日本に心弾むニュースを運んでくれたピアニストの辻井伸行さん。
世界的演奏家を多く出している「バン・クライバーン国際ピアノコンクール」で優勝しました!
このコンクールは、ピアノコンクールとしては
チャイコフスキー国際コンクール、ショパン国際ピアノコンクールなどと並ぶ最難関なのだそうです。
そこで世界一になる!なんと素晴らしいことでしょう。
連日、彼の成育歴やご家族のこと、周囲の人々からの逸話などがTVで紹介されています。
そのどれをとっても「素晴らしい!」の一言に尽きます。
生まれつき目が見えないないとわかった時の、ご両親のお気持ちはいかばかりだったか。
それを乗り越えて。。。
と心が痛みますが、伸行さんご本人は「いつも音楽とともにあって幸せだった。」
と明るく語っているのを聞くと、
幸せとはそれぞれに形が違うものなのだと思い知らされました。
人と比べてとか、普通はこうなのに、という基準などに心を迷わせることのない、
本当に純粋な音楽の心があんなに美しい音をうむのでしょう。
そしてこのように育てられたご両親にも感嘆します!
私は、彼の演奏を東京国際フォーラムで聴いたことがあります。
今から1年ほど前で、ブログにも記事にしました。
こちら
小林研一郎氏の指揮、新日本フィルのオーケストラで、
ベートーヴェン ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調「皇帝」op.73
を演奏されました。
その時の記事にも書いていますが、とにかく音がきれいなのです。
ピアノだからどう弾いても同じだろうと思うのですが、
この時、ピアノの透明感のある音というのを感じました。
しかも、弾き終って退場する時まで目が不自由ということに
私は気がつかなかったのです!
これからも演奏家としてどんどん活躍されるかと思います。
だんだんに「全盲の」という冠語が取れていくことを願います。
「全盲の日本人ピアニスト」から「日本人ピアニスト」、
そして「世界のピアニスト」として活躍していかれることでしょう。
11月に熊谷市のさくらめいとでリサイタルがあるらしいです♪
是非行きたい!!
世界的演奏家を多く出している「バン・クライバーン国際ピアノコンクール」で優勝しました!
このコンクールは、ピアノコンクールとしては
チャイコフスキー国際コンクール、ショパン国際ピアノコンクールなどと並ぶ最難関なのだそうです。
そこで世界一になる!なんと素晴らしいことでしょう。
連日、彼の成育歴やご家族のこと、周囲の人々からの逸話などがTVで紹介されています。
そのどれをとっても「素晴らしい!」の一言に尽きます。
生まれつき目が見えないないとわかった時の、ご両親のお気持ちはいかばかりだったか。
それを乗り越えて。。。
と心が痛みますが、伸行さんご本人は「いつも音楽とともにあって幸せだった。」
と明るく語っているのを聞くと、
幸せとはそれぞれに形が違うものなのだと思い知らされました。
人と比べてとか、普通はこうなのに、という基準などに心を迷わせることのない、
本当に純粋な音楽の心があんなに美しい音をうむのでしょう。
そしてこのように育てられたご両親にも感嘆します!
私は、彼の演奏を東京国際フォーラムで聴いたことがあります。
今から1年ほど前で、ブログにも記事にしました。
こちら
小林研一郎氏の指揮、新日本フィルのオーケストラで、
ベートーヴェン ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調「皇帝」op.73
を演奏されました。
その時の記事にも書いていますが、とにかく音がきれいなのです。
ピアノだからどう弾いても同じだろうと思うのですが、
この時、ピアノの透明感のある音というのを感じました。
しかも、弾き終って退場する時まで目が不自由ということに
私は気がつかなかったのです!
これからも演奏家としてどんどん活躍されるかと思います。
だんだんに「全盲の」という冠語が取れていくことを願います。
「全盲の日本人ピアニスト」から「日本人ピアニスト」、
そして「世界のピアニスト」として活躍していかれることでしょう。
11月に熊谷市のさくらめいとでリサイタルがあるらしいです♪
是非行きたい!!
いつ耳は聞こえるようになったのですか?
それと、いつから目は不自由なのですか?
間違えました、失礼しました。
本文を直したのでご確認ください。
生まれつき全盲なのだそうです。
楽譜が読めず、耳だけが頼りですから想像を絶する苦労があることでしょうね。
しかし、すごいですね。私もできることでがんばります。
holyさんのブログの書き方っていいなぁ。 とっても良く解るんです。「そうそう!それが言いたかったのっ」ってね。
ブログの文章を入力するのにとても時間がかかります。
投稿しては直して、それを見てまた直して。。。
良く解るなんて言ってもらえると嬉しいですー♪