ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ねんどろいど ハッカドール1号

2016-05-19 20:54:47 | おもちゃ・フィギュア
「はじめまして!私はハッカドール1号!よろしくお願いします!」

 ねんどろいどのハッカドール1号を購入しました。
 「君にシンクロするパーソナルエンタメAI」であるハッカドールの1号。アニメでは同じくハッカドールである2号、3号と一緒に行動し、3人チームのリーダーを務める。失敗も多いが人々を捗らせようとする熱意は本物。アイドルに挑戦したり、アニメ制作の厳しさを思い知ったり、宇宙人をラーメン屋に案内したりと活躍は様々。



 そんなわけで、アプリであり、2015年秋にアニメが放送された「ハッカドール」の1号が立体化となりました。ガラケー故にアプリはダウンロードできていませんが、アニメは大好きでした。短い時間の中で毎回忙しなく捗らせようと頑張る1号たちは非常に可愛らしかったです。
 まずは前後から。大きなツインテールが目を引きます。


 付属品はこんな感じ。白いプレートには、ハッカドール1号、2号、3号に加えて何と「うーさーのその日暮らし」に登場するキャラクター「うーさー」も描かれています。閉じて置いてある薄い本の中身は、このねんどろいどを買って確かめてみてください(笑。いや、掲載できませんって・・・





 手首や足首、付属品を変えて何点か。うーさーはアニメが終わっても未だにウルトラスーパータイムに出続けている印象がありますね・・・怪獣酒場カンパーイ!にも出てたし。



 戸惑いつつも薄い本に興味津々だったり。


 ツインテールを取りはずしても可愛らしかったです。


 頑張ってください!的なポーズ。



 お客さんが来ないお店と聞いて。捗らせてみせます!




 思いのほか似合っている気がしました。




 他のねんどろいどとも組み合わせてみました。


 以上、簡単ながら、ねんどろいどのハッカドール1号でした。アニメでの多彩な動きや表情を再現するには難しそうですが、1号の元気溢れる可愛らしさが再現された、いいフィギュアだと思います。
 2号、3号と続いてくれればいいのですが。3人揃えて登場シーンの戦隊ものっぽいポーズとかを取らせてみたいですね。そうなるとfigmaでも出して欲しいですが・・・
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「カードキャプターさくら」1話~7話を見て

2016-05-19 08:10:43 | カードキャプターさくら
 2016年春スタートのアニメも色々見ていますが、BSプレミアムで放送中の「カードキャプターさくら」も視聴継続中です。あと、Eテレで放送されている「ラブライブ!」も1期を視聴し、現在2期を視聴しています。前者は「当時見ていたら、今よりもアニメ好きになっていただろうなぁ」と思い、後者は「当時見ていたら、フィギュア何体か買ってただろうなぁ」と思いつつの視聴です(笑。

 「ラブライブ!」の方は2期が終わってからまとめて感想を書くとして、カードキャプターさくらは長くなりそうなのでここで一旦感想を書いてみようかと。

 まず、何よりもさくらが可愛すぎます。知世が作る様々なバトルコスチュームを着こなすさくらも見所ではありますが、個人的には3話で雪兎さんからデートのお誘いを受けた後、嬉しさのあまり部屋で崩れ落ちるさくらの表情が凄く好きです。
 さくらにそんな表情をさせる雪兎さんも納得のイケメンっぷりでした。先日放送された第7話で、夜に出かけようとした際に偶然雪兎さんに目撃されてしまうわけですが、さくらにも事情があると悟った雪兎さんは「さくらちゃんは二階で寝てるんだよね。今夜はもう会えないんだ」と一言・・・さくらが好きになるのも納得の一言でした。

 毎回様々なバトルコスチュームを選んでくれるさくらの友人・知世。彼女もなかなか肝が据わっているというか、お嬢様だけど行動力が凄まじいです。警備員の見回りスケジュールを拝借って、一体どうやったんですかね(汗。毎回さくらの活躍をビデオに収めたり、さくらの衣装を選んだりと楽しそうな表情もいいですが、美術館で集中して絵を描き続ける姿もまたいいものでした。

 クロウカードとの戦いもまた見所で、3話の水族館や7話の美術館での戦いは見所がありました。僅かな物音にも反応する「静」に対しどうするのかと思ったら、「影」を使って音も無く忍び寄るという発想はかなり面白かったですね。次回予告を見直したら、結構なネタバレをしてましたが(汗。
 知世も魔法が使えないなりにあれこれとサポートしてくれていますし、ケロちゃんも含めていいトリオです。次回8話からはライバルも登場するようなので、こちらも楽しみです。
 また、クロウカードの正体が分かる前に、自分なりにあれこれカード名を想像するのも楽しいです。

 そんなこんなでひとまず7話までの簡単な感想でした。今のアニメも面白いですが、昔のアニメも色あせぬ面白さがあるなぁと再認識している今日この頃です。
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