心の緒ろに 2010-02-05 | 【断想】ETC 万葉集巻十四の東歌のひとつ。 ま愛しみ 寝れば言に出さ 寝なへば心の緒ろに乗り愛しも とても愛おしくて、一緒に寝ると人の噂になりたいへんだ。かといって、一緒に寝ないでいると、心のなかが愛しさでいっぱいになり苦しいことになる。 こんなようなことなのかな。 « さやけき道を | トップ | さ寝らくは »
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