新年会ラッシュの予感

　またまた新年会の幹事役をおおせつかる。ま、気楽にやりますけどね。
　せっかくだから楽しいというようなことが大切だとは思います。僕がもう少し年を取ったら、いったいどんな会にしたいというようなことになるんだろうかとは考えますけどね。たぶん新年会という形式はなくなっているんだとは思いますが…。少なくとも今のように、僕から招集をかけることは無いのだと思います。孤独な老後なんでしょうね。

　今日は経営的なセミナーに参加したんですが、面白かったのは確かだからいいんですけど、実情考えるとこのようなセミナーって、やるほうも受けるほうも、既に新鮮み無いですね。おさらいだと思って受けてはいるんですけど、どっか付き合っている自分がいるみたい。もちろんこれに期待している経営者って言うのも問題だとは思いますけどね。日本ってますます危ないのかもしれません。って、他人事みたいにいってるけど、けっこう業界自体がやばいのかもしれませんよ。沈没する船に乗っていることは同じなんですから。英語か中国語でも勉強しようかなあ。

かなり熱湯になってきた

　政権交代は確かに大事件だったし、やはり必要だったとも思うのだが、ここまで失望感の強い政策ばかりだとは正直思っていなかった。悪くなるスピードが速すぎる。
　いや、ぬるま湯のカエルでいるより、熱湯を注ぐ方がカエルにとってはいいのかもしれない。それを希望といえるのかははなはだ疑問だが、熱いと飛びあがることができなければ、あとは死ぬだけである。