小屋で療養の一端

　　　　小屋で一人、「静かに」じゃなく「寂しく」療養してたところ、
友人が「玉ねぎのスープがいいんじゃね～」と言ってきた。途方に暮れてた時だけに、さらに玉ねぎなら食材で買い置きしてあるし、「これだ」と思って、作った一品。
玉ねぎ、ピーマン、ニンジン、それにベーコンが入って、卵を１個、コンソメ味　いけたよ。
暖まったし。こういうのスキレットにはもってこいの料理ね。
タブレットでTV見ながらが今の食事スタイル。９日土曜日の朝食だったようです。

もう1週間か

昨日大和に戻った。ドライブは苦じゃなかった。
一週前の火曜に感染したと断定してるが、もう一週間だ。早かったといえばそうだが、辛くて、只々辛抱の一週間だったな。現状は本当に少しづつ良くなってる感じ。スーッと解消するって話はきいてないから、これがコロナの後症状なんだろう。この感じだとスッキリするのに一カ月くらい要するんじゃないかな。そんなものなのかもな。　熱は平熱、頭の締め付け感も無くなった。残ってるのは喉のガラガラ感と鼻のムズムズ感、おかげで声は風邪声です。　もうじっくり構えてるしかないな。

そうこうしてたら、息子の家から　奥さんと長男が感染。ダウン中。　娘からは一年生が学年閉鎖、うちの息子は大丈夫なんだけど、明日明後日の面倒見てくれないかの相談が。共稼ぎ夫婦だからな。結局今日は旦那が、明日は娘が急遽休職の段取りがついたとか。共稼ぎというのも正常に回ってる時は問題がみえないけど、事が発生するとガタガタになる。現代社会の見えない脆弱さですね。大丈夫な子は学校で預かることを考えないと、その子の周辺社会に影響が出ちゃうね。「不完全なシステム」で運営してるってことだね。

それと　コロナそのものだけど、相当蔓延してるようですね。今の国内　一時ほどに警戒しなくなってる。2年ほど前の警戒警報時代に匹敵した状態なんじゃないのか。メディアでは何の注意喚起もしてないのだが。国も敢えて黙ってるんじゃないだろうな。