始まった。 初戦完勝

ラグビーWCが始まった。オペラ終わってロス気味でいる僕にはタイミングのいいWCだ。
Dグループの日本、強豪ばかりの中、初戦が唯一格下のチリ戦。これはラッキーだったでしょう。大会に入っていって、テンション上げていく、テンション上ったところで強いチームに当たる　そういう流れがいい。　初戦格下とはいえ大差で勝ったのは上々というものでしょう。
スクラムもコンパクトだったとみたし、ダブルタックルも当たり前のように使ってた。でもね、正直には「どこが、どう強いのか」が見えなかった試合だったように思うんです。失礼を承知で書けば、やはり格下のチリ、持ってる力を出せば負けない相手なんですよ。
これがより強いチームが相手だとこうはいかない。耐える力、こじ開ける力が必要になるんだろう。昨日の試合ではそこの力が測れなかったな　が僕の感想。　これは当然ですが、強い日本であってほしいし、目標のベスト4を期待してるからですよ。
次のイングランド戦がキーだね。ここでほんとの力がわかるだろうね。1週間後を楽しみに。

今日大和に帰還だ

水曜朝発症して、5日が過ぎた。　医者が言ってた「5日間我慢です」を証明するかのように、症状に変化が見られる。昨日5日目の午後から、自覚できるほどの変化だったな。寒気がなくなり、半袖、短パンでいてもこの季節の「蒸し暑い」を感じられた。
「ウィルスは退散したな。終わったか。」を思った。
夕方温泉にも行った。混雑するお風呂はせめて遠慮しないとまずいでしょう。で、夕方遅く行った。(遅いと言っても、8時からのラグビー試合は見たいので、それにギリギリで)　しかし運の悪いことに、懇意にしてる画家さんと露天で遭遇しちゃった。土曜日に画廊に行くといってあったし、風呂でも全く会わないので、「急用で神奈川に帰ったんじゃ」くらいは考えてたと思うのです。それが突然現れたんですから、向こうもキョトンですよね。かと言って、声出して説明もできない。口を指さして、無声でコロナと言って、分かってもらう努力。最後はちょっと声で説明したかな。どうにか分かってもらった。あとは一切喋らず、黙々と入浴。でも久しぶりのサウナ、気持ちよかったな。サウナの熱にも耐えられた。コロナ終了に自信がもてた。
月曜の朝　まだ喉にガラガラ感が残ってるが、これは後遺症で時間が解決と判断、大和に帰ることにした。5時間の運転も問題ないだろう。
そうだ、帰る前に天野画廊で氏の個展をみて、今回の経緯を説明して帰ろう。