スタジオ入り、という快楽。

2019-12-22 16:24:32 | Weblog
昨夜のスタジオはとてもとても素晴らしかった。

最新曲のアレンジがサクッと、ほぼ一発でうまくいったのだ。

こんなことって、滅多にない。

Cdに入ってる我々の曲「逢魔」のアレンジなんて一年以上もかかって悪戦苦闘して、

まあその悪戦苦闘も実は楽しいのだけれど、でも一発でうまくいくのも快感。

タイトルは・・・何にしよう。「HONEY INCIDENT」か。

「HONEY」っていっぱい言ってるし。

ゴリゴリでバキバキの、ほとんど鋼鉄のブギー。すげえ曲になった。


そして、前回のスタジオで完成しかかっていた、こちらも最新曲「トランジスタガール」も、完成。

赤井のギターは轟音で、それでいてちょっとキラキラしていてしかもノイジーで、気持ちいいの極致の音。

伊藤のベースは轟音でゴリゴリで、しかも気持ちのいい音。しっかりと楽曲をグルーヴさせる。

トビーのドラムも音がでかくて派手で、スピード感があって、とても気持ちがいい。

やはり、新曲のアレンジやっているスタジオが快楽だ。

僕の頭の中で鳴っていた音が僕の想像さえ飛び越えて、ちょっとずつ、楽曲が現実になっていく。

音楽って、ロックバンドって、本当に本当に面白い。

「トランジスタガール」は来年早々からライヴで演る。一発目は、堺FANDANGOだ。

ライヴのことは、次のブログで詳しく書くね。




写真は、昨夜のものではない・・・これはメレの楽屋だな。
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