萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

列車事故による通勤混雑

2008年02月21日 | 日々の記録

<東京タワーの影>

 今朝も宇都宮線がストップしていた。一昨日と同じ線路内でのクルマとの事故だという。19日のは運転を誤った62歳の男性が線路に突入し、列車とぶつかったという。本日のは未明にパトカーに追跡されたクルマが下りている遮断機を無視して踏切内に突入し、貨物列車とぶつかったという。両方とも栃木県内のJR宇都宮線で起きた。また、両方とも運転者が“軽傷”だったというから不思議だ。よくぞ無事だったと思う。

19日が3500人の通勤・通学者に影響を与え、本日のは15000人に影響を与えたと、Yahooニュースでは伝えている。小生はそのどちらにもいた。地獄のような満員電車に久々に乗らされましたヨ。トホホホ。

特に19日の時はすごかった。今日はその反省から、大宮駅から埼京線で来たおかげで一昨日よりはましだった。会社の始業時間にも間に合ったし。規模からすると、今日の方が大変であったのだが、ちょっとした機転を利かすと、道は開けるものだ。

しかし、こういう目に会うと、“東京一極集中”というのはいかがなものかと改めて考えさせられる。東京タワーから見る、ビル、ビル、ビル。こんだけ会社や事務所があるなら、働きに来る人間も半端じゃない。

毎日のように何処かの電車が“踏切事故”や“人身事故”で遅れている。小生だけが、ついていない訳ではないようだ。東京に勤めに行ったり、勉強に行く人間の宿命だ。
コメント
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