澁澤龍彦の「女のエピソード」にサロメも取り上げられていた。
サロメは、ヘロデ王の誕生日にお祝いの舞を舞う。
褒美をやろうと言うヘロデ王にサロメは所望する。
「預言者ヨハネの首を盆に載せていただきたい」
聖書の記述は少ないが、多くの芸術家によって、サロメのことは多くかたられた。
・・・女性の色情狂と性的冷感症は裏腹の関係・・・
・・・熱く燃えているのは頭の中だけ・・・
リヒャルト・シュトラウスの“サロメの踊り”を聞こうか。
ショルティ指揮、ウィーン・フィルハーモニック・オーケストラで。
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