チェット・ベイカーの1957年録音のアルバム「エムブレイシブル・ユー:EMBRACEABLE YOU」(Pacific Jazz)。
リリースされたのは、ずっと時を経た1995年のようだ。
ベイカーは、1929年の生まれだから、20代の声とトランペットが聞ける。
ジャケットの写真も若い。
ベイカーのムードに浸るには、いいアルバムのように感じる。
とても素直なものに接する気分のよさがある。
いつまでも若ければ・・・・と思う。
演奏は、トリオで行われており、ドラムの替わりにギター。
デイビッド・フェイト(guitar)
ロス・ヴァクス(bass)
13曲収録されている。
1.The Night We Called It A Day
2.Little Girl Blue(INSTRUMENTAL VERSION)
3.Embraceable You
4.They All Laughed
5.Thre's ALull In My Life
6.What Is There To Say
7.While My Lady Sleeps
8.Forgetful(フォアゲッタフル)
9.How Long Has Ths Been Going On
10.Come Rain Or Come Shine(カム・レイン・オア・カム・シャイン)
11.On Green Dolphin Street(オン・グリーン・ドルフィン・ストリート)
12.Little Girl Blue(VOCAL VERSION)
13.Trav'lin' Light
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