結果は民主の圧勝ですが、中身は自民の自壊でした。ともかく、想定以上の結末。賽は投げられた。民主はどう動くか、国民は何をどう見るかですね。
僕は民主に1年の猶予を与えて見守っていきたい。政権の座を経験したことない青年だし、マニフェストは票集めの蜜が随所にあるはず。個々の政策をうんぬんする前に政策地図とその行程表を作り直し、10年後の国の姿を見せてもらいたい。マニフェストに誤り、誇張があったならどうどうと説明し、変更する勇気をもってほしい。1年間だけそれを認めてやろうと思う。産みの苦しみだ。がんばれ民主党。
それにしても自壊した自民党、麻生さん細田さんの言を聞いていると、見る目・聞く耳を失ってるだけじゃなく、感じる神経すらなくしてる組織なんだと痛感する。二代政党の一方を請負ってもらう予定なんだがおぼつかない。謙虚に汗と涙を流せるかチェック要です。
僕は民主に1年の猶予を与えて見守っていきたい。政権の座を経験したことない青年だし、マニフェストは票集めの蜜が随所にあるはず。個々の政策をうんぬんする前に政策地図とその行程表を作り直し、10年後の国の姿を見せてもらいたい。マニフェストに誤り、誇張があったならどうどうと説明し、変更する勇気をもってほしい。1年間だけそれを認めてやろうと思う。産みの苦しみだ。がんばれ民主党。
それにしても自壊した自民党、麻生さん細田さんの言を聞いていると、見る目・聞く耳を失ってるだけじゃなく、感じる神経すらなくしてる組織なんだと痛感する。二代政党の一方を請負ってもらう予定なんだがおぼつかない。謙虚に汗と涙を流せるかチェック要です。
いくら308議席を獲得したと言っても、戦後初めての選挙によって得た過半数による政権交代です
過去の野党連立による政権交代や自民党による社会党を取り込んだ連立政権の失敗について学ぶべき点をしっかり学んでその過ちを繰り返さないよう
只浮かれただけの小泉チルドレンの失敗をしっかり学んで足を地に着けて一から勉強して欲しい小澤チルドレン達
放っておけば内部分裂になるであろう寄り合い所帯
小澤による院政の可能性
いろいろとネガティブな要素はあります
しかし、308席を与えた国民の信託に答えるのが民主党の使命だということ忘れないでやってもらいたいものです
これからの1年、しっかりと見守りその結果がNOであれば次の参議院選挙でその答を突きつけましょう
投票によって国政を動かすことが出来るということが判った我々国民はそれをはっきりと民主党にわからせる必要があります
次の参議院選挙という評価のチャンスを十分に利用しましょう
我々平民が国会を作れること、議員さんは国民から委託されてること それがこの国の政治文化として戻ってくることを期待してます。
やっと入口の門が開いた感です。だからチェックもわすれずに です。
民主党対官僚の対決構図を思い描言いているのなら尚更です。戦後60年以上も続いた官僚のしたたかさはそう簡単には変わらないしょう。
悪いところを批判するのではなく、良いところをほめてやりましょう。
そうしないと性懲りもない自民党政権がまた復活ますよ。
過大な要求をするつもりはありません。こういう国にするからこの政策からやっていくんだという民主の顔を1年でしっかり見せてもらわないと。そこから実行に3年しかないんですよ。ごたごたしてたらまた自民(4年経ってもたちなおれてない)に戻る、これは最悪です。だから猶予は1年と思うんです。マニフェストは忘れて、この4年間でこれだけやりましたという国民にわかる実績を残して欲しい。それには「計画」は1年です。PDCAのPに1年。これが僕の評価基準です。
民主党の政策を実現するためには法律改正も必要でしょう。
22年度上半期に現実としてどれだけのことができるか想像できません。
自民党の自壊で民主党が大勝したのは事実でしょう。
40代あるいは50代前半の総裁が選ばれるのを期待したいと思います。
政権交代が実現した今、かつての自民党のように民主党政権が数十年も続くわけではありません。民主党も自民党も日本をどのような国家にしようと思っているのでしょうか。
過去はお任せの政治、お任せの選挙だったんでしょう。これからはチェックの政治、チェックの選挙になっていかねばなりません。真の姿になるには20年かかるとみてます。
そのスタートです。PDCAのPをしっかりやれ。さもないと細川時代の再現です。またふりだしにもどります。
そうならないために1年のP、3年のDを意識すべきと考えるのです。遅くとも4年後には再審がくだります。その時民主の形を明示していて望んでほしいのです。Pだけで終ってもこまります。ましてや形の見えないPでもこまります。だから1年しか猶予を与えられないのです。
60年に及ぶ国民の怠惰、そのつけは国民がおう=新政権をしっかり見守ることと思ってます。早計もいけないし、余裕の持たせ過ぎもまたいけません。その結論が1年の猶予です。
来年度予算 すべての面でマニフェストの実現なんて無理しないでもらいたい。そのかわりゆずらんところは絶対にゆずらない姿勢を貫いてもらいたいです。
最後に頼るものは自分…と…日本。
譲ってもいいところは、堂々と譲る、自民のいいところは、堂々と認めるほうがいい。
おっしゃるとうりです。両者とも(日本の政治全体が)もっと大人にならんとね。主張するときには主張し、譲るところは堂々と譲る。そして国民に説明する。
そういう政治環境に変わることを期待してます。