ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

魔法つかいプリキュア! 第14話「みんな花マル!テスト大作戦!

2016-05-08 09:38:55 | 魔法つかいプリキュア!
魔法つかいプリキュア! 第14話「みんな花マル!テスト大作戦!

 リコの答案をよく見ると
・名前を一度マホウ界の文字で書いて、その後「十六夜リコ」と書き直している。
・答案用紙の脇に「x」の書き方を何度も練習している。
・「かっこの中を先にけいさんする」とわざわざ書いている。更に「けいさん」がひらがな。
・「A」がマホウ界の文字っぽくなっている。
 といった点が見受けられます。リコがまだナシマホウ界に慣れていないことや、それでも努力していることがしっかりと読み取れる答案用紙になっているのがチョーイイネ!しかし「2x-0.8x=12」を解く際に、「12=1.2」とするのは最近の解き方なんでしょうか?

 さて今回はみらいが再テストに向けて頑張る話。興味のあることにはワクワクもんだぁ!とはしゃぐみらいですが、興味の無いことにはとんと無頓着なみらい・・・その気持ち、分かる。すげぇ分かる。
 みらいは何でも簡単にこなすリコみたいになれればと口にしましたが、リコはみらいが見ていないところでしっかりと努力をしていました。以前のバレーボールもそうですが、彼女なりにナシマホウ界に慣れようと一生懸命なのが伝わってきていいですね。「みらい がんばって」という文字を書くためとはいえ、みらいの文字がノートにびっしり書かれているのは、見方を変えるとちょっと怖くもありますが(汗。

 「予習・復習を怠ってはいかんということか・・・」と、如何にもメッセージっぽい言葉を残して去っていったガメッツ。ゴールデンウィークも今日で終わりですから、気を引き締めて、これまでの授業の復習をし、今後の授業の予習をしておこう!ということなんでしょうね。そういえば女の子向けアニメだったなぁと改めて感じた台詞でした。

 友達の頑張っている姿を見て、頑張ることが出来たみらい。そんなみらいにははーちゃんやお月様から花マルのプレゼントが送られたのでした。

 そんなこんなでまた次回。しかし、今回の魔法使用は正体バレに繋がりかねないような(汗。


 ちなみに消えたテレビについては、今回の似顔絵紹介コーナーを見る限り、リコが自腹を切って買い戻したようです。1000円札がリコの財布から飛んでいってますが、実際のところ1000円じゃきかないような・・・リズか校長にでも相談したんですかね。
 何で「消えなさい」と命じたリコ本人が驚いているのか疑問でしたが、もしかして「透明になれ」の意味で「消えなさい」と命じたのかな。それがまさか「消失」してしまうとは思いもしなかったんでしょうね。
コメント

仮面ライダーゴースト 第30話「永遠!心の叫び!」

2016-05-08 09:24:12 | 仮面ライダーゴースト
仮面ライダーゴースト 第30話「永遠!心の叫び!」

 フミ婆が亡くなったわけですが、最初のシーンは前回のラストでも良かったんじゃないかと思わなくもない。矢継ぎ早にフミ婆の死去、お葬式、フミ婆の親族や慕う人々が続々と登場していって、かと思えばあっという間にディープコネクト社の話に戻る・・・本筋はそちらなんでしょうけども、やけに切り替えが早く感じてしまいました。まぁ仕方が無いか。でも、フミ婆を慕う人が凄く多かったので驚きました。大体いつも人気が少なかったイメージなのですが・・・

 さて今回はアランが己の心と向き合い、新たな目標を抱いた話でもありました。父やフミ婆、タケルやマコトといった大切な人々の思いを胸に抱き、「眼魔世界を人間の手で美しい世界に変えてみせる」という目標を抱くに至りました。フミ婆の服を着て、たこ焼きを頬張りながら戦闘するシーンには若干笑いがこみ上げてきましたが、その後の一連の流れは凄くかっこよかったです。ところであのたこ焼きはどこから調達してきたんでしょうね?

 一度は自分のことを忘れてしまった父に対し、会いたいと思わなければ良かったと感じたユキ。けれどもタケルの説得により、自分の心に正直になり、もう一度会うことを決意。念願かなって謝罪と祝福の言葉を告げることができました。
 ユキの説得には、タケルの「触れた相手の記憶を読み取れる」という不思議な能力が一役買うこととなりました。ただ、眼魔世界にいた人物の場合は「家族との幸せな光景」であり、マコトの場合は「ディープスペクター眼魂の使用を、タケルではなくマコトがすると決意した時」、ユキの場合は「健介が亡くなった日」の記憶と、それぞれまちまちです。それぞれの心に最も焼き付いている記憶が蘇るというのであれば、マコトの場合はカノンと共に眼魔世界に飛ばされた時のことか、カノンが蘇った時のことの方が妥当でしょう。どんな記憶でも読み取れるのか、もしくは記憶に共通点があるのか・・・次回はこの現象についても触れそうですね。

 ディープコネクト社の一件は片付いたかのように見えましたが、それはイゴールの策略。一度事件を解決させておいてもう大丈夫だと思わせ、タケルたちの目を遠ざけるつもりなのでしょう。なかなかに切れ者の一面を発揮するイゴールですが、果たしてその目的は一体・・・
 ということは、ビルズの体にもまだ眼魂があるってことかな。乗っ取られてから大分経つようにも思えますが、確か乗っ取られてから99日経つと完全に支配されるんでしたっけ。まぁタケルの99日がまだ来ていないので大丈夫なんでしょうけども。


 毎度毎度、必殺技を放つ前に口上を言うのにはどんな意図があるんだろうと思いつつ、また次回。次回は集団子ども化現象にシブヤが立ち向かうようで。そういえばシブヤを演じる溝口さんは、子どもの頃の野上良太郎でしたね・・・ある意味子ども化現象に最もぴったりな人選ですw
コメント (2)

動物戦隊ジュウオウジャー 第13話「山頂の目撃者」

2016-05-08 08:02:40 | 動物戦隊ジュウオウジャー
動物戦隊ジュウオウジャー 第13話「山頂の目撃者」

 レオは買い物の途中で人間の女の子を手当たり次第にナンパし始めるが、さっぱり上手くいかない。大和に叱られながら家に戻ると、鳥男を見たという女性・五十嵐百合が待っていた。大和は早速事情を聴き始めるが、一方でレオは百合に一目惚れしてしまう。百合は登山サークルに入っており、斧岩山で鳥男を目撃したとのことだった。
 その頃デスガリアンでは、アザルドが次のプレイヤー・ノボリゾンのサポートに向かっていた・・・

感想
 1人だけ殆ど罠にかからず、罠にかかっても顔が泥だらけになるのを防ぐなど、相変わらずアムはちゃっかりしているというか、何というか・・・

 さて今回はレオの恋物語。女好きなレオは百合に一目惚れしてしまい、あれこれと突っ走るものの失敗続き。けれども好きな女性を思う気持ちは本物でした。百合が大和に惚れていると考えたレオは、大和に百合を託すことに。好きな相手の幸せを願い、信頼できる人物に託す。装置を破壊したのはジュウオウイーグル/ゴリラでしたが、ジュウオウライオンの体を張った活躍があったからこそ。カッコよかったです。

 新たにキューブクマを仲間にしたところでまた次回。しかし、知性派っぽいのにセラとタスクが罠にかかり続けるとは思いませんでした(苦笑。
コメント (2)