

護摩の水は今年2回目。雪が心配で秦野市観光協会に電話入れたら、「通行止めにはなってません。スノータイヤならいけるでしょう」とのことだったので出かけた。
山道の前半は南斜面なので心配はしない。ヤビツ峠から先の1km程が北斜面で凍ってることも。ところが全く問題なかった。道幅は半分だけど除雪はしっかりされてる。路肩の雪が解けた水が乾いた路面を流れてるような状態。
水汲み場のまわりはしっかり雪が残ってた。いつもは水しぶきが凍ってツルツルなのだが、それもなかった。
でも汲みに来てる人はいなかった。みなさん危険を考え、上がってこないのだろう。60リットルをさっと汲んで、さっさと下山。
来週白州に帰る予定なので1週間後には白州の水を持ち帰れるのだが、それまでもたない。かみさんは「私の分ならいいよ」とは言うが、水道水でお茶を飲み、米を炊く生活は嬉しくはないだろう。何か仕事らしきこともしたいし、山の雪も見たい。そんな自分本位な行動なのですが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます