映画 「借りぐらしのアリエッティ」を観てきました♪
公式サイトはこちら。
スタジオジブリ作品、楽しみにしていました。
先日、TVでこの映画の音声を担当された方の特集をしていました。
何に苦労したかというと、「小人が聞いた音」を作ること。
例えば、時計のコチコチいう音や、人間の声、
これが小人にとってどのように聞こえるかを想像しながら工夫されたそうです。
CFで流れている男の子がアリエッティに声を掛ける
「怖がらないで。」という音が異様に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
この番組を見て納得しました。
そんなことも考えながら映画を観ました。
原作はイギリスの児童文学作家メアリー・ノートンの『床下の小人たち』、
舞台はロンドンの郊外です。
(映画は東京の郊外で登場人物も日本人です)
原作がある場合、映画化されると難をつけたくなるのですが、
今回は(私は)映画の方が良かったです♪
画像が綺麗、音楽が素敵、ちょっと変えられたストーリーもいいかな。
この映画の話を聞いた時、
私は、佐藤さとるの『だれも知らない小さな国』が原作だと思ってしまいました。
表紙の絵もアリエッティのポスターと似ていたし・・・
佐藤さとるの「コロボックルシリーズ」に小学5年生の時にすっかりはまり、
図書室にある本を次から次へと全て読破しました。
蕗の下に小さな神様がいるという話は、
アイヌの神話にもありますね。
子供たちが小さい頃北海道旅行をした時、蕗がいっぱい生えている所があって、
この話をしてあげました。
「見つけたい!」と大きな葉っぱの下を一生懸命探していました。
子どもたちには見えたかも。。。!?
この映画「借りぐらしのアリエッティ」の展覧会が
東京都現代美術館で開かれています。
公式HPはこちら。
この展覧会もとっても楽しみです♪
身内が今ここでバイト中!です。
公式サイトはこちら。
スタジオジブリ作品、楽しみにしていました。
先日、TVでこの映画の音声を担当された方の特集をしていました。
何に苦労したかというと、「小人が聞いた音」を作ること。
例えば、時計のコチコチいう音や、人間の声、
これが小人にとってどのように聞こえるかを想像しながら工夫されたそうです。
CFで流れている男の子がアリエッティに声を掛ける
「怖がらないで。」という音が異様に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
この番組を見て納得しました。
そんなことも考えながら映画を観ました。
原作はイギリスの児童文学作家メアリー・ノートンの『床下の小人たち』、
舞台はロンドンの郊外です。
(映画は東京の郊外で登場人物も日本人です)
原作がある場合、映画化されると難をつけたくなるのですが、
今回は(私は)映画の方が良かったです♪
画像が綺麗、音楽が素敵、ちょっと変えられたストーリーもいいかな。
この映画の話を聞いた時、
私は、佐藤さとるの『だれも知らない小さな国』が原作だと思ってしまいました。
表紙の絵もアリエッティのポスターと似ていたし・・・
佐藤さとるの「コロボックルシリーズ」に小学5年生の時にすっかりはまり、
図書室にある本を次から次へと全て読破しました。
蕗の下に小さな神様がいるという話は、
アイヌの神話にもありますね。
子供たちが小さい頃北海道旅行をした時、蕗がいっぱい生えている所があって、
この話をしてあげました。
「見つけたい!」と大きな葉っぱの下を一生懸命探していました。
子どもたちには見えたかも。。。!?
この映画「借りぐらしのアリエッティ」の展覧会が
東京都現代美術館で開かれています。
公式HPはこちら。
この展覧会もとっても楽しみです♪
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