映画「ツーリスト」のジャパンプレミアで来日中の、
世界的大スター“ジョニー・デップ”さまに会って(見て?)来ました!!!
舞台挨拶付きの映画試写会に<当選>のハガキが届いたのは先週、
「やったぁーーー!!!」小躍りして喜びました。
ジョニー・デップを注目し始めたのは20年前の映画「シザー・ハンズ」。
その後の活躍は皆さんもご存じのとおり、
今や映画出演料1本30億円とも50億円とも言われている大スターです!
ちなみにジョニー・デップ、トム・クルーズ、ブラッド・ピットは、
私と同年代♪
(お笑いのほんこんさんも同じらしく先日TVで「神様なぜ?」と言っていました。)
場所は六本木ヒルズ、私が申し込んだのは試写会なので、
レッドカーペットには入れません。
TOHOシネマズのスクリーンで、生中継されるレッドカーペットの様子を見ていました。
車から降りたジョニーとフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督(205㎝の長身)、
メディアの取材に一つ一つ丁寧に答えています。
その後、ファンへの握手とサイン!
ジョニーに差し出される手とサインの紙は途切れることなく、
いつ終わるともわからないほどいくつもいくつもいくつも・・・
その何百もの一つ一つに、
嫌な顔も、寒い様子も、疲れた様子も見せずに笑顔で全部応えているのです。
すごく寒かったのにコートも着ずに素敵なスーツ姿で最後まで通しました。
写真は絶対にダメだったので、詳しくはこちら
CinemaCafeNetをどうぞ。
1時間もサイン&握手をしている様子をスクリーンでただ見せられて、
お預け状態のシネマの私たち。。。
「早く来て~~~!」
そして、やっとやって来てくれました♪
私の席は前から9列目でしたが、スクリーンの前に立つジョニーはとても近かったです!!
私たちに挨拶し映画について語る、監督とジョニー。
威圧的な感じは全くなく、とても丁寧で優しくて紳士的な感じを受けました。
素敵。。。
共演のアンジェリーナ・ジョリーはアフガニスタンの慈善活動のため日本へ来られず、
もしかして会えるかも!と期待して一緒に来てくれた息子にはちょっと申し訳ない・・・
その後、映画「ツーリスト」が上映されました。
ドキドキ、わくわく、ハラハラ、スカッとする映画でした。
特に、全く予想もつかなかった結末は面白い!!
監督がドイツ人だからなのか、
映画の中でジョニーの「俺はアメリカ人なんだぞ!」というせりふに対する、
他のパリの人、ベネチアの人の「アメリカ人のくせに!」というせりふ、
笑ってしまいました。
明日、公開です。
珍しく普通の人間を演じるジョニー・デップを見られるし、
特撮もCGもVFXもなく、それだけでパリやベネチアの景色は素晴らしいし、
楽しい気分になりますから、是非ご覧くださいね♪
結末がわかっていて見るのもきっと別な意味で面白そうなので、
私ももう一度見たいです!