう。まぁ約1名、高校生とは思えない威厳の方がいらっしゃいましたがwデジタル世界だとするならば、武器が作れないのは、その武器を作るプログラムが組まれてないからとか?
個人的に気になったのが、OPやタイトルに入っている線。あの線、どこかで見たことあるなと思ってたのですが、心音を示す線(波形)でした。タイトルにも「Beat」って入ってるし、これはもしかして!・・・大した事じゃない気がする(苦笑。人間の鼓動、天使の鼓動、天使のようなガルデモの音楽の響き、天使を打ち負かす。タイトルにはどんな意味が込められてるんでしょうね。複数形?になってるのも気になる。
次回はガルデモ登場?
OP・・・天使のピアノとは素晴らしい。
ギルド降下作戦
そろそろ弾薬の備蓄が切れそうなので、武器を作っている地下のギルドへ降下し、武器を補充する事に。入り口は体育館の椅子入れの中。会議にはいなかった野田はギルドの入り口で、またも音無を認めてない宣言・・・したかと思ったら、ギルドが止めているはずの対天使用トラップが何故か発動wwどうやら天使が進行してきてるようで。対天使用じゃなくて、対野田用でもおかしくないようなw
行く手に待ち受ける様々なトラップ。ダンジョンでお決まりの通路に巨大な鉄球、密閉された部屋での切断レーザー、落下してくる天井、落ちる床、水攻め、可愛い物・・・最後ww椎名さん何やってるんですかw
何かと音無を気にかける日向。そういう方ですか(汗。切断レーザーは映画のバイオハザードやキューブにもあったような気がして懐かしかった。でも死ぬわけではないので、結構あっさりしてるなぁ。特にTKの扱いがw
抗い
残ったのはゆりと音無だけ。みんな生きてはいるが、本当の軍隊だったら・・・ゆりは自分をひどいリーダーだという。ゆりがリーダーになったのは初めに歯向かったから。まだ生きていた頃、両親が留守の時に家が強盗に襲われ、金目の物を探し出さないと妹たちを殺すと脅されたゆり。結局見つけることは出来ず、生きていたのは自分だけ・・・
神に立ち向かうのは、そんな理不尽な人生が許せないから。音無はゆりが死んだ理由を問うも、自殺ではない事しか分かりませんでした。
ギルドでの戦い
ようやく到着したギルド最深部・・・ん、同じ顔?双子でいいのかな。
天使の進行を聞き、今のギルドを破棄し、オールドギルドへ向かう事を決めたゆり。この世界では命あるものは作れないけど、形だけのものは方法さえ知っていれば土くれから作ることが可能。料理みたいなもんですかね。レシピがあれば上手に作れる、けれども無いと適当な物しか作れない。
時間稼ぎのため、天使に接近戦を挑むゆり。だがディストーションに加えて高速移動?のディレイが発動し、あわや・・・というところで音無の体当たりで難を逃れる。ギルドの連中が何と大砲を作成!しかし記憶に無い物は適当にしか作れませんでしたww
ギルドを爆破し、オールドギルドへ。思わずゆりを助けていた音無は、彼女の強さを改めて知ったのでした。
感想
2話も面白かったです。トラップに引っかかり、次々に倒れていく仲間たち。でも生きている。生きているから多少の無茶も可能。何だかデジモンシリーズを思い出しました。どうせデジタルな存在だからと無茶をする太一や、気に入らないからリセットしようとしたデジモンカイザー。他の方の考察を拝見すると、この世界はデジタルの世界ではないかという考察が多く見受けられました。だとすると今回のゆりの記憶も、ひょっとしたら作られた記憶だったりするのかな。
ゆりが大事だといっていた「記憶」ですが、そもそも高校生ぐらいの人間が、何故銃の記憶を持っているのだろう。まぁ約1名、高校生とは思えない威厳の方がいらっしゃいましたがwデジタル世界だとするならば、武器が作れないのは、その武器を作るプログラムが組まれてないからとか?
個人的に気になったのが、OPやタイトルに入っている線。あの線、どこかで見たことあるなと思ってたのですが、心音を示す線(波形)でした。タイトルにも「Beat」って入ってるし、これはもしかして!・・・大した事じゃない気がする(苦笑。人間の鼓動、天使の鼓動、天使のようなガルデモの音楽の響き、天使を打ち負かす。タイトルにはどんな意味が込められてるんでしょうね。複数形?になってるのも気になる。
次回はガルデモ登場?
デジタル説ですか。他にもあの世説、母胎説なんかもあるんですよねぇ。
この世界、物語そのものも謎の塊ですからね。まだまだ今の時点ではいろんな解釈ができてしまいます。あーだこーだ、と論議しながら見るのもまた一興なのかもしれませんね。
>笑いで済ませられるものの、やっぱり脱落できないという緊張感はあったかと。
倒れれば戦力にはなりませんし、天使の進行を妨げられませんからね。ただ死の緊張感はほとんど無かったように感じます。なので見ていてあまりハラハラしませんでした(苦笑。
>あーだこーだ、と論議しながら見るのもまた一興なのかもしれませんね。
普段見ているのがあまり考えなくても楽しめるアニメなので、たまにはこういうのも楽しいです。ただ、議論が白熱しすぎて喧嘩にならなければいいのですが。