ひびレビ

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プリパラ 第23話「プリパラ最後の日でっすわ!」

2014-12-06 11:22:52 | 2014年アニメ
プリパラ 第23話「プリパラ最後の日でっすわ!」

 シオンの名乗りの元ネタとか、唐突に入ったドロシー&レオナの入浴シーン、「盗んだコーデで踊りだす」・・・これが分かるプリパラ視聴者の女の子っているのだろうかww入浴シーンは視聴直後は「オフロナンデ!?」と思いましたが、あれか、由美かおるさんか。どこを狙っているんだプリパラ。

 さて今回は大神田校長大暴れ。そふぃやシオンたちのプリチケが奪われた上に、次回はらぁらの正体も判明してしまう様子。ここまでプリパラを嫌っているのには、剣に突き刺さった古い友チケが関係していることは間違いない。「プリ券」「チョキる」という単語からして、昔は「プリチケ」が「プリ券」、「パキる」が「チョキる」だったのでしょう。今のようにパキッと折るような仕組みではなく、ハサミでチョキチョキ切って渡していたのではないかと。
 友チケの子と「一緒に神アイドルになろうね」と約束したけれども、その子に先を越されたか、ライブで失敗するように仕組まれてしまったとか・・・色々考えられますが、そろそろ明らかになりそうです。

 プリチケを取り返すべく行動を起こしたシオンとドロシー。コショーを振りかけてくしゃみをする掃除機を、当たり前のように受け止めてしまった自分もプリパラに毒されていると思います(苦笑。
 これまでのらぁらは「いつか認めてくれるように頑張る」でしたが、Dressing Pafeの考えは「認めさせるべくライブを披露する」でした。慎重に行動を進めるみれぃに対し、罰を喰らったものの積極的に行動したドロシー。不平不満を影で言うだけではなく、やりたい事をやる、正面から立ち向かえるのが彼女の良いところなのだと思います。みれぃも、彼女のやり方に対しては風紀委員として違反チケットを切る一方で、プリパラを守りたいという思いは一緒ですから、草むしりにも協力したのでしょうね。
 それにしても、ドロシーが「そふぃさん」と呼ぶのはちょっと意外でした。

 「嫌い」の中には「好き」が入っている。大神田校長の「好き」とは何なのか。次回「さよなら、プリパラ」いよいよ2クール目もクライマックス!


 そういえば、SoLaMi SMILEのCDを購入しました。オーディオドラマは各々こんな感じです。
・らぁら
 安心と安定のかしこま娘。1人喋りなので、誰に何を言われたわけでもないけど「かしこま!」を連発しています。
 イタリアンで「そうめん!」と叫んだり、「イタリアがどこにあるのか」と悩んだ際は「大阪?」と素っ頓狂な答えを出しています。その後、のんなら知ってるかもと言っていますが、大丈夫かこの姉。
 「レッドフラッシュ」を戦隊ものっぽく読み上げるという本編ネタも組み込まれていて面白く、元気で明るい自己紹介となっています。

・みれぃ
 風紀委員長とアイドルを行ったりきたり。中の人、お疲れ様です。プリパラがパラジュクにあること、プリパラには色物アイドルなど様々なことを教えてくれる一方で、視聴者に違反チケットを張ってきます。
 らぁらの歌声には一目置いているようで、そふぃに対しては憧れとライバル意識のようなものも感じられました。同じチームメイトですが、負けたくないという気持ちがあるのでしょう。
 「両親の夢と自分の夢、どちらも叶えてみせる」といった旨の発言をしていますが、これはアイドル検事or弁護士が見られるってことですね!?

・そふぃ
 基本ファンシーモードなので、姉のコスモがカンペを出して頑張ってます。レッドフラッシュのおかげでクールなそふぃにもなりますが、いくらなんでもレッドフラッシュの効力切れるのが早すぎますw
 「コズミックカッコいい」や、みれぃの語尾の「ぷり」についてはあまりよく理解していない様子。ともあれ、友達として一番に名前を上げてもらえた親衛隊たちはさぞ嬉しかったでしょう。

 Dressing PafeのCDも待ち遠しいです。

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