エレクトリック・アコースティック

2007-05-26 00:11:22 | Weblog


アコースティック用のクリップになっているタイプの

チューニング・メーター(ピエゾPU付)を手に入れて、

エミュレーター付のアコースティック用の

プリアンプを手に入れた。

愛用しているエレアコのアウトプットは、

通常のジャックとキャノンタイプのジャックで

ダブル出力できるようになっているのだが

接触悪かったので自分で修理した。

そして、愛すべきドラ猫ヒロシから”コーラス”という

エフェクターを借りた。

コーラス系(空間系)のエフェクターは今まで

毛嫌いしていたのだが、開き直って利点を認めれば

とても有能なヤツである。

音が洗練されて、よく通るようになる。

多少、デコラティヴと言えなくもないのだけれど

エレクトリック・アコースティックという、

本来矛盾していることをやろうとしているので

それはそれで良し、とする。

ギターのサウンド・ホールをふさいでしまえば

ハウリングがもっとましになるのだろうが、

何と、サウンド・ホールからもマイクで音を拾う予定なので、

それはできないのだ。

さあ、後はギターソロ時に、グラフィックEQで中音域を

強調して、音を前に出すかな。

オクターヴァーまで使うのはやりすぎか。


2系統の出力を、どう使い分けるかがモンダイ。

あ、あとマイク録りがあるので、3系統か。


「街で聖者になるのは大変」だが、

バンド編成の中で、しかもメイン楽器として

アコースティック・ギターを鳴らすのも大変だ。


・・・いい音が鳴ればいいと思う。


スピリットは、あり余るほどあるし、

楽曲も、申し分ない。

シンガーは天才だし、

リズム隊は百戦錬磨のツワモノだ。

あとは俺の・・・・・音質。


必要なものは、すべて手に入れた。

あとは、使いこなすだけだ。


2007年の6月3日、

ファンダンゴでのランブルフィッシュ・・・・

お楽しみに!

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