goo blog サービス終了のお知らせ 

ゼニゴケ退治

2013年01月27日 09時04分24秒 | つれづれなるままに
スギゴケはいいのですが、ゼニゴケはきらいです。タンポポと同じで他を駆逐していく生命力が好きになれないし、駆除法がないのと、取っても取ってもでてくる性格は好きになれません。除草剤は効くのだろうけど、まわりのスギゴケをやっつけちゃうだろうから使えない。
そこに妙案がありました。寒いこの時季だけの方法です。

   

霜柱で浮いたコケを紙をはがすように剥ぐのです。これはGoodです。剥したものは陽にあて、乾燥、死滅させてまた土に戻すことにしてます。
これはいい方法を発見しました。同感で、試される方もいらっしゃるのでは。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 翁は山へ水汲みに | トップ | 能面の個展を見る »
最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
死ぬ? (さくら)
2013-01-29 21:57:03
おかげさまでいくつか検索して調べました。
乾燥させて捨てるというのは見つかりました。
でも、また戻すとどうなのかな?
胞子が休眠状態で生きていたりしませんか?

なるほどと思ったのが
お酢を撒く
乾燥させてはがす
はがした後に、石灰を真っ白になるまで撒く
というのが効果がありそうでした。

でも土を戻すというのは、やめたほうがいいかと思います。コケは一般に、永い間の休眠に耐える力を持っているのが特徴で、その力にはトレハのような糖が関係していると学習したような・・・
返信する
するどい指摘 ()
2013-01-30 07:45:17
さくらさん なるほど。するどいですね。
どこまでやれば死滅するかは「?」だったのです。霜柱で浮かされて、しっかり冷される でも春になると緑になるのを毎年経験してるわけだから。
カラカラに乾燥すればいいだろうと簡単に結論してました。
そうですね、あのしぶとさですから死んだふりしてる可能性は十分ありですね。取った「おせんべい」のまま処分しましょう。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

つれづれなるままに」カテゴリの最新記事