萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

そろそろ野球のことを考えよう

2008年02月13日 | 野球

<小学校の校庭のバックネット。小生の“野球”はここから始まった。>

今度の日曜日は2008年、最初の野球の練習日だ。そろそろ、野球のことを考えよう、と思うのだが、雪が降ったり、風が強かったりとまだまだ気温が上がらぬ日々。野球のことを考える陽気ではない。それでも、気構えだけはしておこうと思い無理やり思考してみる。

昨年度は所属している2チームとも、好成績を納めた。特に、会社のチームは若返りが進み、今年はもう一段飛躍できそうである。三段跳びでいえば、昨年がホップ、今年はステップの段階だ。

我々が参加している公式戦は7イニングのトーナメント制である。この形式で試合に勝つには、「スモール野球」に徹するしかない。堅い守備。小刻みな得点。巧みな走塁。などが求められる、野球だ。こういう野球は素質のある大投手や大砲がいなくとも、練習を積み、試合を経験していくことでなんとかなる。

但し、ある程度若くなくてはダメだ。物事を覚える柔軟性やそれをこなせる体力がないと、いかんともしがたい。そういう意味では、会社のチームはこれから伸びる要素を持っている。小生も戦列から離脱せぬよう、しっかりと準備をしておかねばならない。

(ヨシヨシ、その気になってきたゾ。)
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