マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946)のバレエ曲「恋は魔術師」から、「火祭りの踊り」。
ピアノに編曲したものを聞く。
ピアニストのアルトゥール・ルービンシュタインが、コンサートで必ず弾いたという曲である。CDは、「ルービンシュタイン・コレクション」(RCA)。
同じ曲をアリシア・デ・ラローチャのピアノで。
CDは、「ファリャ・リサイタル=ラローチャ」(LONDON)。
こちらは、「組曲・恋は魔術師」の5曲の中のひとつであり、「真夜中-火祭りの踊り」となっている。
ルービンシュタインのは、こけおどし的な感じがしてしまう。
ラローチャは、さすが、スペイン情緒があらわれていると思った。
組曲は、「パントマイム」、「情景-きつね火の歌」、「恐怖の踊り」、「魔法の輪」、そして「真夜中-火祭りの踊り」の5曲である。
最新の画像[もっと見る]
- “ラウンド・ミッドナイト” 47分前
- フランソワで“夜想曲” 20時間前
- “葬送行進曲” 22時間前
- 新古今和歌集 巻第十 1日前
- “ラブ・ソング” 2日前
- “忍びよる恋” 3日前
- ブラームスの“子守歌” 4日前
- “子守歌” 7日前
- 新古今和歌集 巻第九 1週間前
- 新古今和歌集 巻第八 1週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます