味あってのものだろう

そば40年、閉店へ　客が手話で注文
　
　新潟ということで行けそうにないけど、一度くらい立ち寄ってみたかった。知らなければそれなりに戸惑うかもしれないけど、店の雰囲気自体も見てみたかった。この店の蕎麦を食べるというチャンスが無くなることが、なにより残念である。
　しかし、なにしろ40年続いたということが、それだけで偉大だと思う。

先行きは不安でもやるべきことはちゃんとある

「鳩山政権」世界10大リスクの5位

　狼少年になってはいけませんけど、もう分かってるって。
　ただ、このネタを北朝鮮問題より上、という表現で解釈して煽っているところもあるようだけど、それは的外れのようです。元ネタの趣旨は経済問題に特化したものらしいということです。だからと言って安心できないけど…。
　参議院選までもたないという説も紹介されているらしく、ショッキングながら的を得ているのかも、とは思います。管さんや原口さんなどが次のポストなんだとか。原口さんはともかく、管さんならもっと暗くなりそう。
　民主党には誰かまともなブレーンがつかないものだろうか。その意味がどうにも分からない。利権とあんまり関係ないのだから勉強に専念すればいいのにね。
　政治は勝手にやってくれ派の僕だったんだけど、いつの間にか経済もおかしくなった上に政治が経済のじゃまをするんだからたまりませんね。

　すでに規模においての成長を目指すことには限界があるように思われます。追いこされる結果に一喜一憂していることは意味がない訳で、どのような身の丈でやっていくか、まともになって考えていくことが大切でしょう。それは身近な問題も含めて似たようなものであって、そういう新たなモデルを見出せないことに日本の根本問題があるように感じております。

たどり着いたはいいけれど…

　寝る前はまったく降ってなかったから、てっきり予報もガセに終わってよかったと思って寝たんですよね。朝つれあいに起こされる時も「すごい雪よ」と言われても、起きる口実（つまり冗談）だと思っていたくらい。

　いつもより早めに家を出て、タイヤにチェーンをつけるのに格闘してすでに20分くらいロス。国道でタイヤ回りの異音から泥除け部分の破損などを押し曲げたりなどし、他のノロノロ運転の流れに身を任せ、視界が悪くてもだましだまし運転して、やっと職場につきました。最後の坂道は止まれば立ち往生するのは分かってましたのでスリル満点でしたね。
　いつもなら20分少々で着くのに、今日は一時間二十分。途中で歩いて通っているスタッフを乗せていったりしたのもあるけど、出勤だけで疲れてしまいました。
　今も降ってるみたいだし、今日お見えになる予定だったお客さんもキャンセルとのことだし、内向きの仕事に専念しますかね。
　雪の反射で天井が明るくて、実に変な気分です。ひょっとすると帰れないかもしれませんね。