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晴れて「後期高齢者」

2024年09月11日 11時01分35秒 | つれづれなるままに
今日はかみさんの誕生日、晴れて後期高齢者の仲間入り。 おめでとう。
めでたくもないか? 僕は半年先です。
そこで僕の今の関心事は健康保険税の納付がどう変わるのか です。 これを書きながら昨年と今年の納税通知書を確認してるのですが、「取り過ぎるなよ。二重取りは許さんからな」のいたずら心、心配はどうも当たってないのかも。
順番に解説。 両年の通知書を総額で単純に比較すると今年の方が多い(若干ですが)。多くなってるから、かみさんが9月に、僕が来年2月に「後期」に移行することは加味されてない と第一印象を持ったのが尾を引いてるかも。 でも今年の通知書の「個人別保険税詳細」欄を見ると、かみさんは8月まで、ぼくは1月までが課税対象月と表示されてる。だから後期への移行は加味されてるんだろうな。 一方で課税掛け率が昨年より大きくなってるのも事実。
それにしたってかみさんが5ヶ月、僕が10ヶ月 合わせて15ヶ月分 15/24と考えると対象期間は6割ほどに減ってる。課税掛け率が大きくなっても、納税総額は減っていいんじゃないか?
うん! おかしい、あやしいぞ。 と疑ってさらに通知書を精査してみると、「調整額」の欄に「途中で脱退した場合」と説明付きで大きな減額値が計上されてるは。
そうか「脱退」は計算されてるんだ。昨年に比べ今年の課税掛け率が大きく上がった事で、納付額に大きな減額が出てこなかったってことか。
この記事書きながら勉強しちゃいました。 だから後期高齢者扱いになると、誕生月からの別途保険税徴収されるんだ。
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