萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

六本木ヒルズから東京タワー

2008年02月26日 | 日々の記録

<六本木ヒルズ森ビル49階から東京タワーを見る>


<東京湾方面>

社用で六本木ヒルズの49階に行ってきた。窓から東京タワーが見えた。10日前には東京タワーから、六本木ヒルズを見ていた。このビルの49階の方が東京タワーの展望台より高いようだ。確かに高度感がある。曇っているのと角度が悪いので富士山は見えなかったが、東京湾は見えた。湾の向こうに房総半島の影も望める。羽田に着陸する飛行機も見える。今日は、無事発着していたようだ。

東京といえば、いつも下の道をはいつくばるようにして歩くしか馴染みがないが、高層ビルからの“眺め”というのも、“東京”で生活する人たちの目線であるようだ。一部の人にとっては普通の景色であり、珍しいものではないのかも知れない。

昔は、東京に来て、珍しそうにビルを下から見上げていると「田舎者」と言われたものだが、高いビルの窓にすぐはりついて眺める輩も「田舎者」なのかもしれない。

この景色をいつまでも見ていられるなら、田舎者でいいと思った。


<10日前の快晴の日、東京タワーから六本木ヒルズを見た>

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