カワセミ側溝から(旧続・中岳龍頭望)

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

びびる可能性は低いが

2010-01-19 | 掲示板
 ツイッターはじめたらフォローのメールがバンバン来るので「びびる」と書いてあるブログやツイッターの呟きがあるのだけど、それって自慢に聞こえる。だってそんなにたくさん来ないもんだもん。まあ、そういう人はそれだけ有名人ってこったろうね。確かにフォローが何千とある人も珍しくないようだし、実際にそれだけ来るとしたら驚くのも素直な反応だということだろう。僕もそうだけど、ブログでは匿名だけど、ツイッターは相手が探しやすくするためもあって実名の人が多いのも特徴的な世界だ。有名人には偽者も多いようだけど…。
 僕のブログはほとんどお知り合いのひとだけだろうから、そんなに影響は無かろうけど、まあ、ちょっとの間、ためしにツイッターの名前をさらしておこう。
 僕はツイッターでは「masaaki001」という名前です。
 twitterに登録してない人は、まずは登録してお友達検索してみてください。
 そっちの世界でもどうぞよろしく。
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(i can't get no)サディスファクション

2010-01-19 | 時事
たばこの次はアルコール

 子供のころは、彼らは肉食ってるから攻撃的で兇暴なんだと聞かされたものだ。
 大人になって考えてみると、彼らはいつまでも若いということなのかもしれないとは思う。もしくは単純。
 何というか、備えていくべき深みが無いまま成長してしまったような。
 そしてたぶん理解なんてできないまま戦略的に譲歩を奪っていくのだろう。

 まあ、むなしいので静かに飲んでいくよりない。僕らより将来の人の方がたぶん苦労するんだろうしね。まだましな方なのさ、僕らの中には大人が混ざっているんだし…。
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血まみれ観音

2010-01-19 | 読書
血まみれ観音/高階良子著(講談社漫画文庫)

 いまどき感のあふれる正当少女マンガらしい(というかさすがに昔チック)絵柄と展開に思わず息をのむような面白さ。こういうべたべた感というのはかえって心地いいですね。悪い奴はとことん悪くて、いろんな犠牲があっても最後はなんとなく恋愛チックにハッピーエンド(悲哀ものもありますが…)。
 韓流ドラマにもいえることかもしれないけど、おおげさなドラマチック加減というのはかなりカタルシスがあるように思う。いくらなんでもそこまでの過去はないだろう、というような血縁ドラマは、かえって荒唐無稽だから面白く同情できます。
 よく考えると無理のある設定や、危機からの安直な脱出などのご都合なんかもあるわけだけど、盛り上がるんだからそれでいいという開き直りが素直なんだと思います。
 少女マンガにはいろいろ埋もれた名作がありそうな予感、つまりなんとなくはまりそうで怖い感じが個人的にしてきたのでありました。
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ちょうどというかげんが難しい

2010-01-19 | 時事
新型ワクチンだぶつく
 ちょっと迷走というか、要望どおり急いだ結果なんだろうけど。足りないよりいいんじゃないかと考える人もいるだろうし。

 しかしながら金の力で買占める日本に批判があるのも確かなようだ。欲しくても手がでない国がほとんどだろう。いっそのことワクチン支援という方向に転換してはどうだろうか。
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凄い投球の人

2010-01-18 | 時事
小林繁死去
 ほとんどの報道が「江川事件」とのセット。なんだか残念だ。

 しかし彼こそ投球術の人という印象が強い。決して球速がある訳でなく、テレビ中継で見ていても、いつ打たれるのかわからないという危なっかしさを感じさせられたものだ。
 しかし丁寧にコーナーを投げ分け、打者があるときはその遅い球速にもかかわらずバットをつまらせたりするのである。これが痛快というか見事というか、思わず凄いと思わせられる見事な投球術の人だった。
 江川事件では確かにとばっちりの人なんだろうが、彼の投球こそ球史に残すべき事件だったのだと思う。
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結構これでいいんじゃないだろうか

2010-01-18 | 時事
 小沢幹事長が辞めないことは民主党にとってはマイナスになることは明らかなので、むしろ野党にとっては歓迎すべきではないかと個人的に思う。予算審議は迷走するだろうし、そうなった方がさらに有利だ。
 しかしながらなんで辞めないのかなどと思うのは浅はかで、彼らは論理的に辞られないと考える方がスジである。罪を暗に認めたことになるし、時の政権が選挙以外で(つまり民主的手続きでなく)影響を受けることは好ましくないと彼らの論理では言っているわけで、退路は小沢氏の具体的な逮捕などによらない限り断たれたと言っていいだろう。また、実際に罪が実証されるには時間がかかるわけで、彼らはそれで時間があると考えたのであろう。いづれにせよ、ほぼ自滅に向けて歩むより現段階では道が無いのである。つまり居直っているのではなく、本当に困っているに違いない。神頼みしている可能性すらある。
 また、マスコミなどが「説明責任」といっている内容がさらに分からない。おそらくどのように説明したところで説明責任を果たしていないというに違いないからだ。説明責任のイコールが「辞任」だとすると、さらに説明していないことになるように思えるが、おそらくイコールについてはそのような結果であることは間違いはない。やくざの求める誠意が金とイコールであるのと同じことのように響いてくる。
 自浄作用のない政党ならば、これで致命傷になるとは考えられる。再編に向けての流れが加速するのなら歓迎すべきことだ。しかし、それ以上に野党自体にすでに体力が想像以上に無くなっているように見えるのも確かである。一時期の二大政党待望論に対応できる形にすらなっていない。一党独裁から別の一党独裁に変わったという極端な変化が、今の政局の膠着状態を表しているわけで、その巨大な与党がどのように分裂するのかというのが本当に争点になっていくということなのだろうと思うのである。そして、おそらく国民が期待している流れも、そのような新しい兆候だろうと思うのだが…。
 さて、やはりキーになるのは誰かということだ。今から出てくる人が面白くなるはずだし、居なければいつまでもこのままだということだろう。
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いまさらツイッターにハマってきた

2010-01-17 | 雑記
 長い間ツイッターのどこが面白いのかいまひとつ分からないでいたんですが、最近面白くなってきたんですよね。いまだに自分自身は上手くつぶやけないけど、つぶやきの上手い人に当たるとさすがに面白い。そうしてそういうものが上手く連続するようなことになると、これは一種の事件のような興奮を覚えます。いつの間にか携帯を何度も覗いている自分がいて、ツイッター制限しなければいけないような感じにもなってきています。いつか多くのひとにフォローされるようなつぶやきができる人間になりたいものだと思います。今はフォローの幅を広げていく興味のほうが先のようですけどね。
 それと、リストの作り方はわからないんですが、リストの面白さの方はだんだん分かってきました。世の中には上手く遊ぶ人がいるものです。本当に尊敬しますよ。
 これは確かにブログとは別の発展の仕方をしそうですね。もう少し考えをまとめてツイッターについては考えてみたいと思います。今のところつぶやきながらコンテンツをつかんでブログを書いていくような上手いサイクルにならないかなあ、などともくろんでいるところです。
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実に古臭い事件のような

2010-01-16 | 時事
 正直に言って好きなわけではないのだけれど、どこかスケールの大きな政治家として期待しているところがあったのも正直なところだった。小泉改革にしても地方分権にしても、小沢が論理的に元ネタだったという感じもしていた。そういうものがパクられるくらい政治理念があるのかもしれないとは思わせられたわけだ。
 だいぶ以前だが、たしか小沢が自民党を離党した時に地元の有権者が、たとえ小沢が共産党に入ったとしても投票する、というようなことを言っていた。そんなに惚れ込まれるほどの人物なのだろうかと、それなりに驚いたものだ。だからダークな面があろうと、自らの政治理念のために突き進んでいるのだろうというほのかな期待があったわけだ。
 このまま退場するのかは正直に言って僕には分からないが、しかし、そのまま権力者でいられる可能性は極めて難しくなったのではなかろうか。政治資金についてはそれなりに注意を払っているはずであると勝手にこちら側が想像していただけのことで、きわめて甘かったということすら感じる。狡猾な政治家というより、脇の甘さで失脚せざるを得ないということがいえるのではないだろうか。期待できるような政治理念のための資金なのではなく、単なる権力闘争のためだったとしたら、小沢の失脚には意味があろう。ただ、ほかに理念のある政治家が不在に見えることだけが、さらに将来を不安にさせるにしろ…。
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田の中さん

2010-01-16 | 時事
目玉おやじの声優死去
 本名は「野」だったのか…。

 それにしても普段はあの声でしゃべっていたわけじゃないでしょうね。普段の声を聞いてみたかった。
 今後も鬼太郎の新作が作られた場合、やっぱりイメージが損なわれるような気もする。まねしやすい感じはあろうけど、まねしていると分かる程度のまねしやすい声だったのじゃないだろうか。そういう意味ではパイオニアというのは偉大である。
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どっちが本当に勝ったのだろう(大統領選みたい)

2010-01-15 | 時事
9年ぶりキリン首位

 結局どっちなのか分かりにくい。これって多く税金払った方が勝ちってこと?
 基本的には差が無いってくらいの僅差なのかもしれないですね。

 しかしながら日本のいびつな税制のためいびつなビール(あるいはビールのような)争いが続いているようにも思われる。一種のガラパゴスは面白くはあるが、だからと言って日本で強いビールが国際的に競争力があるとは思えない。それって結局消費者のためになってるのか疑問、という話でもある。

 まあ僕の場合サッポロ派なんですけどね。普段は買えないですけど…。
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ドラえもん頼み

2010-01-15 | 時事
頼みの綱はドラえもん

 状況はのび太的とは思えないが、ドラえもんなら何とかしてくれるかも。

 しかし稲盛さんが出てきたり、なんだかよく分からん面白さはあるなあ、とも思います。
 再建っていったら、過去に造船業界なんかもあるし、日産だってそうだと言えばそうだ。耳学問で知っている限りでは、どれだけ最初に余分なものを清算できるか、ということなんじゃないだろうか。しがらみのない外部から人を入れるのも、そういうことが大きい。日航の最大の問題点は複雑で力の強い労組の問題が最大であることがかなりはっきりしている。改革をやろうとしてもスタートにすら立てないということなのだろう。

 以前出張が日航機だったりすると、それだけで喜んでいた人も多かった。ただの偶然なのに会社の配慮にありがたがる人もいたりした。数年前、僕がこの会社も危ないらしいですよという話をすると、馬鹿を言うなとたしなめられたものである。それでもっていまだにこの状態なんだから、やっぱりかなり道は険しんじゃないかと素直に感じてしまうのである。
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吠えない犬

2010-01-14 | 雑記
吠えない犬
 
 アフリカなのに吠えないのはなぜだろう。解放的な感じがするんだけど。まあ静かに猟をしたい、というような性格なのかもしれない。

 北欧で買われている犬は無駄吠えをしないという話がある。
 北欧の冬は長い。そして犬たちは家の中で飼われていて、閉鎖的空間で人間と共存するためには、吠えるわけにはいかないのだという。下手をすると殺されかねないから。

 まあ、よくできた話だとは思うけど、犬って自然には吠えるものとばかり思っていた。
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JALを買い時だと考える男

2010-01-14 | 雑記
JALに70万円を賭けた男
 
 いえね、素直にウケました。

 この場合はアホだけど、考え方には学ぶべきものがあるようにも思いましたね。コメントにもたくさんあったけど、「頑張れ」って応援したくなる気分になりますもん。
 まあ、肉親にこのような人がいると不幸になりそうですけどね。
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快適な朝

2010-01-14 | 雑記
 昨夜は今朝のことを心配して職場に泊まるのかどうか悩んだけど、家のことでも心配事が勃発した(結局何でもなかったけど)ためにやっぱり帰ることにした。
 そんで今朝になってみると道路は凍結しているけど、ほぼ問題なく車は通る様子。いつもより一時間早く家を出たので、ものすごく快適なドライブでした。

 ひょっとしたら車を断念しているスタッフがいるんじゃないかと思って心当たり数人に電話したら、遅出だったり休みだったりして無駄骨でした。老婆心って役に立ちませんね。って、その前にシフト確認しろよって話でした。
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味あってのものだろう

2010-01-13 | 雑記
そば40年、閉店へ 客が手話で注文
 
 新潟ということで行けそうにないけど、一度くらい立ち寄ってみたかった。知らなければそれなりに戸惑うかもしれないけど、店の雰囲気自体も見てみたかった。この店の蕎麦を食べるというチャンスが無くなることが、なにより残念である。
 しかし、なにしろ40年続いたということが、それだけで偉大だと思う。
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