昨日宮内庁の西村長官が「小室家側がしっかり説明責任を」と記者会見をおこなったらしい。今月初めには元衆院議長の伊吹さんも
同じ趣旨の発言をされてる。
皇室の事であり、小室さん側に週刊誌的話題があるようなので、今後いろいろ言われ、書かれるだろうと予測される。
伊吹さんの時も書いたが、ここは国民がきちんと心掛けておかないとますますややこしくなり、1人の女性の人生をもてあそぶ結果になることを心配して、また思いを書いておきます。
・彼女が一番心痛めてる
周りが心配する前に彼女本人が一番悩んでることをまず理解してあげないと。ああいう環境で育ってきた人です、自分の責任は十分解ってる。そこと1人の男性を想う心との葛藤で悩んでるでしょう。そこを理解できれば「静かにしてあげよう」「結婚は自分達で決めればいい事」と納得できるんじゃないでしょうか。
・持参金が気になる?
おそらく国民の税金を原資とするなにがしかの持参金を持たれて結婚される(皇室を出られる)んだと思います。その金を気にする、金貰うんならそんな気ままはゆるされないのでは とする方がいらっしゃるのかな。
その金が小室家として何らかの使われ方をしたとなって問題になる、する人がでてくることも推測される。
宮内庁が「説明を」と言う裏は将来出てくるかもしれない「この問題」に対する免罪符を作っておこうとの思いかなとも思う。
ならば、彼女に提案したい。「そんなお金もらわずに結婚されればいいじゃないか」と。 そしてそんな案もすでに彼女は考えてると僕は推測する。
・皇室といえど1人の女性
「皇室だから特別であるべき」は国民の方から辞めてさしあげるべきじゃないでしょうか。
「皇室故に守っていただきたい事」それはあると思う。そこは大事にしてください。しかし「全てが特別」じゃないはず。「ただの(普通の)人間としての生き方」を認めてさしあげないと、務めてくれる人いなくなりますよ。
秋篠宮にしても皇嗣である前に1父親です。父として、皇嗣としての責任を果たされようと考えてらっしゃるでしょう。
総括して書けば、 今回の結婚話、国民は彼女を信じて静かにしてあげましょう。2人で決め、両家できちんと話すればいい事でしょう。
(余談)持参金が変な使途になったとなったら
信じたいので、考えたくはないけど、 おそらく「怒りのメッセージ」を書くでしょう。