我が家のシャコバサボテンが綺麗に咲いています。
2年ぶりに大開花です!!
手に入れた時はとても綺麗に咲いていたのですが、
その後2年間、とても元気ではあったものの全く花をつけませんでした。
サボテンの仲間だからと思って、ずっと室内の窓際に置いておきました。
どうして花が咲かないのだろう・・・
環境を変えてみようと、今年の夏は外に出しておきました。
そして10月のある日、すべての茎にびっしりと蕾が付いているのを発見!!
2年分の栄養をたたえていたのか、1本の茎から10個ぐらい花が咲いています♪
なぜ今年は咲いたのか今頃になって調べてみたら、
日が短くなると花芽をつけるのだとか。
家の中では夜中まで明るくて、季節の移り変わりを感じられないのだそうです。
花も、太陽を感じているのですね。
1年で最も日が短い冬至はまだ先ですが、日没が一番早いのは今頃ですね。
夕方4時半頃の日没で、学校を出る6時にはもう真っ暗です。
反対に、日の出が一番遅くなるのは、1ヶ月後の1月初旬になります。
地球の地軸の傾きのために、そういうことになるのだそうです。
明日からは2学期期末テスト。
放課後の図書館には、勉強する生徒たちが毎日たくさんやって来ますが、
この数日の席取りは争奪戦になっています。
座れるところには、個別机や広いテーブルはもちろんのこと、
ソファも、ベンチも、カーペットにまで勉強道具を拡げて頑張っています!