白梅にメジロ

＜通勤途上の白梅が見頃。眺めていたらメジロがやってきた＞

今朝、見事に咲く白梅を発見。日当たりがいいので、開花も早いのかもしれないが、春の訪れが近い証拠だ。

さっそく、カメラを向けてアレコレ構図を考えていると、梅の香に誘われてか、小生を楽しませる為か、可憐なメジロが二羽やってきた。快晴の青。白梅。黄緑のメジロ。なんという取り合わせだ。絶好のシャッターチャンスが到来した！

野球で言えば満塁で打席に立つようなものだ。しかし、相手もさるもの。複雑な梅の枝花の中をちょん、ちょん、跳ね回り、なかなかその姿を捉えさせない。体よく、キレのいい変化球でかわされそうになったが、なんとか捉え、ポテンヒットで打点１、と言ったところか。

しかし、白梅に遊ぶメジロを観賞できるとは。なかなか、捨てがたい“通勤路”ですな。


＜なんとか、メジロをとらえた。＞