みつばやま小零庵だより

宇宙の塵、その影のような私ですが、生きている今、言葉にしたいことがあります。

喜んでいるよ!

2021-02-08 18:36:22 | 八郷の自然と風景
近所のお宅の紅梅が、今年も春の到来を告げてくれている。いつも何かとお世話になっている八十路の御夫婦のお宅だ。
御主人も奥様も花が大好きで、四季それぞれの花々がいつもいっぱいのお屋敷だ。

まだまだ寒いし、体調は辛いし、コロナ禍等々で世情は暗いし、憂鬱になりがちな日々が続いているが、青空に小紋模様を散らしたようなその色合いが、理屈抜きに私の心へ希望の明かりを齎してくれる。



今日も愛車で通りがかったので、車を停めてカメラを取り出し、無断で撮っていたら、愛犬を連れた御主人が現れてお散歩にお出掛けの御様子。「勝手に写真を撮って、済みません・・」と頭を下げた私に、「(梅の木が)喜んでいるよ!」と御主人。

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