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本好きholyの覚え書き的日常のあれこれ

夏休みの読書

2011-08-07 | 本の紹介
夏休みにこれだけの本を読もうと思って揃えました。
全12冊。

生徒たちには「夏休みに5冊の本を読もう!」となげかけてあるので、
私は少し多く・・・

右から
『コクリコ坂から』 高橋千鶴
『日本人の誇り』 藤原正彦
『わたしが芸術について語るなら』 千住博
『ブッダの言葉』 小池龍之介 編
『名著講義』 藤原正彦
『ラブ・ケミストリー』 喜多喜久
『下町ロケット』 池井戸潤
『明日のマーチ』 石田衣良
『思い出をなくした男』 鏑木蓮 
『本気で学ぶフランス語』 石川佳奈恵
『FACE BOOK ナビ』 アマルゴン 編

それから図書館にもう返却した、
『憂鬱でなければ、仕事じゃない』  見城 徹、 藤田 晋

今のところ、まだたった2冊!
夏の家業に忙殺され、家では座る時間がなかなかありません。
それはそれで毎日たくさんの方と1年ぶりにお会い出来て、
とっても楽しいのですが。。。

でも、気が付いてみたら、夏休みももう半分が過ぎようとしています。
せめて小説だけでも読了したいです♪



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
夏の読書 (Kyon2)
2011-08-08 06:52:15
That's Golden Time! 宝物ができましたね! 本になるなんて、何て素敵なことなんでしょう! 大変だった時の痛みが少しだけでも和らげば…。

12冊!「憂鬱でなければ…」以外は読んでいません。また読後感を教えてください。
私はこの夏10冊以上~!軽~く考えていたのですが、まだ…2冊です。
夏休みって、あっという間ですからね。頑張ります。
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Kyon2さま (holy)
2011-08-09 00:25:24
ありがとうございます!
大人になっても誉めてもらえると嬉しいですね。

非日常の生活になると、リズムが崩れますね。
「気分ものんびり~♪」な感じになってしまうのは子どもだけではありません。
Kyon2さんと同じ「2冊」だったことが嬉しかったりして。。。
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本のタイトル分かりました (はっしー)
2011-08-09 21:30:25
先日はありがとうございました。

自転車に関するタイトルですが
「おーい日本海! すみ子の自転車日本横断」
文研出版 (1995/09)

野生的な息子さんとの日本縦断自転車旅行記、
楽しみしています。

震災関連で2冊をご紹介させて頂きます。

「災害列島日本の地盤を探る」
日刊工業(2009/12)
地震のメカニック、地震の確率、そして伝えていかなければならない「稲村の火」等、考えさせられました。

「正しく知る地球温暖化」
誠文堂新光社 (2008/06)
誤った地球温暖化論に惑わされないために必読です。

最後にパリのお話があったので
「王妃マリー・アントワネット」
新潮社
これを読んで妻と息子はパリへ旅立ちました。

また来年、「永遠の0」、「塩狩峠」のお話ができる事を楽しみにしています。



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はっしーさま (holy)
2011-08-10 08:34:49
先日はお越し下さり、そして初コメントありがとうございます♪
(うちの学校に同じニックネームの先生がいます!)
音楽・つくば・日本人学校、とお話すればするほど共通点があってビックリです。
本のご紹介ありがとうございます。
読んでみます。
『王妃マリー・アントワネット』私も読み、ミュージカルも見ました。
パリへ、ご出発されたのですね。
いってらっしゃい~。(いいなぁ・・・)
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仏語 (桜子)
2011-08-12 07:17:58
「本気で学ぶフランス語」が目を引きました。

私も夏休み中に(年中長期休みでしょうって、笑われそうです…)少しはフランス語を…と思いながら、夏がすすーっと過ぎて行ってしまいそうです。

holyさま、お目に掛りましても、フランス語学習の進捗度はどうかお尋ねくださいませんように。
フランス語の先生には日本語メールを、フランス人の知り合いには、英語を常用する怠けものですからね。
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桜子さま (holy)
2011-08-12 21:41:12
「本気で!」と思って手元にあるのですが、
まだ付属のCDさえも開けていません。。。
やっぱり検定を受けるなどして自分を追い込まないと進歩がなさそうです。
テレビとラジオのフランス語講座のテキストも、
6月号以降はまっさらのまま。
桜子さんから刺激をもらいたいです。
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