年末と年始にロックンロール集会を。

2018-11-29 21:24:31 | Weblog


11月の終り、というのは実は毎年、切ない思いをするものだ・・と

相場が決まっているのです個人的に。

11月と12月ではもう、何もかもが変わってしまうから。

晩秋も終わるし、11月の清涼な、それでいて重たい空気も

12月に入ると一掃されてしまって、「何か」が始まるのだ、

それは「年末年始」という名の騒がしいジェットコースターである、と言ってもいい。

そのコースターに乗ってしまったが最後、

2018年など既に「終わったも同然」なのだ。

だから「今年」などせいぜい、あと2日くらいしか残ってないんだぜ。

「切ない」でしょう?そういうのって。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でもいい。

私はその、「年末年始ジェットコースター」の中に、

2つほど「ライヴ」という爆薬を仕掛けることに成功したのだ今年は。

もちろん、我々のバンド「ROCA'66」のライヴだ。

ここ十年くらいの年末年始には、自分たちのバンドは沈黙していた。

でも今年と来年アタマは違う。

こうなったらもう、無理矢理にでもいいから楽しもうではないか。

「年末/年始・ロックンロール集会」というような概念をブチ上げれば

そんなジェットコースターの中で絶叫しながら宴会をしているような気に

なれるかも知れない。

だから来て下さい、派手な格好したりして。いやもちろん普段着でも。子連れでも。

「年末ロックンロール集会」は12月29日

京都は京阪電車の「深草」、地下鉄なら「くいな橋」で下車、

国道24号線沿いの地下にあるライヴハウス「アニーズ・カフェ」。

出演は我々と、モンスター・ロシモフ というバンド。

夕方から飲み始めよう!

オトナの事情でROCA’66の出番は先なので、

我々のライヴのスタートは6時半くらいからを予定している。

2バンドだけの出演なので、いつもより長めに演れるハズ。

それで、終わったらモンスターロシモフを見ながら、飲もうではないか。

いいアイディアだ。

そうして、それが終わって何日か経てば自動的に年が明ける。

明けたら、新年の1月5日は今度は大阪・難波の

「メレ」で「新年ロックンロール集会」だ。

大阪の・JR難波駅からすぐ近くの、こちらも地下のライヴハウス。

対バン、出演時間なぞは決まったらすぐにこのブログにアップする。

どうだ?俺にしちゃなかなかいいアイディアだろ?この

「年末年始ロックンロール集会」。

だから2018年の12月29日と

2019年の1月5日は

我々のために空けておいてくらっさい!

ドゾ、ヨロシックお願いシマッス!



写真は、前回のPARA-DICEで配ったチラシ。

時間がなくて ものすごーく急いでいたから、ものの3分くらいで作成したのだが悪くない。

持っている手はベース・伊藤の手である。

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