セロニアス・モンクの手になる「エピストロフィー:EPISTROPHY」。
演奏者を困らせるため、タイトルも曲自体も難しく作ったものと聞く。
まず、エリック・ドルフィーで聞こう。
「ラスト・デイト」(1964 EmArcy)より。
エリック・ドルフィーのバス・クラリネットの音を聞いて改めて思う。
抜群の独自性、オリジナリティー、あの音色は誰も真似できない。
作曲者本人による演奏を聞こう。
録音は多くされているが、「モンクス・ミュージック」(1957 RIVERSIDE)から。
何か、しっくりこない。
もうひとつ、「ジーニアス・オブ・モダン・ミュージック VOL.1」(1948 BLUE NOTE)で。
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