うみものがたり~あなたがいてくれたコト~ 第6話「堕ちる心」
堕ちる心
綺麗な蝶を見つけ、マニアに売れば高値が!と張り切る夏音。この後母親も同じことを言うという、何という邪悪親子w
マリンは相変わらず不安定。一方夏音は闇を恐れないので大丈夫な様子。マリンはこんな風になったのを誰かのせいにして怒りが増す。
日食は長引いていた。夏音母と松本の所にセドナのしもべが現われるも、何やら不思議な雰囲気。次にしもべはマリンと夏音と出会う。マリンは巫女に変身しようとするも、何故か変身できない。その場から逃げ出し、海辺で島唄を聴く2人。すると心が落ち着き、変身できるように。
しかしその頃、ウリンは蝶に包まれて、その指輪は蝶の刻印へと変化していた・・・
ウリン、海へ
一応日食は終わり、皆元通りに。ウリンを発見して喜ぶマリンですが、ウリンの目がどう見ても死んでます(汗。反応も薄いし、指輪を無くして謝っても誠意が感じられない。
闇と共存してきた夏音はともかく、100%ピュアなマリンにとって闇は天敵。対応策は見つからないが、松本はウリンを海に返すように勧める。いずれは力をつけるだろうが、今は幼すぎ。しかしマリンは離れたくないという。
その夜、夏音家を訪れるセドナのしもべ。ウリンは蝶の刻印でしもべの力を吸収。松本が「以前どこかで」と言っていた様に、しもべの正体は亀でした。力を受け入れずに逆らえたのは何故?
力が持てたウリンは自ら海に帰ると告げ、マリンたちの前から姿を消す。
感想
遂にウリンが本格的に闇に堕ちた今回。最終回まであのほのぼのとした雰囲気は戻ってこないんですかね・・・
マリンはピュア過ぎて、闇に抵抗力が無かったので闇に染まってしまったと。大体予想通りでした。「そういう感情もある」と認めれば抵抗できるのでは。
夏音は小島&大島の様子を目撃しても、邪悪オーラを発生させず。そこそこピュアになってきたかと思えば、冒頭の蝶で金儲け発言。まだまだピュア100%には程遠いようでw
娘だけでなく、何気に母親も邪悪オーラの素質あり。蝶を売る話どころか、松本が看板にぶつかった時、何より甲羅を心配。きっと後々商売道具にするつもりだからだろうなぁ・・・とw
何やら不安な展開ですが、次回「離れゆく心」は今回ウリンに力を吸い取られた亀が活躍?しばらくはシリアスな展開が続きそうです。
余談
蝶で反魂蝶を連想したのは私だけで良い。イージーすら最後の方でミスる・・・
堕ちる心
綺麗な蝶を見つけ、マニアに売れば高値が!と張り切る夏音。この後母親も同じことを言うという、何という邪悪親子w
マリンは相変わらず不安定。一方夏音は闇を恐れないので大丈夫な様子。マリンはこんな風になったのを誰かのせいにして怒りが増す。
日食は長引いていた。夏音母と松本の所にセドナのしもべが現われるも、何やら不思議な雰囲気。次にしもべはマリンと夏音と出会う。マリンは巫女に変身しようとするも、何故か変身できない。その場から逃げ出し、海辺で島唄を聴く2人。すると心が落ち着き、変身できるように。
しかしその頃、ウリンは蝶に包まれて、その指輪は蝶の刻印へと変化していた・・・
ウリン、海へ
一応日食は終わり、皆元通りに。ウリンを発見して喜ぶマリンですが、ウリンの目がどう見ても死んでます(汗。反応も薄いし、指輪を無くして謝っても誠意が感じられない。
闇と共存してきた夏音はともかく、100%ピュアなマリンにとって闇は天敵。対応策は見つからないが、松本はウリンを海に返すように勧める。いずれは力をつけるだろうが、今は幼すぎ。しかしマリンは離れたくないという。
その夜、夏音家を訪れるセドナのしもべ。ウリンは蝶の刻印でしもべの力を吸収。松本が「以前どこかで」と言っていた様に、しもべの正体は亀でした。力を受け入れずに逆らえたのは何故?
力が持てたウリンは自ら海に帰ると告げ、マリンたちの前から姿を消す。
感想
遂にウリンが本格的に闇に堕ちた今回。最終回まであのほのぼのとした雰囲気は戻ってこないんですかね・・・
マリンはピュア過ぎて、闇に抵抗力が無かったので闇に染まってしまったと。大体予想通りでした。「そういう感情もある」と認めれば抵抗できるのでは。
夏音は小島&大島の様子を目撃しても、邪悪オーラを発生させず。そこそこピュアになってきたかと思えば、冒頭の蝶で金儲け発言。まだまだピュア100%には程遠いようでw
娘だけでなく、何気に母親も邪悪オーラの素質あり。蝶を売る話どころか、松本が看板にぶつかった時、何より甲羅を心配。きっと後々商売道具にするつもりだからだろうなぁ・・・とw
何やら不安な展開ですが、次回「離れゆく心」は今回ウリンに力を吸い取られた亀が活躍?しばらくはシリアスな展開が続きそうです。
余談
蝶で反魂蝶を連想したのは私だけで良い。イージーすら最後の方でミスる・・・