ファイブ・スポットのドルフィー

2019-09-29 | 【断想】音楽
 エリック・ドルフィー・アット・ザ・ファイブ・スポット VOL.2
 VOL.1のCDを2枚もっている。
 誤って、ダブって買ったらしい。
 VOL.2を聞かなくてはと随分まえから思っていた。
 VOL.1の白熱の演奏を聴いて、そう思っていた。
 思った通りの熱のこもった演奏である。
 エリック・ドルフィーとトランペットのブッカー・リトルが、刺激し合って、凄くテンションをたかめている。
 まれに見る素晴らしさである。
 マル・ウォルドロンのピアノも素晴らしい。
 プレスティジ盤、1961年のライブ録音。

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