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「化粧」を観劇

2014年03月12日 18時32分48秒 | つれづれなるままに
井上ひさし原作、平 淑恵の一人芝居「化粧」を紀伊国屋ホールで観てきた。

こんな本格的な芝居を観るのは初めてじゃないだろうか。(歌舞伎は1度あったな)しかも一人芝居。
かみさんが別の舞台の招待に応募したところ、それには当選せず、「割引しますが『化粧』はどうでしょう」と返事がきて、行ってみるかとなった次第。

当然映画じゃなく、オペラでもない、独特の雰囲気。生だから会場に緊張感みたいなのがどこかある。ましてや一人芝居だからなおさら。
おもしろいものだなと感心。役者の力を十分感じた。こういう芝居をやってみたくなる心境ってどういうものかがうまく理解できないですね。役者の感性ってやつで、僕ら素人には解らん世界だということは間違いなさそう。
機会があったら、普通の芝居も観てみたいものだ。
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