こんな義捐金はどう?

2011年04月09日 09時27分13秒 | 2011.03.11震災
2千億円弱の義捐金が集まってるらしいです。しかしどう配るかは決めかねてるようです。被災規模が大きいのと、それに比して額が少ないのでしょう。そこでこんな義捐金はどうだろう。
被災世帯に200万円づつ配るとし、その原資を義捐金で全額まかなうと設定して国民運動にする。50万世帯が被災したとして1兆円の金が必要です。国民1人当たりにすれば1万円です。国が「200万づつ配りたい。ついては1万円の義捐をお願いしたい」と呼びかけたらどうだろう。
使途がはっきりしてる分積極的に義捐できるように思う。被災者にしてみれば、今この200万が約束されることはどんなに励みになるか。
さらにこの運動を3年続けてはどうだろう。被災者に3年で600万を約束するのです。
生活支援、インフラ復興 国は金が必要です。その原資がないことも解かってます。どうせその費用は国民の負担になるのです。ならば国民が直接生活支援の金を作るように動いてもいいのではと考えるのです。
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