朝、窓のそとの白梅を眺めていたら、近くで鶯の声、姿は確認できなかったが。
《梅の花咲ける岡辺に家居れば乏しくもあらずうぐいすの声(万葉集 巻第十)》
いつもの散歩道に、淡紅の梅の花をを見る。かわらぬ香りをたしかめる。
《梅が香にむかしをとへば春の月こたへぬかげぞ袖にうつれる(新古今集 藤原家隆)》
《梅の花咲ける岡辺に家居れば乏しくもあらずうぐいすの声(万葉集 巻第十)》
いつもの散歩道に、淡紅の梅の花をを見る。かわらぬ香りをたしかめる。
《梅が香にむかしをとへば春の月こたへぬかげぞ袖にうつれる(新古今集 藤原家隆)》
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