被災者を被災地から出す策は と書いたが、状況を見るとこの手段は実行できそうもないですね。出すための道路、車、ガソリンがない状況では無理ですね。
被災者を健全地域に出すのは次のStepだと考えるしかないか。第一Stepは交通手段、輸送手段の確立ですね。
次の災害に向けてはどうしたらいいんだろう。個人や行政はどんな準備をしておいたらいいんだろう。
第一Step中は自力で生き延びられる備えが必要だということは間違いないですね。でもその備えさえ流された今の状況ではそれもできない。そう見ると第一Stepは救済の始まりだけどまだ「震災が進行中」と考えなきゃいけないんでしょうね。
どうすればいいんだろう。今答えがでない。百年、二百年に1回の震災だから とあきらめるか。
各県が千所帯を預かれる施設を準備しておく。一度に200人運べるヘリを自衛隊に100台保有する。そのヘリを飛ばせる燃料を貯蓄しておく。やはり被災地から出す案に戻ってくるのだが。
被災者を健全地域に出すのは次のStepだと考えるしかないか。第一Stepは交通手段、輸送手段の確立ですね。
次の災害に向けてはどうしたらいいんだろう。個人や行政はどんな準備をしておいたらいいんだろう。
第一Step中は自力で生き延びられる備えが必要だということは間違いないですね。でもその備えさえ流された今の状況ではそれもできない。そう見ると第一Stepは救済の始まりだけどまだ「震災が進行中」と考えなきゃいけないんでしょうね。
どうすればいいんだろう。今答えがでない。百年、二百年に1回の震災だから とあきらめるか。
各県が千所帯を預かれる施設を準備しておく。一度に200人運べるヘリを自衛隊に100台保有する。そのヘリを飛ばせる燃料を貯蓄しておく。やはり被災地から出す案に戻ってくるのだが。
一刻でも早く救援物資が被災者の手元に届き、少しでも避難生活の不便さが解消されることを祈ります。
35万人の避難者がいるらしいですが、一家族4人として8万家族。8県で面倒みるとすると1県1万家族です。これは多過ぎます。もっと分散しないと対応できないんじゃないでしょうか。
だから各県で面倒見るシステムを考えました。相互助け合いです。道州レベルじゃなく、国が設ける防災システムとしてです。
2,30年のうちに起こると予測されてる関東、東海地方の大地震をイメージして考えてます。