
午後陽射しが出てきて、かつ南風が暖かいたので庭を探索。けったいな物を発見した。この土地で初めて見る物だ。
頭の丸い部分が1cmから2cm。どうみても「きのこ」の仲間だよな。
でもこんな春まだの時季に出てくるきのこなんてあるの? それにこんな形のきのこって・・・?
「けむりたけ」というのがあって、頭のところにこれとおなじく丸い帽子を持ってる。時季が来ると、帽子の頂点に穴があき、そこから胞子を飛ばすきのこだ。帽子の部分だけ見ると似てなくはないが、帽子の下のヒラヒラ(南太平洋の島でこんな形の衣装を腰につけて踊る原住民がいなかったか?)はないはず。
ほんとにこれは珍しい。どうやって調べればいいかすら思い当たらない。
(調査途中) どうも「ケムリタケ」の仲間だということは正しいみたい。写真集の中に似たのがいます。