ウルトラマンZ 第6話「帰ってきた男!」
ハルキとヨーコがセブンガーとウインダムの模擬戦を繰り広げる中、突如未確認物体が2つ現れた。1つはラストジャッジメンター・ギルバリス。そしてもう1つは新たにギンガ、エックス、オーブの力をその身に宿し、地球に帰ってきた男、ウルトラマンジード=朝倉リクだった!
一旦はギルバリスを退けたジード=リクはコアを探す最中、ヘビクラ隊長=ジャグラーと再会し・・・
感想
「え・・・?君チャンネル登録まだなのか・・・?」そうは仰いますがゼロ師匠。お気に入りに登録して時たま除けばチャンネル登録とかいらないと思いまして・・・スマホで動画とか見ないし・・・
さて今回はジーッとしててもドーにもならない、ゼットさんの兄弟子(?)である朝倉リクくん先輩ことウルトラマンジードが登場!相手はラストジャッジメンター、ギルバリス!・・・と言われても、、私ジードはマグニフィセント登場回までしか見ておらず、当然映画も見ていないので、どんだけヤバいやつかってのは文字でしか知りません。ですが、ヘビクラ隊長時は比較的冷静なジャグラーがギルバリスを見た瞬間に思わず名前を叫んでしまうほど動揺し、更には即時撤退を促す、というだけでもヤバさがひしひしと伝わってきます。
一度は倒したはずのギルバリスが、デビルスプリンターの影響で復活。地球に来る前にも別の惑星で戦っていたようですが、その際はウルティメイトファイナルになる前に変身解除、更にはジードライザー故障にまで追い込まれていた模様。ギルバリスがAIというのであれば、ウルティメイトファイナルのヤバさを学習していたが故に変身される前に撃破に追い込んだ、といったところでしょうか。
そんなギルバリスを前に、新たにゼットライザーとギンガ、エックス、オーブの力を用いたジード・ギャラクシーライジングで立ち向かうジード。第2ラウンドでは「ライブ!ユナイト!アップ!」「集うぜ!綺羅星!」と、ギンガのウルトライブ、エックスのユナイト、オーブのフュージョンアップから取った掛け声や新たな名乗りを挙げていました。
初戦は逃げられるのかな・・・とか思いながら見ていたら、まさかのジード主題歌と共に圧倒!これ、ジードファンにとっては嬉しい活躍だったんでしょうねぇ・・・ジードを途中でやめてしまった身ですらこんなに盛り上がったのだから。
ギンガサンダーボルトを基軸としているっぽいプラズマ光輪で攻撃を捌く姿は、ハルキが見惚れるのも納得のカッコよさ。からのレッキングフェニックス、超カッコよかったです・・・
そんなリクくん先輩は、ヘビクラ隊長を一目見てジャグラーだと認識していました。髪形や雰囲気がヘビクラ隊長とは違っていたとはいえ、やっぱり知人が見れば一発でジャグラーだってわかるんですね・・・
何故この地球で隊長をやっているのかという問いかけには「正義に目覚めたと言ったら信じるか」と返していました。今回もギルバリスの危険性を唯一知る人物として即時撤退を促していたことから、人命を大事にしていることは伝わってきます。あっちこっちの世界にお邪魔して、どこの世界でもその世界に暮らす人間だけで物事を何とか出来るように鍛え上げている・・・のかなぁ。
そしてギルバリスとの再戦を機に再会を果たしたゼットさんとジード先輩。兄弟子との再会に感動するゼットさんと、ゼロの弟子になった記憶が無くて戸惑いつつも共に戦うジード先輩。そして忘れちゃいけないストレイジとウインダムの活躍もあって、見事不完全体とはいえギルバリスのコアを撃破!冒頭のミレニアム問題がここで生きて来るとは思いもしませんでした。
・・・にしても、今回もめちゃくちゃカッコよかったですね!ゼットさんより先にゼットライザーを武器に使うジード先輩の先輩っぽさもカッコよかったですが、先にジード先輩の捌き方を見ていたためか、ゼットさんもゼットランスアローを使ってギルバリスの一斉掃射を捌き切り、更にトドメのベータスマッシュによるゼットランスファイヤーは前回のペギラ戦のような射撃技かと思わせておいての突進技!ベータスマッシュの豪快さにベストマッチした技の繰り出し方、最高です・・・
挿入歌に使われていた「フュージョンライズ!」はジード本編でも流れていたとのことで、ジードの魅力を映しつつ、それでいて「ウルトラマンZ」であることをしっかりと意識したフィニッシュ、完璧でした・・・
リクくん先輩も追っているデビルスプリンターは、かつて宇宙を混乱に陥れたウルトラマンベリアルの細胞のようなもの。まーた悪さしてるよベリアル・・・今回カツラギはベリアルのメダルを作ろうとして失敗していましたが、次回リクくん先輩を使って完成させようとしている模様。
次回スカルゴモラ登場でピンチに陥る弟子2人?の元に、遂に師匠が駆けつける!・・・って早いな!?もうちょっと時間がかかるものだと思ってました。ますます盛り上がるウルトラマンZ、次回も楽しみです。
そういえばボイスドラマ第6回では「ウルトラゼットライザー」の名前の由来についても触れられていました。「ニュートラルなやつが良い」とのことでゼットさんが推薦されたそうで。中身が空っぽということは、誰の力にも染まっていない、どんな自分にも慣れるという可能性を秘めているということ。ジード先輩がゼットライザーを使えたのは元々他のウルトラマンの力を借りて変身していたから、ですかね。
余談
ギンガ、エックス、オーブでライブ!ユナイト!アップ!・・・この感じ、昔どこかで・・・あぁ、あれだよ。「笑う犬」の機関車やハムスターの着ぐるみを身に着けた面々がお題の色に合ったモノをリズム良く言うゲームだ。赤・赤・白ならリンゴ、リンゴ、雲みたいな感じで言うアレ。変わり種でベージュってあった気がするアレ。
ハルキとヨーコがセブンガーとウインダムの模擬戦を繰り広げる中、突如未確認物体が2つ現れた。1つはラストジャッジメンター・ギルバリス。そしてもう1つは新たにギンガ、エックス、オーブの力をその身に宿し、地球に帰ってきた男、ウルトラマンジード=朝倉リクだった!
一旦はギルバリスを退けたジード=リクはコアを探す最中、ヘビクラ隊長=ジャグラーと再会し・・・
感想
「え・・・?君チャンネル登録まだなのか・・・?」そうは仰いますがゼロ師匠。お気に入りに登録して時たま除けばチャンネル登録とかいらないと思いまして・・・スマホで動画とか見ないし・・・
さて今回はジーッとしててもドーにもならない、ゼットさんの兄弟子(?)である朝倉リクくん先輩ことウルトラマンジードが登場!相手はラストジャッジメンター、ギルバリス!・・・と言われても、、私ジードはマグニフィセント登場回までしか見ておらず、当然映画も見ていないので、どんだけヤバいやつかってのは文字でしか知りません。ですが、ヘビクラ隊長時は比較的冷静なジャグラーがギルバリスを見た瞬間に思わず名前を叫んでしまうほど動揺し、更には即時撤退を促す、というだけでもヤバさがひしひしと伝わってきます。
一度は倒したはずのギルバリスが、デビルスプリンターの影響で復活。地球に来る前にも別の惑星で戦っていたようですが、その際はウルティメイトファイナルになる前に変身解除、更にはジードライザー故障にまで追い込まれていた模様。ギルバリスがAIというのであれば、ウルティメイトファイナルのヤバさを学習していたが故に変身される前に撃破に追い込んだ、といったところでしょうか。
そんなギルバリスを前に、新たにゼットライザーとギンガ、エックス、オーブの力を用いたジード・ギャラクシーライジングで立ち向かうジード。第2ラウンドでは「ライブ!ユナイト!アップ!」「集うぜ!綺羅星!」と、ギンガのウルトライブ、エックスのユナイト、オーブのフュージョンアップから取った掛け声や新たな名乗りを挙げていました。
初戦は逃げられるのかな・・・とか思いながら見ていたら、まさかのジード主題歌と共に圧倒!これ、ジードファンにとっては嬉しい活躍だったんでしょうねぇ・・・ジードを途中でやめてしまった身ですらこんなに盛り上がったのだから。
ギンガサンダーボルトを基軸としているっぽいプラズマ光輪で攻撃を捌く姿は、ハルキが見惚れるのも納得のカッコよさ。からのレッキングフェニックス、超カッコよかったです・・・
そんなリクくん先輩は、ヘビクラ隊長を一目見てジャグラーだと認識していました。髪形や雰囲気がヘビクラ隊長とは違っていたとはいえ、やっぱり知人が見れば一発でジャグラーだってわかるんですね・・・
何故この地球で隊長をやっているのかという問いかけには「正義に目覚めたと言ったら信じるか」と返していました。今回もギルバリスの危険性を唯一知る人物として即時撤退を促していたことから、人命を大事にしていることは伝わってきます。あっちこっちの世界にお邪魔して、どこの世界でもその世界に暮らす人間だけで物事を何とか出来るように鍛え上げている・・・のかなぁ。
そしてギルバリスとの再戦を機に再会を果たしたゼットさんとジード先輩。兄弟子との再会に感動するゼットさんと、ゼロの弟子になった記憶が無くて戸惑いつつも共に戦うジード先輩。そして忘れちゃいけないストレイジとウインダムの活躍もあって、見事不完全体とはいえギルバリスのコアを撃破!冒頭のミレニアム問題がここで生きて来るとは思いもしませんでした。
・・・にしても、今回もめちゃくちゃカッコよかったですね!ゼットさんより先にゼットライザーを武器に使うジード先輩の先輩っぽさもカッコよかったですが、先にジード先輩の捌き方を見ていたためか、ゼットさんもゼットランスアローを使ってギルバリスの一斉掃射を捌き切り、更にトドメのベータスマッシュによるゼットランスファイヤーは前回のペギラ戦のような射撃技かと思わせておいての突進技!ベータスマッシュの豪快さにベストマッチした技の繰り出し方、最高です・・・
挿入歌に使われていた「フュージョンライズ!」はジード本編でも流れていたとのことで、ジードの魅力を映しつつ、それでいて「ウルトラマンZ」であることをしっかりと意識したフィニッシュ、完璧でした・・・
リクくん先輩も追っているデビルスプリンターは、かつて宇宙を混乱に陥れたウルトラマンベリアルの細胞のようなもの。まーた悪さしてるよベリアル・・・今回カツラギはベリアルのメダルを作ろうとして失敗していましたが、次回リクくん先輩を使って完成させようとしている模様。
次回スカルゴモラ登場でピンチに陥る弟子2人?の元に、遂に師匠が駆けつける!・・・って早いな!?もうちょっと時間がかかるものだと思ってました。ますます盛り上がるウルトラマンZ、次回も楽しみです。
そういえばボイスドラマ第6回では「ウルトラゼットライザー」の名前の由来についても触れられていました。「ニュートラルなやつが良い」とのことでゼットさんが推薦されたそうで。中身が空っぽということは、誰の力にも染まっていない、どんな自分にも慣れるという可能性を秘めているということ。ジード先輩がゼットライザーを使えたのは元々他のウルトラマンの力を借りて変身していたから、ですかね。
余談
ギンガ、エックス、オーブでライブ!ユナイト!アップ!・・・この感じ、昔どこかで・・・あぁ、あれだよ。「笑う犬」の機関車やハムスターの着ぐるみを身に着けた面々がお題の色に合ったモノをリズム良く言うゲームだ。赤・赤・白ならリンゴ、リンゴ、雲みたいな感じで言うアレ。変わり種でベージュってあった気がするアレ。
リク君は、まだ19歳なのに5000歳から兄弟子と言われているのがウルトラ凄いですね。
後は、そうか、メダル造るとジード出なくてそっちが造れるのか。まぁ、由来を考えると最も濃くベリアル要素を継いでいるから仕方ないのですかね?
〉ジードは、マグニフェントより後のロイヤルメガマスターへの変身回をお薦めします。ドンシャインが最高に格好いい。
今回の活躍で、つくづく当時見ておけば良かったなぁ・・・と痛感しております。
〉リク君は、まだ19歳なのに5000歳から兄弟子と言われているのがウルトラ凄いですね。
年齢に関係なく兄弟子の活躍を素直に尊敬しているゼットさんも好印象でした。
〉後は、そうか、メダル造るとジード出なくてそっちが造れるのか。まぁ、由来を考えると最も濃くベリアル要素を継いでいるから仕方ないのですかね?
抽出の仕方にもよるのかもしれませんね。ジード成分の中からウルトラマンやリク個人のデータを排して、ベリアル部分だけを抽出したとか。
我々視聴者の前に帰ってきたということなんでしょうね。
しっかしヘビクラ隊長ことジャグラーの方からリクへ挨拶に行くとは。この魔人、いきなり肩に顎を乗っけてくるんだもん。
アンタ本当に正義に目覚めて防衛チームやってんのかねぇ。リクが引いていますよ(´ΦωΦ`;)
>私ジードはマグニフィセント登場回までしか見ておらず、当然映画も見ていないので
6月までやっていた「ゼロ&ジード クロニクル」の4月~6月放送分をご覧になっていれば、短く圧縮されていたので効率よく見られたんですけどね。
上で黒い人さんが仰る通り、第17話のロイヤルメガマスター初登場回はお勧めなので、気が向いたらそれだけでもチェックしてみてください。
「フュージョンライズ!」が流れる中、フォームチェンジを繰り返しつつ戦う流れは、坂本監督らしさを感じられました。
できれば最終回も。
ギルバリスよりギャラクトロンMk2の方がヤバさが際立っていた劇場版。ガイさんよりジャグラーさんの方が目立っているくらいでした(笑)
>デビルスプリンターは、かつて宇宙を混乱に陥れたウルトラマンベリアルの細胞のようなもの。
もしかしたら、レイブラッド星人由来のものなのかも。
OPやイメージで出てきた怪獣達(ベムスター、マジャッパ、セグメゲル)の目が赤いの、「大怪獣バトル」の暴走レイモンみたいですし。
〉6月までやっていた「ゼロ&ジード クロニクル」の4月~6月放送分をご覧になっていれば、短く圧縮されていたので効率よく見られたんですけどね。
80は毎週見てるので、そちらも見ていればもっと盛り上がれたでしょうね…
〉OPやイメージで出てきた怪獣達(ベムスター、マジャッパ、セグメゲル)の目が赤いの、「大怪獣バトル」の暴走レイモンみたいですし。
ベリアルが眠りについたと思ったら、今度はレイブラッド星人…ヤプールもそうですが、息が長いというかしぶといというか(苦笑。