切羽

2008-07-27 09:54:10 | Weblog




「過剰さ」に上手く乗っかることが出来れば、

僕達は「普通」から脱却できるのだ。


100億光年の彼方から

僕は電波を受信して

君に伝えることがある

そんな感じ、

そんなドリーミーな感じ。


僕は


本当の僕は

次元の隙間に存在する。


エレクトリックと音階と

情熱とアルコホールと

愛(みたいなもの)がそろった時やっと

そいつは解放されるのだ。


耳鳴りをともなって

強い既視感とともに出現する

「ロックンロールの犠牲者」?

それとも

「ロックンロール的加害者」なのか?


このまま行くと僕は

加速が重力に勝ってしまって

何処かに飛んで行ってしまうのかも


ばらばらになってばらになって

案外、その方が幸せかも

全然、嫌じゃないのかも


それでも今は何一つ

予想など出来ないのだけれど。



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