「過剰さ」に上手く乗っかることが出来れば、
僕達は「普通」から脱却できるのだ。
100億光年の彼方から
僕は電波を受信して
君に伝えることがある
そんな感じ、
そんなドリーミーな感じ。
僕は
本当の僕は
次元の隙間に存在する。
エレクトリックと音階と
情熱とアルコホールと
愛(みたいなもの)がそろった時やっと
そいつは解放されるのだ。
耳鳴りをともなって
強い既視感とともに出現する
「ロックンロールの犠牲者」?
それとも
「ロックンロール的加害者」なのか?
このまま行くと僕は
加速が重力に勝ってしまって
何処かに飛んで行ってしまうのかも
ばらばらになってばらになって
案外、その方が幸せかも
全然、嫌じゃないのかも
それでも今は何一つ
予想など出来ないのだけれど。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます