ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

仮面ライダーウィザード 第5話「決戦のコンクール」

2012-09-30 11:45:18 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーウィザード 第5話「決戦のコンクール」

1話の頃から思ってましたが、コヨミが可愛すぎる件について。自分に今を生きることを教えてくれた晴人を慕い、心から心配している様子が何とも健気というか。今回の一件で瞬平や凛子との仲も改善されたようですし、面影堂での今後のやり取りが楽しみですね。次回の晴人の恋?に関してどう振舞うのかも気になるところ。

輪島曰く、コヨミはファントムを生み出した後のゲート。ではコヨミの記憶を持ったファントムもいるという事なのでしょうか。そのファントムを倒すかどうかすれば、コヨミにもぬくもりが戻ってくる可能性が・・・?何故コヨミだけ体が残っているのか。その謎も今後気になる要素です。

過去の栄光を大切に思うあまり、今の自分の不甲斐なさが認められなかった高木。けれども、いつまでも過去にばかりすがっていては前に進めない。今を認め、全てを受け入れていくことで、前に進んでいく。難しいことではありますが、必要な事ですね。

さて、今回やられてしまったケットシーですが・・・ぶっちゃけ生き残ってくれても良かったですw2話限りなのは惜しいかなと。逆に2話でこの濃さだから良いのかもしれませんが。しかしフェニックス=ユウゴの蚊帳の外っぷり。本当に幹部なのかと疑いたくなる今日この頃です。

魔力切れもありましたが、今回はハリケーンでカッコよく決めてくれました。逆手持ちって良いよね!wコピーの魔法は夏の映画でも先んじて使われていましたが、便利な反面、魔力切れを起こしやすい気もします。コピーする度に魔力を消費するわけですし、更にコピーも魔法を使ったら更に魔力が・・・多用は出来ないっぽい。
そういえば今回はゲートが絶望しなかったので、精神世界でのバトルは無し。高木はゲートのままですが、ピアニストの道を諦めたくないという意思も持っているようですし、そう簡単に絶望したりはしないでしょう。

次回はランドスタイルの活躍が見られそうです。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
« スマイルプリキュア! 第33話... | トップ | モンスターアーツ キングギドラ »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「今」を生きる (いけやん)
2012-09-30 14:53:42
コヨミはなぜか体は破壊されていない抜け殻ゲートだったのか。早くも彼女の正体が明かされましたねぇ。ま、事情が分かっていた方が感情移入しやすいのは確かですね。
とりあえずつまり、コヨミの体から生まれたファントムもどこかに存在するってことですね。強敵として登場する可能性がありそうです。コヨミの体が辛うじて残っている謎もそのときに明らかにされるかな?

ストーリーの方は無難に片付きました。辛い過去を背負っていても「今」を生きることに大切さを高木は素直に受け入れましたねぇ。切り替えが早すぎる気もしますが。でも、「今」を生きるのって大切です。過去に縛られず、それから未来への不安にも縛られず、この「今」の瞬間を生きることって凄く大事。そんなメッセージを感じ取れました。

今回初出の指輪は「コピー」。「フォーゼ」の劇場版で登場していたやつですね。あのときはキックストライクと併用していましたけど。
コピーを使った上でさらにコピーを使うと、かなりの人数になれるようで。しかも、人数分ウィザーソードガンも「コネクト」で呼び出せるようで。
魔力の制限があるでしょうから乱発はできないのでしょうが、これ使ったら敵を集団リンチする戦法も可能ってわけですねぇ。おそろしや…(^^;
ま、オーズ・ガタキリバコンボと同じ理由でも多様はしないかもしれませんけど(^^;
返信する
次回予告 (いけやん)
2012-09-30 14:58:22
次のゲストの女性は松本若菜さん。「電王」の愛理お姉さんですね。
ちょっと天然入ったほんわか優しい女性のイメージがありますが、次回はなんだか美貌を利用した詐欺師(?)みたいな怖そうな役をやるようですね。楽しみです。
返信する
いけやんさんへ (アル)
2012-09-30 20:33:25
こんばんは。

>とりあえずつまり、コヨミの体から生まれたファントムもどこかに存在するってことですね。強敵として登場する可能性がありそうです。コヨミの体が辛うじて残っている謎もそのときに明らかにされるかな?
果たしてどういったファントムなのか、気になりますね。メデューサやフェニックスといった、有名所の幻獣系でしょうか。

>辛い過去を背負っていても「今」を生きることに大切さを高木は素直に受け入れましたねぇ。切り替えが早すぎる気もしますが。
私も早い気はしましたが、ピアノを続けるか辞めるかの間で迷っていたので、後押しされれば案外簡単と決まるものかもしれません。

>ま、オーズ・ガタキリバコンボと同じ理由でも多様はしないかもしれませんけど(^^;
公式で予算がかかる&故の出番の少なさをネタにされたガタキリバ・・・コピー、出番は後何回あるのでしょうね(苦笑。

>ちょっと天然入ったほんわか優しい女性のイメージがありますが、次回はなんだか美貌を利用した詐欺師(?)みたいな怖そうな役をやるようですね。楽しみです。
ウラタロスが憑依していると思えば、まぁ何とか(笑。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。