映画「ハリーポッターと死の秘宝 PART2」を観ました。
ハリーポッターシリーズの完結編、これで最後です。
2001年に映画『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開された時から、
全作品を映画館で観てきました。
イギリスの作家J・K・ローリングによる原作も我が家に全巻あり娘は読んだようですが、
私は読んでいる途中で映画を観てしまうと本へは戻れなく、結局1冊も読了しなかったです・・・
1 『ハリー・ポッターと賢者の石』
2 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
3 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
4 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上・下』
5 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 上・下』
6 『ハリー・ポッターと謎のプリンス 上・下』
7 『ハリー・ポッターと死の秘宝 上・下』
全巻11冊が入る「特製ハリー・ポッター豪華木製BOX」も発売されています!
(さすがにこれは買いませんでしたが。)
映画第1作は、魔法学校という斬新な発想、ハリーをはじめとする子どもたちの可愛らしさ&楽しさ、
CGによる映像の素晴らしさに魅了されました。
それから10年、ハリーたちの成長と共に内容も難しく重いものになっていき、
前作の「死の秘宝PART1」では、観た後に暗い気持ちになりました。
でも、この最終版は良かったです♪
今までのすべての謎が解き明かされ、最後はスッキリ!という感じです。
「すべての答えはここにある」「彼の人生のすべては この日のためにあった」のですから。
登場人物の意外な面を知って、感動しました。
ハリーたちの成長と友情、それから愛と死、これが全編を通して語られたことでしょうか。
(ネタバレになるのであまり詳しくは書けませんが・・・)
この映画第1作では主人公ハリーは11歳、我が息子もその年ちょうど11歳、
ハリーと同じような髪型で眼鏡もかけてちょっと似ていたので
「ホリー君」などと呼ばれていました。
それから10年間、ハリーの成長は息子の成長でもありました。
ハリーたちも我が子たちも大きくなったものです。
3Dで観たので、魔術の応戦になる場面は迫力いっぱいでした。
残念だったのは、字幕版で観られなかったこと!!
(公開初日から日が経ったとはいえ、吹き替えしかないってどういう映画館なの~?!)
最後のシーンはちょっと気になりました。
本当に「これが、最後」でしょうね?!
ハリーポッターシリーズの完結編、これで最後です。
2001年に映画『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開された時から、
全作品を映画館で観てきました。
イギリスの作家J・K・ローリングによる原作も我が家に全巻あり娘は読んだようですが、
私は読んでいる途中で映画を観てしまうと本へは戻れなく、結局1冊も読了しなかったです・・・
1 『ハリー・ポッターと賢者の石』
2 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
3 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
4 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上・下』
5 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 上・下』
6 『ハリー・ポッターと謎のプリンス 上・下』
7 『ハリー・ポッターと死の秘宝 上・下』
全巻11冊が入る「特製ハリー・ポッター豪華木製BOX」も発売されています!
(さすがにこれは買いませんでしたが。)
映画第1作は、魔法学校という斬新な発想、ハリーをはじめとする子どもたちの可愛らしさ&楽しさ、
CGによる映像の素晴らしさに魅了されました。
それから10年、ハリーたちの成長と共に内容も難しく重いものになっていき、
前作の「死の秘宝PART1」では、観た後に暗い気持ちになりました。
でも、この最終版は良かったです♪
今までのすべての謎が解き明かされ、最後はスッキリ!という感じです。
「すべての答えはここにある」「彼の人生のすべては この日のためにあった」のですから。
登場人物の意外な面を知って、感動しました。
ハリーたちの成長と友情、それから愛と死、これが全編を通して語られたことでしょうか。
(ネタバレになるのであまり詳しくは書けませんが・・・)
この映画第1作では主人公ハリーは11歳、我が息子もその年ちょうど11歳、
ハリーと同じような髪型で眼鏡もかけてちょっと似ていたので
「ホリー君」などと呼ばれていました。
それから10年間、ハリーの成長は息子の成長でもありました。
ハリーたちも我が子たちも大きくなったものです。
3Dで観たので、魔術の応戦になる場面は迫力いっぱいでした。
残念だったのは、字幕版で観られなかったこと!!
(公開初日から日が経ったとはいえ、吹き替えしかないってどういう映画館なの~?!)
最後のシーンはちょっと気になりました。
本当に「これが、最後」でしょうね?!
解決してやっと一安心という感じですが、今度は息子達を主人公とした「ポッターJrの魔法ごっこ」とかいう題で、新たなドジョウが出てきたりして。
今はかっこ良い、素敵な男性になられましたね。
第1作目は、本も映画も一番魅力がありました。Kyonさまからお借りしました。
当時アメリカ人男子高校生が、我が家にステイしていました。
彼は、まだ来日したばかり。日本語が全く分からなかったため、貸していただいた、ハリーポッターシリーズに夢中になっていたことを懐かしく思い出します。
(私は3巻目半ばまでしか読めていません。)
みんな、今では大人になったのですね。
映画も本も大ブームになりましたものね。
これで終わりにして欲しいです。
続編についての噂(?事実?)を聞いたので・・・
私もチャレンジしたのですが、固有名詞が地名か人名か物の名前かわからなくなって、
疲れてやめました。
世界中で読まれた作品ですから、その留学生も楽しめたでしょうね。
ハリー君とともに成長した我が子たち、一緒に楽しく映画を観に行ったのも昔の話となりました。
10年! 可愛かったですね。
スネイプがリリーを抱きしめて泣くシーン。本にはありませんでしたが、
あれには参りました。
もう最後だと思うと本当に寂しいです。
今までずっと謎に満ちていたスネイプに、最後やられました!!
ハリーを見つめる目には、あんな意味があったのですね。
この奇想天外なストーリーを紡ぎ出したJ・K・ローリングはスゴイです!